こんなことがありました!
日誌
噛むことはとても大切!(2年)
6月22日(水)に、給食センターのN先生が子ども達の給食の様子を見に来られました。その跡、浦島太郎のパロディの中に、噛むことの大切さを交えてお話をして下さいました。噛むことの利点として「味がよく分かる」「飲み込みやすい」「食べ過ぎを防ぐ」「歯や顎を丈夫にする」「唾液で歯をきれいにする」「頭の働きをよくする」があるようです。食べ物は「ツルツル飲まずによくカメカメ」と教えて頂きました。(写真は2学年の授業参観の様子)
ニホンジカに注意を!
昨日午後1時頃,町内冨川地内の水田でニホンジカが目撃されたと,会津美里町こども教育課より情報提供がありました。本校ではこれを受けて各学級で指導しましたが,下記のニホンジカの習性や対処法などを参考に,お子さんが被害に遭わないよう,注意をお願いいたします。
記
1 ニホンジカの習性について
○ 基本的には,おとなしい性格であるとされていますが,厳しい自然環境の中で生きる野生動物であるため,場合によっては人間に危害を加えることがあります。
○ 昼夜行性で,早朝と夕方に活発に活動します。
○ ニホンジカの母親は,子どもと一緒にいるとき,近づいてくるものを外敵と見なし,身をていして排除しようと攻撃してきます。
○ なわばりを守るため,防衛・威嚇といった行動をとることがあります。
2 ニホンジカを見かけたときの対処法
○ 必要以上に,近寄らないようにして下さい。
○ 幼獣を見かけても,安易に近づいたり,追いかけたりしないようにしましょう。
○ 犬などをけしかけたり,大声を出したり,追いかけないようにしましょう。
○ 刺激しないように,静かにその場を立ち去りましょう。
※ ニホンジカを見かけたときは,速やかに役場と学校までお知らせ下さい。
初めての水遊び(1年)
6月20日(月)の体育の時間に、1年生が初めてプールに入りました。水着を全員自分で着ることができたと思ってよく見ると、水着を後ろ前に着ている子や、ひもが縛れず脱げそうになっている子もいたようです。でも、水がかかっても泣いたり暴れたりする子は一人もいませんでした。全く水に顔をつけることができない子も一人もいません。すぐに上達し、沢山の子が泳げるようになると思います。今からとても楽しみです。
人権って何だろう?(3年)
6月20日(月)に、人権擁護委員の方をお招きし人権教室を行いました。3年生にとって「人権って何だろう?」とはじめは難しい言葉に思われました。人権擁護委員の方による、花にたとえた説明を聞いたり、ギターの演奏と一緒に歌ったり、紙芝居を見たりすることによって、人間らしく幸せに生きるためには、①命を大切にすること、②友達と仲良くすること、③思いやりを持つことの3つを学びました。
水道の水はどこから?(4年)
6月20日(月)に、4年生の子ども達は馬越浄水場に見学に行きました。浄水場では職員の方に案内して頂きながら、阿賀川の水が水道水になるまでの仕組みを詳しく教えて頂きました。教科書に載っている図や写真を実際に見ることができて、子ども達は目を輝かせていました。また、安心・安全な水を飲めることの喜びや働く人への感謝、そして水を大事に使わなくてはいけないという意識も高まった見学になりました。
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