こんなことがありました!

日誌

12/11 上手い!旨い!6年生 調理実習

いい味 おいしい

満足のいく調理となったようです。

各グループで協力し合っていました。

6年生は、さすがに息ぴったりといった感じです。

「切る」は僕。炒めるのは「私」。味つけは「僕」。・・・

阿吽の呼吸で楽しそうに調理が進んでいったようです。

「野菜をいためて」おいしくできました。自信をもってお家でも作ってみてください。

 

12/7 朝のボランティア活動

6年生 ありがとう

毎朝,6年生がボランティア活動を行っています。

4月から,欠かさずに取り組んでいます。

寒くなってきましたが,廊下や昇降口の清掃活動を黙々と行っています。

行き交う下級生は,「6年生ありがとう」と感謝しながら,宮川小学校の伝統として受け止めます。

こうして,6年生の「学校やみんなへのボランティア」は引き継がれていきます。

  

 

 

12/5 6年生 オーストラリアの学校と交流

Hello!

町内4校の6年生とオーストラリアの学校とをつないで交流しました。

3校の6年生それぞれのダンスを楽しそうに見ていました。

そして,宮川小学校の発表は,「カノン」です。リコーダーを中心にした演奏です。

ていねいに演奏をし,拍手をいただきました。

オーストラリアの子ども達はグループで取り組んでいました。「紙飛行機」「パンにジャム?をぬる」「サッカーボールのパス」「ラグビーボールのパス」「歌」「楽器演奏」「リズミック」・・・真剣に発表してくれました。

全ての発表に拍手をおくり,「すごいね」「ありがとう」という気持ちを伝えました。

  

  

  

 

 

12/4 「まなびのあしあと」

自分のことを見つめる

朝の会で「体調・睡眠・朝ごはん」等をタブレットに入力します。

帰りの会では「今日の学校生活」のふり返りをタブレットで入力します。

より自分のことを考えるようになり,自分のことを大切にした行動ができるようになってほしいと思います。

学校では,教師の「感じとり・感覚」に加えて,毎日のデータの積み重ねから,個々の変化をいち早くとらえ,支援や指導に生かしていきたいと考えています。

  

 

11/28 6年生 算数科授業

「落ち」「重なり」のないように調べる

算数科に限らず,各教科の学習では,この授業でおさえさせたい「ことば」をしっかりと児童に示すようにし,適切につかい,指導しています。

ことばや文章を読み取ることが,解答につながるからです。

今日の授業では,リレーの4人の並べ方は何通りあるのかを「落ちや重なりなく順序よく調べる」ことについて考えました。

発表や3人で考える活動の中でも,ノートのまとめでも「落ち」「重なり」をくり返しつかい,理解を深めていました。

 

11/28 読み聞かせ

じっと聞き入る姿

読み聞かせに聞き入る姿は,心で聞いているのだろうとうれしい気持ちになります。

楽しそうです。

児童は読み聞かせの日を楽しみにしています。

「今。子ども達に。」と本を選んでくださり,ボランティアでおいでくださる皆様に感謝の思いです。

  

   

11/28 4年生 ケナフ紙すき

失敗しても大丈夫!

紙すきは簡単ではありません。でも,厚くなり過ぎても,ムラになっても,またやり直しができます。

1度糊の入った水の中に戻してやり直すことができます。

「失敗しても大丈夫」

この経験は,生活にも生かされそうです。また,無駄にしないエコを感じ取ることもできます。

お互いに助け合って活動し,講師の皆さんに「とてもまとまって,よい4年生ですね」とほめていただきました。

『紙すきのうた』も自分達で考え,講師の方々に歌を贈りました。ほほ笑みながら聞いてくださいました。

  

  

 

11/21 2年生 秋の町たんけん

2年生のための「晴れ」

と思えるような一日でした。

2年生は生活科の町たんけんに向けて学習・準備を進めてきました。

今日は一人一人がたんけんするめあてをもって出発しました。

しっかり見て,聞いて,やってみることもできました。

2年生は,校外での学習を計画的に取り入れていますが,回を重ねるごとに「学習のねらい」をしっかりと考えるようになりました。

グループでまとまって,助け合うことの大切さも一層分かるようになりました。

今日は,校庭までではなくて教室までが「町たんけん」という気持ちで,授業の以後まで,グループの列を整えていました。

町のみなさんのご協力に感謝しながら,立派な姿が見られました。

  

  

 

 

 

11/20 5年生 新聞出前授業

聞く は 相手へのリスペクト

取材をすることは「聞く」こと。「メモをとる」こと。

それは,相手へのリスペクトであるという言葉はとても心に残りました。

なぜ聞くのかな?聞かなければならないのかな?

その一つの答えでもあります。

文章の書き方として「起承転結」の反対の「結論」から書く書き方についても説明があり,実際に文章を書いてみました。

5年生は真剣に講師の方へのリスペクトを示しながら聞き,作文に挑戦しました。