こんなことがありました!

6/21 今日の授業

2校目の授業の様子です。

1年生は算数の授業でした。

ちょうどひき算を学習しているところでした。

黒板のブロックを使いながら、発表していました。

 

6年2組も算数でした。

こちらは、分数のかけ算の学習が終わり、それを応用していく問題でした。

辺の長さが分数で表された四角形の面積や直方体の体積などを求める問題です。

たとえ分数になっても公式に当てはめて面積や体積が求められることをやっていました。

面積や体積の公式を忘れてしまっている子もいました。

振り返りながら授業は進んでいました。

 

3年生も算数でした。

計算の工夫のところを学習していました。

100ー79を暗算で簡単に求める方法を考えました。

こういう学習が算数のいいとことです。

短時間に、正確に、いつでもできる方法を考えることが合理性を指向する考えを育てます。

いろいろな方法をだした後に、どの方法がいいのか考えました。

さくら学級でも算数をしていました。

3ケタのたし算をやっていました。

「あわせていくつ?」ということばがなくても「代金はいくらですか」という問いかけがたし算であることが分かりました。

筆算はできるのですが、問題からたし算かひき算かを考えるのが難しいようです。

計算力だけでは、算数の力はつきません。