こんなことがありました!

2019年2月の記事一覧

2/13 パンジーの植え付け

1年生と2年生がパンジーの苗を植木鉢に植え付けました。

このパンジーは卒業式に飾るようにしています。

気温が低く、寒い中の作業でしたが

それでも、子どもたちは元気に取りかかっていました。

用務員さんにも手伝ってもらいながら作業をしました。

「先生、どこまで土入れるの?」

「この黒いの(ポットのこと)どうやってとるの?」

などたくさんの質問が出てきます。

経験をとおして植物を育てる学習にもなっているようです。

2/13 琴の授業

6年生が音楽で琴の授業をしました。

教務主任が琴を準備してくれました。

5つの班に分かれて、実際に弾いてみました。

はじめは、難しそうな顔をしていた子どもたちも

曲になってくると少しイメージできたようで、表情も和やかになってきました。

このような楽器にふれる機会はあまりありません。

子どもたちにとってはいい経験になったことと思います。

2/13 もちつき

5年生がもちつきをしました。

栽培活動で、5年生は米作りをしたのですが、その米を使っての餅つきでした。

きねとうすを使ってのやってみました。

杵の重さを感じながら一生懸命にやりました。

子どもたちの感想は、「もちもちしてた~」とダジャレでした。

ついているところの写真はタイミング悪くとれませんでした。

あんこやきなこ等で食べていました。

保護者の方にもたくさんご協力いただきました。ありがとうございました。

2/8 なわとび練習

お昼休みの様子です。

体育館でなわとび大会の練習をしていました。

縦割り班での縄跳び大会なので、練習できる時間が限られています。

長縄跳びの練習をしたり、縄跳びリレーの練習をしたりしていました。

班長の指示に従って取り組んでいます。

 

実は、来年はこういった縦割りの縄跳び大会は行いません。

練習する時間が確保できないのです。

授業であれば、学年でできるのですが、縦割りとなると授業では無理です。

練習ができないのに、行事だけを行うことには無理があります。

ですから、来年からは学年でという形になります。

1回しか練習ができませんでしたが、14日の縄跳び大会ではどんな成果が見られるか楽しみです。

感謝のつどいの招待状

今朝、6年生が各先生方のところにやってきました。

何事かと思っていたら、きちんとあいさつをし始めました。

そして、おもむろに後ろから「招待状」を差し出しました。

3月8日に予定してある「感謝のつどい」の招待状を手渡しに来てくれたのです。

 

心のこもった手書きの招待状でした。

残り日数も少なくなってきて、いよいよ6年生は卒業です。

卒業に向けての意識が高まってきていることを感じます。

 

臨時PTA総会

昨夜、臨時PTA総会を行いました。

委任状が83通、参加者が49名ということで総会は成立しました。

執行部から規約改正についての提案があり

意義なく原案通り承認されました。

 

昨年度末から課題となっていたPTAの役員についての大きな改正でした。

全会員がいずれかの委員会や本部役員となることになります。

活動自体も変化が考えられます。

全会員が役割を分担する形になりますので

今までの役員さんの負担が軽減されるかと思います。

会員一人一人がPTAの一員としての責を負って活動することになります。

来年度の新入会員の方にも、新入生保護者説明会の際にお知らせしました。

4月からの活動にはなりますが、役員選出など現役員の方にはご苦労をおかけします。

よろしくお願いいたします。

2/7 今日の授業

今日は、来年度入学する子たちが体験学習に来ました。

それぞれの保育園やこども園から先生や保護者の方といらっしゃいます。

1年生と一緒に授業の体験や校舎案内をしていました。

あいにくその様子は見ることができませんでしたが、

ちょうど校舎を回ってきて、最後に階段を降りてくるところに出くわしました。

1年生が”先輩”として手を引いて歩いていました。

お兄さん、お姉さんとい立場になり、また少し大人になったようです。

 

その頃、2年生は体育館で体育をしていました。

大縄跳びの練習をしているのですが、なかなか入るタイミングがつかめないようです。

もう少し練習が必要です。

 

今日は、PC室で学習しているクラスが多くありました。

 

2校時目は、4年生が社会科でPC室を使っていました。

郷土の文化について調べているようでした。

本郷焼を調べたり、会津について調べたりしていました。

PCを使って調べることも上手になってきた4年生でした。

 

その後4校時目になると、さくら学級と6年2組がPC室にいました。

さくら学級の子はPCを使ってローマ字の練習をしていました。

ローマ字を打って日本語に変えていました。

PCを上手く活用した学習だなぁと思います。

6年2組はというと、社会科で外国について調べているようでした。

アメリカや大韓民国、サウジアラビアなどについて調べていました。

それぞれの遺蹟や文化財、まつりや観光などを調べていました。

中には、人々の生活として、平均年収を調べている子もいました。

(ちなみにアメリカは780万円だそうです)

 

その後、3年教室に行ってみると、国語をしていました。

世界の家のつくりについて考えようということで、アフリカの家を取り上げて説明文を読んでいました。

屋根の形がじょうごのようになっていたり

わらで屋根がつくられていたりということで

その理由を考え合っていました。

 

最後に回った6年1組では、理科で環境に関する学習をしていました。

化石燃料を使うことで、どんな影響があるのか?

森林を伐採すると、どうなってしまうか?

など人間の生活によって環境が変化してしまうことを

今までの学習を振り返って考え直していました。

なかには、「ガスを使うと、環境に悪いから、俺は料理しない」とまで言い出しました。

こういうとことに環境問題の難しさが潜んでいますね。

 

 

 

給食の様子

給食の様子を見て回りました。

食管の方は、残っているものはほとんどありませんでした。

ただ、食器に食べられずに残っている子はいました。

それでも、少しでも食べてみようとがんばっていました。

気になったのは、箸の持ち方です。

授業中にも鉛筆の持ち方が正しくできている子はクラスの半数くらいです。

鉛筆が正しく持てない子は、箸はきちんと持てるのだろうかということです。

鉛筆に比べると、箸の方はまだ良かったようです。

けれども全ての子が正しく持てるというわけではありませんでした。

箸の持ち方は、「しつけ」です。

ぜひ、ご家庭で確認してみてください。

2/6 今日の授業

今日も2校時目に算数の学力テストがありました。

なので、邪魔にならないよう1校時目に学級を回ってみました。

すると、やはり学力テストに備えて算数の復習をしている学年がほとんどでした。

1年生は、くりさがりのあるひき算を復習していました。

教科書の問題をやったあとに、友達と答え合わせをしていました。

 

2年生も算数の復習をしていました。

いろいろな問題をやっていたのですが、どうやら時計のところで混乱しているようでした。

実は、2年生の「時計」の学習は身につくのが難しい学習です。

なかなか2年生のうちに身につかず、学年があがっていきながら日常生活の中で身についていくことが多いのです。

時刻は読めるようなのですが、30分前や1時間後の時刻を求めることに苦労していました。

少しずつ定着できるようにするしかないでしょう。

4年生も算数の復習をしていました。

プリントをやりながら、角度の問題やそろばんの復習をしていました。

友達どうしで教え合うところもありました。

一人でやるのではなく、友達に説明したりすることで学習の定着率はグンと上がっていきます。