こんなことがありました!

日誌

みやかわまつり

10月19日(土)に「みやかわまつり」を行いました。

今までの学習の成果をご来賓や保護者・地域の皆様に見ていただきました。

まずは、1年生の開会の言葉から始まりました。

2年生から演技がスタートです。

2年生は、ダンスやなわとびを披露してくれました。

1年生は「スイミー」を劇にしました。

5年生は、ボディーパーカッションです。難しいリズムを打っていました。

4年生は、日本の民謡やおどりを表現しました。

3年生は、わらべうたをたくさん聞かせてくれました。

6年生は英語劇です。浦島太郎を英語と日本語を交えてやりました。

 

10/10 今日の授業

2年生が教室で「みやかわまつり」の練習をしていました。

ちょうどダンスの練習のようです。

映像を見ながら練習していました。

 

ひまわり学級では3人が算数の学習をしていました。

個別に見てもらいながら学習を進めています。

 

3年生は書写をしていました。

真剣に筆を持ちながら書いています。

カメラを向けられて、ちょっぴり緊張しています。

 

4年生は算数です。

わり算の学習なのですが、商の立て方が少し難しくなっています。

友達同士で教え合いながら学習をしていました。

 

5年生は漢字の学習をしていました。

同音異義語です。

例えば、「国語じてん」 と「百科じてん」

「どちらが高く飛ぶかきょうそうする」と「どちらが速いかきょうそうする」

のように読み方が同じでも表し方が違う漢字の学習でした。

実は、この学習が漢字の本質です。

漢字は、本来意味を表す言葉です。音を表すひらがなやかたかなとは違います。

意味を考えて漢字を使うことが、漢字の学習では重要です。

 

10/3 研究授業1年1組

2校時目は1年1組の研究授業を行いました。

国語で「サラダでげんき」の授業です。

今日の場面は隣の犬が飛び込んでくるシーンで

サラダにハムを入れると、ほっぺがももいろにひかりだすというところでした。

「犬がおしえてくれたことはなにかな」というめあてで授業が進みます。

犬の話した言葉や様子を表す言葉をヒントに気持ちを考えていました。

10/2 読み聞かせ

今日は、宮川タイムがありました。

清掃の時間を「宮川タイム」として使う日です。

今日のメニューは読み聞かせです。

たくさんの方においでいただき、各クラスに入って読み聞かせをしていただきました。

本だけではなく、紙芝居のクラスもあります。

目をキラキラさせて聞いていました。

この体験が読書活動に結びつくとうれしいです。

10/1 今日の授業

2年生が算数の学習をしていました。

四角形の学習をしています。

ちょうど「長方形」と「正方形」の定義の学習をしているところでした。

四角形で4つの角が全て直角なものを長方形という。

そして4つの角がみんな直角で辺の長さが等しいものを正方形という。

こんな学習でした。

折紙をわたされて、三角定規で角の大きさを確かめていました。

 

1年2組は、「みやかわまつり」の練習をしていました。

歌の部分を覚えようとしていました。

3週間後には「みやかわまつり」なので、これから練習がたくさん入ってきます。

 

6年生が書写をしていました。

人数が多くて、教室内ではできないので半分の児童がオープンスペースに出て練習しています。

今日はひらがなで「あけび」と書いていました。

仮名書きは、筆の流れが大切になってきますので、感じよりも難しいようです。

 

3年生は国語の学習です。

物語を読んで場面の変化を読み取ろうということがねらいです。

「サーカスのライオン」という物語の終末部分をやっていました。

 

4年生も国語をやっていました。

こちらは、つなぎ言葉の学習のようです。

付け加えるためのつなぎ言葉を考えていました。

「さらに」と同じようなはたらきをする言葉を探しました

「そ〇〇〇」と先生からヒントが出されました。

でも、まだ思い浮かびません。

隣の人たちと相談して答えを見つけていました。

答えは「そのうえ」でした。

 

9/30 今日の授業とワークショップ

今日で9月も終わりです。

明日からは10月。消費税も10%になります。

子どもたちからは、「昨日、たくさん買い物した~」という声も聞かれました。

 

1年2組は、国語の授業をしていました。

「サラダでげんき」を読んでいました。

先生が読むのをよく聞いて、読めない字にふりがなをふっていました。

サラダがカタカナなので、それにもふりがなをふっていました。

 

2年生も国語をしていました。

こちらは、宿題のプリントの確かめをしていました。

1問ずつ答えを順に発表させていきながら〇付けをさせています。

今日の問題は、「へ」と「え」や「お」と「を」などでした。

1年生での学習内容なのですが定着しないこともあります。

過去に学習したものを時間を空けて学習する方法を「分散学習」といいます。

最近注目されてきている学習方法です。

 

 

5校時目は、芸術文化育成事業のワークショップを行っています。

これは、11月に本公演をするのですが、その事前の学習ということで行っています。

5・6年生が浴衣を着る体験をしました。

日本文化を理解する機会になっています。

本公演が楽しみなってきます。

9/24 人権教室

 

3校時に3年生で「人権教室」を行いました。

これは、人権擁護委員の方においでいただき、

いじめ問題などついて子どもたちに考えさせ、基本的な人権を守ろうとする子を育てようとするものです。

子どもたちに、生きていく上で必要なものを考えさせました。

「命」「水」「家族」などなどたくさんのことが出されました。

その後、紙芝居を見て、いじわるについて考えてみました。

人権というと難しい感じがしますが、「おもいやりの心を持つこと」と考えるといいでしょう。

自分を大切にしたいなら、まわりを大切にすることです。

9/24 今日の授業

2校時目の様子です。

2年生が算数をしていました。

三角形と四角形の学習をすすめて、今日は身の回りから四角形を見つけようという課題です。

まずは、教科書の写真から四角形を見つけていました。

たくさんの四角形があることに気づきました。

そのものを抽象化して図形として概念をつくります。

たくさんの形を四角形として捉えることができていました。

 

1年2組も算数をしていました。

ドリルの学習をしていたのですが、担任の先生からこんな言葉が出されていました。

「ちょっとやってみて自信のない人は先生の机に集まりましょう」

個別の学習の場をこのように確保していました。さすがです。

 

こちらは1年1組です。国語の学習です。

今日は、ものの数え方の学習でした。

子どもを一人、二人、三人、四人・・・・・・と数えています。

また、紙を一枚、二枚、三枚、四枚・・・・・と数えます。

人にするのか、枚にするのかは、そのものによるという学習です。

でも、その一方で、ひとりといちまい、ふたりとにまい、など同じ字でも読み方が違ってきます。

ひらがなの時には読み方が変わるということはないのですが(厳密に言えば、「が」などは変わるのですけど)

漢字になると読み方は変わってきます。

こういったところで、漢字の難しさに子どもたちは直面します。

 

さくら学級では算数をしていました。

2年生が時計の学習の復習をしているところでした。

40分前を求めるようです。

時計の学習は2年生には難しく、生活の中で慣れていく必要があります。

できれば、家の時計はアナログの針の方が子どもたちのイメージは膨らみやすいのです。

 

4年生は算数の授業をしていました。

大きな数になれようと言うことで、十兆を超える数を練習問題で解いていました。

十三兆五百六十三億?(だったと思います)という数を黒板に書くのですが、

まず先に指名された子は、千万までの位に数字を書くように指示されました。

次の子は、千億までの位

そして、最後は兆の位というように、答えを分けて書かせていました。

1つの答えでも、3人が力を合わせて活躍できる場がつくられていました。

 

6年生は算数です。

拡大図と縮図の学習で、3倍の拡大図を書いているところでした。

教科書では条件過多の図が示されていました。

その中からどの条件を選んで作図するのかがポイントです。

意外とこういった、「条件過多」の問題になるとどうしていいか分からなくなることがあります。

いつも親切な問題ばかりではないのです。

 

3年生は、国語でした。

「サーカスのライオン」という物語文の学習に入っていくところです。

先生も学習の準備を整え、模造紙を使って学習計画を立てるところのようです。

学習計画がきちんとしていると、見通しを持って学習に取り組むことができます。

楽しい学習ができそうです。

 

5年生は家庭科です。

金曜日に調理実習をする計画で、ご飯の炊き方と、味噌汁の作り方を学習していました。

煮干しでだしを取るのですが、頭とはらわたを取ることを話していました。

各家庭で違いがあるでしょうが、家庭科では基本となることを教えています。

是非、折を見て子どもたちにつくらせてみてください。