2024年3月の記事一覧
3/11 東日本大震災から13年を迎えて
本日3月11日は、2011年に発生した東日本大震災から13年目の日でした。校長の話として、次の4つについて全校児童に放送で話をしました。1.災害はいつどこで起きるかわからない。そのために、災害に備えることが大切であること。2.命は最も尊い。一日一日を大切に生きること。3.東日本大震災のときに、命がけで救助にあたった方々がたくさんいたこと。4.これら3つのことなどを意識して生きていくために、東日本大震災のことについて、家の人と話をすること。
午後2時46分の町のサイレンとともに、全校で黙とうをささげました。ご家庭で、防災、命、生き方等について、お子さんと話をしていただければと思います。
3/8 中学校説明会
8日(金)に6年生を対象に、新鶴中学校説明会が行われました。新鶴中学校の校長先生、教頭先生、担当の先生にご来校いただき、小学校との違いや中学校生活について説明をいただきました。子どもたちは、中学校での生活をイメージしながら集中して説明を聞いていました。お忙しいところ、中学校の先生方、ありがとうございました。
3/7 6年生を送る会
本日、2・3校時に6年生を送る会が行われました。5年生を中心とした下級生が、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて、各学年工夫を凝らした出し物を披露しました。スポーツあり、ゲームあり、クイズあり、メダルのプレゼントありと、6年生はみんな笑顔で楽しんでいました。6年生の皆さん、下級生からの新鶴小のパワーを受けて、中学校でも大活躍してください。
3/5・6 そろばん学習
5日(火)と6日(水)の両日、3年生のそろばん学習がありました。講師の先生お二人に来校いただき、子どもたちは熱心に学習に取り組みました。両日とも、2時間続きの学習でしたが、子どもたちはそろばんの魅力を感じながら、算数的な思考を働かせて、とても意欲的に楽しく学びました。講師の先生方、ありがとうございました。
3/6 台湾の小学校とオンライン国際交流
本日、5年生の英語の授業で、台湾の小学校とのオンライン国際交流を行いました。初めに、プレゼンテーションの交換を行いました。新鶴小学校は東北地方や福島県のプレゼンを、台湾の小学校は学校紹介のプレゼンを行い、それぞれの児童が相手への理解を深めました。次に、質問コーナーでお互いに相手に聞きたいことを質問し、子どもたちは新しい発見を楽しみました。最後に、歌を披露し合い、台湾の子どもたちから、「台湾にお越しください。」との招待を受けました。台湾の皆さん、福島県にもぜひお越しください!オンライン交流の前に、子どもたちは手紙での交流も行っており、実際に顔を合わせてのコミュニケーションのやりとりに、双方の子どもたちは感動していました。とても充実した国際交流の学習となりました。関係の皆様に、感謝申し上げます。