こんなことがありました!

6/22 今日の授業

5年生が国語の授業をしていました。

2つの記事を読み比べて、その主張の違いを話し合っていました。

最近の学習では、違いや共通点を見つける学習が多くなっています。

ただ単に内容を理解するだけでなく、比較したり、関連づける力が求められます。

ある子の教科書は、色囲みがしてあったり、サイドラインがたくさん引いてありました。

学習の足跡がしっかり残されていてすばらしいと感じました。

6年1組は国語をしていました。

こちらは4つの文章を比較していました。

ちょうど、こんなことが話題になっていました。

「スポ少で、きつい練習をしすぎると、スポーツが嫌いになるのではないか」

ということでした。

「ぼくは、剣道をやっているんだけど、それでも試合に勝ったときはうれしいから、嫌いにはならない」

と、発言していました。

読んだ内容に対して、自分の考えを持つことも国語では大切な学習です。

3年生は、算数で計算の工夫を学習中です。

それぞれが、簡単で正確に計算する方法を考えて、黒板に書いています。

グループの中から一人ずつ出てきて黒板の前でみんなに説明していました。

友達に教えることが、実は学習が一番定着します。

教えることは90%の定着率です。講義を聴くのは5%の定着率しかありません。

先生の話をよく聞いててもその程度です。

ですから、こういった学習の仕方が大切なのです。

6年2組は英語でした。

ALTの先生と一緒に学習しています。

今日は、Can you ~?という文形を練習しました。

新しい動詞も学習しました。

2年2組は図工でした。

持ち寄った材料から発想してつくるとい課題です。

今までは、こんなものを作りたいから、こんな材料を集めようということだったのですが、

今度は、材料が先にあります。

材料からインスピレーションを受けて想像をひろげてつくる活動です。

どんなものができあがるか楽しみです。