こんなことがありました!

2022年7月の記事一覧

第1学期終業式

3校時に、体育館で第1学期終業式を行いました。体育館の扉を開けて換気をし、間隔をあけながら感染症対策をしっかりとりました。式の中では、2・4・6年の代表児童による「1学期の反省と夏休みのめあて」発表も行われました。式終了後には、生徒指導担当と養護教諭から夏休みの過ごし方についての話がありました。5校時には、各学級で一人一人に、4月からこれまでの学習・運動・生活等の頑張りが書かれた通知表が渡されました。

1学期最後の清掃

明日は、第1学期終業式です。明日は、清掃がないために今日が1学期最後の清掃になりました。雨のため、大変蒸し暑い中での清掃になりましたが、子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。

水泳記録会(3・4年)

3・4年生の水泳記録会が行われました。昨日までとは違って、若干肌寒い中で行われましたが、自分の立てためあてが達成できるように、子どもたちは一生懸命に泳いでいました。水泳は、陸上運動の4~10倍の運動量ともいわれ、また、肺機能の向上にも役立つとも言われています。これまでの水泳学習を通して、水に慣れ親しみ、水泳の楽しさに十分に触れることができたのではないかと思います。

算数科の授業(4年2組)

3校時に、4年2組で算数の授業研究(初任研)がありました。「小数のしくみを調べよう」の単元で、100分の1の位、1000分の1の位の小数の加法の筆算の仕方を考え、その説明をすることがねらいでした。共書き(担任とほぼ同じ速さで板書事項をノートに写すこと)ができ、じっくりと考えることができていました。練習問題にも積極的に取り組む子どもたちの姿が印象的でした。

着衣水泳(1~6年)

水難学会指導員の吉田武司様・夏井健太郎様を講師としてお招きし、着衣泳を行いました。衣服を着たまま泳ぐことが目的ではなく、浮いて待つ(慌てずに、浮いて、待つ)技術を身につけることがねらいでした。水を吸った衣服は大変重く、思うように泳ぐことはできないので、できるだけ長く浮き、助けを待つ体験をしました。

御田植祭「獅子追童子」(4~6年)

頭にハチマキをし、緞子を着た4~6年生が、「獅子追童子」に参加しました。あいにくの雨の中でしたが、子どもたちの元気な「わっしょい」の声が印象的でした。各学年8列縦隊をつくり、途中休憩を取りながら、駅前通りを走りました。

水泳記録会(1年・2年)

2校時に1年生、3校時に2年生が水泳記録会を行いました。1年生は、プール底に沈んでいる魚(おもりのついた魚の模型)拾いを、2年生は15mビート板、ビート板リレーを行いました。これまでの水泳学習で学んだり、身に付けたりしたことを発揮し、一生懸命に取り組んでいました。

大豆の観察(3年)

3年生が、農業体験学習農場に行き、大豆の観察を行いました。6月2日(木)に種を植えましたが、約1か月でとても大きくなっていました。子どもたちは、その成長にとても驚いていました。管理をしてくださっている方の話を聞いた後、観察カードにスケッチをしたり、気づいたことを記入したりしました。

さつまいもの観察

2年生が、体験農場でさつまいもの観察を行いました。子どもたちは、5月25日に植えたさつまいもの苗が、大きく育っていることに大変驚いていました。葉の表裏を触ったり、葉のにおいをかいだりなどをした後、スケッチしたり、気づいたことを書いたりしていました。大変蒸し暑い中でしたが、子どもたちは一生懸命に活動していました。

七夕集会

本日の朝の活動時間(8:15~8:30)に七夕集会を行いました。代表委員会による七夕の話後、各学年代表1名ずつによる願いごとの発表が行われました。先週、各学年で竹に七夕飾りや願いごとを書いた短冊をつけ、廊下に飾りました。夢や願いを持つこと、また、夢や願いを実現するために、何をどのようにしたらよいか考え、実践していくことが大事だと思います。