こんなことがありました!

2021年1月の記事一覧

1/29 1・2校時目の様子

1・2校時目の様子です。

1年生は国語の学習でした。

今日は、「たき」何かをたして別な言葉にするということをしていました。

たとえば、「ぬ」をつけて「たぬき」。「び」をつけて「たきび」のように。

子どもたちからは、「か」をつけて「かたき」というのが出ました。

どうやら、「鬼滅の刃」の中で出てきたらしいです。

なかなか難しい言葉で、意味を説明することはできませんでしたが、

いろいろな場面で言葉を学び取っていることが分かります。

 

2年1組は国語でした。「おにごっこ」を先生の後について読んでいます。

段落ごとに、体の向きを変えて読んでいました。

なかなかおもしろい方法です。

 

2年2組も国語でした。こちらは物語が完成したようで、友達と交流していました。

自分の物語を読んでもらって、付箋紙に感想などを書いてもらっています。

書いてもらった付箋紙はノートに貼り付けていました。

直接、面と向かってやりたいのですが、近づいて話すのには抵抗があります。

きちんとソーシャルディスタンスをとって学習しています。

 

さくら学級は、授業が始まるところです。

2つの学年があるので、それぞれやることを指示されています。

複数学年が一緒の学習をするので、複式学級のように授業が進んでいます。

子どもたちが自分で進める学習ができることも実は主体性を身につける大切な経験です。

 

3年生は、家庭学習の目標を書いていました。

先生に見てもらって、その後漢字スキルを始めました。

1月もおわります。月曜日からは2月になるので、その準備をしていました。

学習カレンダーや健康チェックカードも渡されました。

 

4年生は、書写でした。

電子黒板が使えるようになったので、早速利用しています。

子どもたちも興味津々です。

いろいろな教科の中で使っていくこととなります。

学習の効率が上がると思います。

 

6年生は、算数をしていました。

テストを見直して、復習しています。

テストをすることよりも、実はこの時間が大切です。

分からなかったこと、できなかったことがこの時間でクリアできればよいのです。

学力を伸ばすには、分からなかったこと・できなかったことだけをする。

これが原則です。時間は限られています。分かっていることを繰り返すことに意味はありません。

 

6年生は社会のテストをしていました。

メディアについてのテストです。

問題を見ていくと、やはり記述式の問題が課題のようです。

そこまではすらすらとできるのですが、文章で書くとなると戸惑うようです。

たとえば「判断」という言葉を使って、情報のよい使い方を書きなさい。というような問題です。

条件が入ってくると、少し難易度が上がります。

こういった答え方にも慣れていく必要があります。

1/29 朝の様子から

朝の低学年フロアーの様子です。

始業前ですが、2年2組では読書に取り組んでいます。

新型コロナのために、3つの学年が集まっての縄跳びを中止しています。

その時間を読書に充てていました。

1年生は漢字の学習、2年1組はドリルをしていました。

そうしているうちに、チャイムが鳴ります。

すると、4~6年生の図書委員の児童が各教室にやってきました。

それぞれ、手には紙芝居が。

毎週金曜日には、1・2年生に図書委員が読み聞かせをしています。

とても楽しみにしているようで、終わると声をそろえて「ありがとうございました」と言っています。

図書委員の児童もなんだか誇らしげです。

 

1/28 引き継ぎと3校時目

まずは、朝の様子から。

毎朝のボランティア清掃の引き継ぎが始まりました。

今までは6年生が行っていましたが、5年生へとバトンが渡されます。

今週は、6年生が一緒についてやり方を教えていました。

責任という言葉も一緒に手渡された5年生。

真剣な面持ちで掃除に取りかかっていました。

 

3校時目の様子です。

1年生は図工をしていました。

ひらひらの工作です。スズランテープなどを使ってひらひらとはためくものを作っています。

リボンやテープなどを使って今日は飾り付けを考えていくところです。

 

2年1組も図工でした。

太さの違うストローを使って、動くものつくる時間です。

教科書を見ながら、どんなものができそうなのか考えていました。

 

2年2組も図工で同じ題材をしていました。

こちらは、もう作業に入るところで、ストローに切り込みを入れるところです。

定規を出してきて、きちんと長さを測りながら切り取っていました。

算数での長さの学習が生きています。

 

4年生は外国語活動でした。

今日のフレーズは、What do you want~ と How many~ でした。

ピザの上に何を置きたいのか、グループで質問しながらこのフレーズ使っていました。

 

6年生は社会科でした。ちょうどプリントをしているところでした。

内容は、日清・日露戦争のところです。

東郷平八郎や陸奥宗光などの名前が挙がっていました。

 

5年生は図工でした。紙粘土を使いながら、針金を使い、絵の具を混ぜたりしています。

ミラーの箱のような形をつくり、そこに作ったものを反射させています。

手の込んだ作品が多く見られました。

 

 

1/27 3校時目

3校時目の様子です。

2年1組は国語をしていました。

説明文の学習に入ったところでした。

「おにごっこ」を題材としたお話でした。

どんな遊び方か、どこがおもしろいかを本文から探していました。

 

2年2組は国語で書写をしていました。

書き初めという題材で、フェルトペンを使って書いています。

書き直すことができないので、みんな慎重に書いています。

 

ひまわり学級では、3年生と6年生が学習していました。

どちらも国語の学習です。本文を読みながら大切な部分を抜き出していました。

 

さくら学級では、2年生と3年生が国語の学習をしていました。

2年生は、文章の視写から始まりました。

ところが、どこかの行を抜かして書いてしまったようで、

もう一度読み直していました。

 

3年生は国語をしています。

こちらも説明文に入ったところです。「ありの行列」という文章です。

もうこの教材が使われるようになって30年以上が経っています。

読みながら懐かしく感じました。

 

5年生は多目的ホールで音楽をしていました。

感染リスクが高い音楽なので、普段のきょうしつより広い多目的ホールで行いました。

「さんぽ」を鍵盤ハーモニカで練習していました。

 

6年生は国語でした。

「メディアと人間社会」という題材です。作者の考えを読み取って

それをもとに自分の考えを深めようというのが単元の目標です。

これから社会の在り方と自分の生き方も考えていくよう学習計画をを立てていました。

 

4年生は図工の時間でした。

多色木版画をするので、その下絵をかいています。

自分の好きな題材にしてあるので、何を書くのか迷っている子も多かったです。

図書室にまで行って、図鑑を見ながら参考にしている子もいました。

 

1/26 4校時目

4校時目の授業の様子です。

まずは、6年生。

算数の問題を解いています。明日の学力テストに向けての練習問題です。

記述式の問題もありますので、内容を考えながらやっていました。

 

こちらは4年生。ここも算数です。

やっぱり、明日の学力テストに向けての練習問題をしています。

書画カメラで問題の解き方を先生と一緒に確認しています。

 

ひまわり学級も6年生が算数をしていました。

練習問題をやりながら、忘れたところを思い出していました。

 

さくら学級は読み聞かせをしていました。

内容が気になるのか、どんどん前の方に向かっていってしまいます。

ついには、先生のすぐそばに・・・・・・・

それだけ熱中して聞いていました。

 

3年生は理科でした。

電気を通すものを探そうと言う学習です。

身の回りのものから探していきます。そのための準備をしていました。

導線の皮をむくのに一苦労していました。

 

1年生も算数の復習をしていました。

こちらはプリントではなく、実際のものを使っていました。

「右から6番目のものはどれかな?」と聞かれていました。

そして、その本を見つけていました。

 

2年1組は、算数をしています。

はこの形の学習のようです。

頂点や辺がどれなのかを学習した後に、「面」についても学習しています。

先生が「面と言えば?」と聞かれると

子どもたちは、「ラーメン」とか「仮面」とか言い合っていました。

だじゃれが好きな2年生です。

 

2年2組は、道徳をしています。

「正直」について考える授業です。

うそをつかずに、正直に言えることの大切さを考えていました。

ある男の子は、「正直に言わないと、大人になってもうそをついて、いい大人になれない」

と発言していました。きっと家でもそう言われているのでしょうね。

 

5年生は、家庭科でミシンの学習でした。

今日は、まずはミシンの使い方について勉強し、練習の段階です。

シュミレーションということで、じつは上糸はかかっていません。

空縫いで練習していました。来週からは糸をかけてやる予定です。

 

 

1/22 1校時目

1校時目の様子です。

2年2組は国語で物語を作っています。

場面に分けて、出来事を書いていきますが、なかなか思い浮かびません。

どんな出来事にするのか相談しながら作っています。

 

2年1組はテスト直しをしていました。

間違ったところを見つけて直しています。

自分ができないところを発見すのがテストでは大事です。

できなかったところだけを勉強するようにすると、成績はぐんと伸びていきます。

 

1年生は算数をしていました。

文章問題をみんなでしていました。

実は、学力テストに向けての練習を兼ねています。

来週は火曜日、水曜日と学力テストです。

1年生ははじめてなので、そのやり方も学習しなければいけません。

 

さくら学級は国語をしていました。

2年生と、5年生がしています。

詳しく表す言葉と漢字の学習をそれぞれ行っていました。

 

3年生は道徳です。

自分の考えを発表できるようになり、友達もきちんと顔を向けて聞いていました。

こういった学習態度が身につくとスムーズに学習ができていきます。

 

4年生は国語の学習でした。

先生に漢字が正しく書けたかチェックしてもらっていました。

まちがっているとくやしそうな顔をして直しています。

でも、そういう思いをすることが定着になっていきます。

感情が入ると記憶には残ります。

 

1/21 スキー学習

5校時目に、5年生が築山でスキーをしていました。

スキー教室は中止になったものの、学級で行うスキーは体育の時間に実施しています。

天気も快晴。

おなかもいっぱい。

元気に滑っていました。

1/20 1校時目の様子

4年生が校庭でスキーをしていますが、他の学級はどうでしょうか。

1年生は、プリントの丸つけをするところでした。

宿題でやってきたプリントでしょうか、忘れてしまった子はいないようです。

算数と国語のプリントをしています。

 

2年1組は、国語の学習でした。

今日のところは、主語と述語の学習です。

文の中から主語と述語を見つけて発表していました。

 

2年2組も国語です。

こちらは、「はじめ」「中」「おわり」でお話を作っています。

今日は、そのお話について、友達にアドバイスをもらう学習です。

先生からは、「今日はお話についてのアドバイスだからね。」

「この絵上手だね、って言うのは、お話についてじゃないからね。」と

アドバイスの視点を確認してから、友達と見せ合いをしていました。

 

 

6年生は国語です。

「生きる」という詩を読んでいました。

みんなで声を合わせて読んでいたのですが、先生からは

「みんなで声を合わせて読んでみると、違う感じがするでしょう。」

と話がありました。

1つのことをみんなでやることで、感じるものは大きく違ってきます。

 

5年生は算数をしていました。

割合の学習です。帯グラフを見ながら問題を解いていました。

今日の問題は、比べられる量を求める問題でした。

ちょっと脳みそにあせをかくような問題でした。

1/20 スキー学習

今日から特別非常勤講師の先生によるスキー学習が始まりました。

講師の先生は町のスキークラブの先生です。

2~4年生までが2日間にわたって行います。

1校時目から4年生が行いました。

平地滑走から、徐々に斜面に移っていきます。

冬休みにスキー場に行ったという子もいて、上手に滑っていたようです。

 

 

 

1/19 今日の授業

4校時目です。先ほどまで6年生は校庭でスキーをしていました。

吹雪いている中でしたが、それでも子どもたちは喜んでやっていました。

4年生は算数の授業でそろばんをしていました。

みとみ学園から講師の先生をお招きしての学習です。

昨年度も少しそろばんの学習はしたのですが、あれから1年も過ぎてしまいました。

う~んと、どうやるんだっけ?とはじめは苦戦していました。

でも2時間やるうちに思い出してきたようです。

 

さくら学級は読み聞かせをしていました。

少し学習が早く終わったようです。

先生に「はだかのおうさま」を読んでもらっていました。

 

5年生は理科のテストをしていました。

人のからだについてのテストでした。

終わった子は、読書をしています。

 

3年生は理科でした。

豆電球をつけるには乾電池のどことどこをつなげばいいのかを考えています。

いろいろなところの導線を当てながら確かめていました。

 

1年生は生活科です。昔の遊びをしていました。

剣玉、お手玉、コマ、だるま落としなどを練習していました。

コマはひもで回すコマなのでかなり苦労していました。

 

2年1組は、道徳です。

あいさつの大切さについて学習していました。

いろいろなあいさつがあることを学んでいます

 

2年1組は、国語をしていました。

「はじめ」「中」「おわり」の3つわけで絵を描いてそれにストーリーをつなげていきます。

まだメモ書きなのですが、子どもたちのあまたの中にはもうストーリヤ人物像ができあがっているようです。