こんなことがありました!

2019年7月の記事一覧

7/18 今日の授業

3校時目の様子です。

6年生が水泳の学習をしていました。

体育館に上履きがきちんと並べられていました。

こういった小さなことでもきちんとできることはすばらしいです。

「一事が万事」と言われますが、全くその通りです。

水泳の様子は、遠慮して撮影しませんでした。いろいろと問題にもなるので・・・・・

 

1年1組は算数をしていました。

10までの数でのたし算、ひき算の復習をしていました。

プリントが終わった子は、ドリルをしていました。

念頭操作でできる子もいますが、指を使って考える子もいます。

 

1年2組は国語の時間でした。

どうやら最後のひらがなの文字になったようです。

きのうは「な」を学習し、今日は「を」でした。

子どもたちもわかっているようで、「むずかしい」と口々に言っていました。

「くっつきのを」ということが分かっている子もいました。

これで、ひらがなは完璧です・・・・・・

 

2年生は算数です。

「水のかさ」のテストが返ってきたようです。

担任の先生が間違いが多かったところを実際に水のかさをはかりながら復習しているところでした。

実物をつかうことは、大切なことです。

量感をしっかりと身に付けると、問題を読んでのイメージがつきやすくなります。

算数は、こういった学習を繰り返すことで学力向上につながっていきます。

 

ひまわり学級では、4年生が理科の学習をしていました。

星座の学習で、北極星を見つけるところでした。

昨日の夜に、国立天文台副台長の渡部潤一先生の星の観察会がじげんプラザでありました。

出かけられた方はいたでしょうか。

先生は、お母さんの実家が新鶴だったそうで、新鶴でよく夜空を見上げていたそうです。

小学校時代の星の観察がきっかけで天文学を学ぶようになったと話されていました。

小学校での学習が将来に結びつくこともたくさんあります。

いろいろなことを経験する中で、興味や関心をひくものに出会えると幸せです。

 

4年生は、算数をしていました。

垂直と平行を学習したので、様々な図形を垂直や平行という概念で見直していました。

平行な直線のある図形でしたが、それが2組あるのはどれかという課題だったようです。

どうして平行といえるのかを友達の前で説明していました。