こんなことがありました!

2018年6月の記事一覧

6/22 今日の授業

5年生が国語の授業をしていました。

2つの記事を読み比べて、その主張の違いを話し合っていました。

最近の学習では、違いや共通点を見つける学習が多くなっています。

ただ単に内容を理解するだけでなく、比較したり、関連づける力が求められます。

ある子の教科書は、色囲みがしてあったり、サイドラインがたくさん引いてありました。

学習の足跡がしっかり残されていてすばらしいと感じました。

6年1組は国語をしていました。

こちらは4つの文章を比較していました。

ちょうど、こんなことが話題になっていました。

「スポ少で、きつい練習をしすぎると、スポーツが嫌いになるのではないか」

ということでした。

「ぼくは、剣道をやっているんだけど、それでも試合に勝ったときはうれしいから、嫌いにはならない」

と、発言していました。

読んだ内容に対して、自分の考えを持つことも国語では大切な学習です。

3年生は、算数で計算の工夫を学習中です。

それぞれが、簡単で正確に計算する方法を考えて、黒板に書いています。

グループの中から一人ずつ出てきて黒板の前でみんなに説明していました。

友達に教えることが、実は学習が一番定着します。

教えることは90%の定着率です。講義を聴くのは5%の定着率しかありません。

先生の話をよく聞いててもその程度です。

ですから、こういった学習の仕方が大切なのです。

6年2組は英語でした。

ALTの先生と一緒に学習しています。

今日は、Can you ~?という文形を練習しました。

新しい動詞も学習しました。

2年2組は図工でした。

持ち寄った材料から発想してつくるとい課題です。

今までは、こんなものを作りたいから、こんな材料を集めようということだったのですが、

今度は、材料が先にあります。

材料からインスピレーションを受けて想像をひろげてつくる活動です。

どんなものができあがるか楽しみです。

 

6/21 芸術鑑賞教室

3・4校時目に「劇団夢団」によるミュージカル公演を行いました。

今回は、アクアリウムミュージカルということで『虹色のサンゴ』という物語でした。

照明や舞台装置も大がかりです。朝から準備してもらいました。

子どもたちも目を輝かせて見ていました。

6/21 今日の授業

2校目の授業の様子です。

1年生は算数の授業でした。

ちょうどひき算を学習しているところでした。

黒板のブロックを使いながら、発表していました。

 

6年2組も算数でした。

こちらは、分数のかけ算の学習が終わり、それを応用していく問題でした。

辺の長さが分数で表された四角形の面積や直方体の体積などを求める問題です。

たとえ分数になっても公式に当てはめて面積や体積が求められることをやっていました。

面積や体積の公式を忘れてしまっている子もいました。

振り返りながら授業は進んでいました。

 

3年生も算数でした。

計算の工夫のところを学習していました。

100ー79を暗算で簡単に求める方法を考えました。

こういう学習が算数のいいとことです。

短時間に、正確に、いつでもできる方法を考えることが合理性を指向する考えを育てます。

いろいろな方法をだした後に、どの方法がいいのか考えました。

さくら学級でも算数をしていました。

3ケタのたし算をやっていました。

「あわせていくつ?」ということばがなくても「代金はいくらですか」という問いかけがたし算であることが分かりました。

筆算はできるのですが、問題からたし算かひき算かを考えるのが難しいようです。

計算力だけでは、算数の力はつきません。

 

 

 

6/20 今日の授業

2年2組は国語の授業で特徴をまとめる学習をしていました。

今日はランドセルです。

ランドセルを絵に描いたり、箇条書きでランドセルのよいところを書き出したりしました。

帰る準備をしている?と一瞬思ってしまいました。

 

そのころ、2年1組は図書室で読書でした。

読書カードに読みたい本を書いて、借りるところでした。

どうやら動物の本が人気のようです。

パンダの本を借りている子が何人かいました。

これもシャンシャン人気なのかもしれません。

 

3年生は図工でした。

こちらは、図鑑を見ながら動物を描いている子が多くいました。

どうやら写して表すようです。

丁寧に描こうとしていました。