日誌
海外の学校とのオンライン交流
6年生は、午後1時20分から2時までの40分間、新鶴小・宮川小・本郷小と一緒にオーストラリアのUrsula Frayne Catholic Collegeの生徒とオンライン交流を行いました。初めてのことで、子どもたちはとても緊張していましたが、時間が経つにつれて慣れ、楽しみながら交流していました。とても素晴らしい経験だったと思います。
「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて
5年生の社会科では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、タブレット端末と思考表現ツールを活用しています。12月2日(金)には、会津教育事務所の主任指導主事による授業参観が行われました。授業の中で子どもたちは、自分の考えを伝えたり、友達の考えを聞いたりしながら、学びを広め、深めていました。
算数科でのTTの授業
6年生の算数科で、担任と算数専科担当のTTで授業が行われました。新しい単元の導入の場面で、デジタル教科書を活用し、リーディングスキル(RS)の視点を取り入れながら学習を展開しました。子どもたちは、気づいた点をメモしたり、積極的に発言したりしていました。
メディアコントロールをしよう
4年2組の学級活動で、「メディアコントロールをしよう」を題材として授業が行われました。タブレット端末でのアンケート結果を基に、メディアに関わっている時間の多さに気付き、メディアとの望ましい関わり方について学びました。その中では、宿泊学習でのノーメディア生活を想起したり、メディアによる心身の影響について確認したりしました。
メディア アンケート(4年)
4年生では、メディアアンケートを実施しました。これまでの紙アンケートでなく、タブレットでのアンケートです。質問項目は、平日と休日のゲーム時間・テレビを見る時間・YouTubeを見る時間でした。子どもたちは、タブレットの画面を見て、自分にあてはまる時間にマークしていました。
かけ算九九
2年生では、算数科でかけ算九九の学習をしています。今日は、1・2組ともに、6の段のかけ算について学んでいました。これまで学習し、理解してきたかけ算の意味や構成をいかしながら、自分の力で6の段の九九を身に付けていました。
高田小学校だより(12月号)
「高田小学校だより」12月号(№9)をアップしました。
タブレットを活用した学習に向けて(1年)
1年生では、タブレットを活用した学習を行うために、操作方法を学んでいます。担任とICT支援員による指導の下、タブレットの立ち上げやパスワードの入力等を行いました。タブレットを配布され、操作している子どもたちの目は輝き、夢中になっています。タブレットは学習に使うものであるということをしっかり指導しながら、学習に有効に使えるようにしていきます。
授業研究(5年1組算数科)
2校時に、5年1組の算数科で研究授業が行われました。速さは、単位量あたりの大きさの考えを用いて表せることを図や式を用いて考え、説明することができることを目標に学習しました。子どもたちは、見通しをもちながら、問題から読み取ったことを数直線に表し、自力解決していました。一人学びの時間を十分に確保し、個に応じた支援が行われていた授業でした。
園・小連携 交流活動
9時30分から10時30分の1時間、こども園ひかりの年長園児と1年生が交流活動を行いました。1年生がグループに分かれ、体育館におみせやさん開き、次年度入学予定の年長園児と一緒に遊びました。1年生は、手本を見せたり、優しく声をかけたりなど、4月からこれまでの成長をたくさん見ることができました。また、準備段階から楽しく交流するためにはどうしたらよいかを考えるなど、学びを広げたり深めたりしたと思います。
消防署の署員の方を招いての社会科の学習
3年社会科では、会津美里消防署の署員の方をお招きし、「くらしをまもる~消ぼうのしごと~」の単元の学習が行われました。本来であれば、実際に消防署へ行き見学させていただく予定でしたが、感染状況が拡大しているため、署員の方に来ていただいての学習になりました。署員の方の話を聞いたり、DVDを見たりしながら、子どもたちは真剣に学んでいました。
授業研究会
2校時、5年2組の算数科で町教委の小野指導主事を招聘し授業研究会が行われました。「単位量あたりの大きさ」の単元で、道のりを求めました。必要な情報を正しく判断し活用する力や、問題文を根拠に数直線を正しくイメージ化できるようにすることをねらいとして授業が行われました。子どもたちは、真剣に考え、根拠を明らかにしながら、説明したり発言したりしていました。
食育指導(3年)
2校時に3年1組、4校時に3年2組で食育指導が行われました。給食センターの主任栄養技師の佐藤先生に来ていただき、「どうして、すききらいをしてはいけないのかを考えよう」をめあてとし、担任とのTTの授業が行われました。授業の後半には、一人一人がこれから頑張りたいことをまとめました。
しらせたいな、見せたいな
1年生は、先日タブレットの操作方法を学習し、お家の人に知らせたいものや見せたいものをタブレットの写真機能で撮影しました。今日は、その写真をもとに、色・形・大きさ・触った感じ・動きなどが分かるようにプリントにまとめていました。
今年度2回目の歯科検診
11月10日(木)と本日、今年度2回目の歯科検診が行われました。歯は、一度だけ生えかわり、健康な生活を送るために重要な器官であり、できるだけ多くの歯をできるだけ長く持たせなければならないと思います。学校と家庭で連携しながら、子どもたちに食後の正しい歯磨きの習慣を身に付けさせていきたいと思います。
昼休みの時間の様子から
昼休み時間(12:50~13:30)、前庭で1年生と6年生が活動していました。1年生は、自分で育てたアサガオの茶色になった実から、黒い色のタネを取りをしていました。透明な袋いっぱいになるくらいに沢山のタネでした。6年生は、チューリップの球根植えをしていました。尖った方を上向きにしながら、球根3個分の深さになるように丁寧に植えていました。
こども園ひかりとの交流会に向けて
11月24日(木)に、1年生がこども園ひかりの園児(次年度入学児童)との交流会が予定されています。1年生では、「たのしい あき いっぱい」の単元で園児との交流にむけてのおもちゃを作りをしています。みんなが楽しく遊ぶことができるように、いろいろなおもちゃを作っています。
ボランティア活動
昨晩から今日の朝にかけての風により、校舎周辺の樹木の葉がたくさん落ちていました。その様子を見た5年生は、登校後に、落ち葉掃きをしてくれました。また、その落ち葉をビニル袋に詰め、ごみ置き場まで運んでくれました。葉が少し濡れていたため、掃いたり、集めたりするのに苦労していましたが、一生懸命に活動していました。
「学校の応援団」ミシン指導(5年2組)
「学校の応援団」の学習支援者の方に来校していただき、5年2組の家庭科のエプロン製作を支援していただきました。ミシンの扱い方や操作方法、製作の手順など丁寧に個に応じた支援をしていただき、わずか3時間でエプロンを完成させることができました。子どもたちは、製作の過程で形になっていくことに楽しさを感じながら取り組んでいました。
クリーン作戦
全校児童が、5校時に縦割り清掃班で、学校地内及び学校周りの落ち葉拾いを行いました。一人一人がレジ袋をもち、一生懸命に活動していました。各清掃班の班長は、下級生の面倒を見ながら模範となる取組をしていました。
TEL 0242-54-2242
FAX 0242-54-2272