こんなことがありました!

日誌

縦割り給食

           12月6日から、3年生から6年生までが多目的ホールで一緒に会食する「縦割り給食」が始まりました。上級生が班のリーダーとなって下級生のお世話をし、楽しく給食を食べました。

よい歯の表彰

          12月5日の全校朝会で、2学期の歯科検診の結果、むし歯のない78名の子ども達に「ゴールド賞」を、むし歯治療を終えてむし歯がなくなった33名の子ども達に「むし歯ゼロ賞」を贈りました。現在、本校のむし歯治療率は77.7%です。4名のうち1名の子がむし歯があっても治療をしていない、終えていないという状況です。むし歯治療率100%を目指して、全校で取り組んでいます。

冬期の交通事故防止指導

          12月5日の全校朝会で、生徒指導のH先生から、冬期間の交通事故防止について話がありました。降雪や積雪、道路の凍結など、冬期間は事故に遭う危険性が夏場よりも高まります。今日から来春4月の交通教室実施日までの期間、児童には自転車乗りをしないように指導しましたので、保護者の皆様のご理解とご協力を御願いします。

中学校区学校改善委員会

             11月28日に高田小学校において、第2回高田中学校区学校改善委員会が開催され、本校からPTA会長、校長、教頭が出席しました。委員会では、中学校、小学校、保育所、こども園の2学期の保育、教育活動の成果や課題がそれぞれの担当者から説明され、高田地区での幼児、児童、生徒の学習や生活の状況などを確認しました。特に子ども達を取り巻くスマホなどのSNSの問題については、地区全体でルールづくりが必要ではないかとの意見が出されました。

町連P研究大会 講演会

        11月27日(日)に新鶴公民館において,町連P研究大会が開催されました。今回は,大塚製薬株式会社の野崎石松様を講師に迎え,「スポーツにおける水分補給と栄養について」の演題で講演を頂きました。子ども達の健やかな体づくりと健康の保持増進について,専門的な立場から貴重なお話をお聞きすることができました。お忙しい中,参加して下さいましたPTAの皆様,有り難うございました。

保健の授業でけがの原因を考えました(5年2組)

          5年2組の子供たちは、保健の授業で「事故やけがはどんな原因で起こるのだろうか」について話し合い、安全に過ごすために注意しなければならないことについて学習しました。事故や怪我には「人の行動」と「環境」が関係することに気づき、日常生活の中で、自分は不注意な行動はしていないかについて真剣に考えました。

租税教室(6学年)

           11月18日に、会津若松税務署の協力を得て、6年生の子供たちを対象に租税教室を開きました。6年の社会科では国民に納税の義務があることを学びますが、納めた税金が私たちの生活のためにどのように使われるのかについて、税務署の方のお話を聞きながら学習しました。

高田中学校授業公開

            11月24日に「高田中学校授業公開」が開催され、本校の教員が参加しました。1学年では社会科「世界の諸地域」の授業が公開されており、この春に本校を卒業した子供達もすっかり中学生らしくなって真剣に授業を受けている姿に感動しました。

醤油博士を招きました(3学年)

            11月15日に、日本醤油協会から「しょうゆもの知り博士」の宮崎先生をお招きし、3年生が醤油づくりについて学習しました。醤油は大豆や小麦、塩、糀菌からできること、香り成分が300種類もあるので調理すると良い香りがすることなどを学びました。3年生の子供達は今年、大豆を栽培して先日収穫したところですが、大豆がどのように醤油になるかを学び、自分たちもつくってみたいなという気持ちを高めました。

体育専門アドバイザーが来校

               11月16日に会津教育事務所から体育専門アドバイザーの先生が来校され、1年生から6年生までの子ども達に、体作りのための基本の運動について指導して下さいました。アドバイザーの先生は若くてかっこいい先生で、子ども達はお兄さんのような先生と楽しく運動を楽しみました。