こんなことがありました!

日誌

9/25 稲刈り学習(5年生)

 本日、秋晴れの中、JAの方などのご協力のもと、5年生の稲刈り学習が行われました。5年生は、これまで田植えから稲穂が実るまでの経過を観察学習しており、いよいよ刈り取りとなりました。稲刈り鎌を使い、「昔の人は大変だったなあ。」などの感想を友達と交わしながら、一束一束丁寧に刈り取りました。稲刈り後には、カントリーエレベーターの見学もしました。子どもたちとお米とのかかわりが一層深まりました。

9/21 町小学校陸上交流会

 ふれあい公園で、町小学校陸上交流会が開催されました。本校の5・6年生は、これまでの朝の練習、休み時間の自主練習、体育の時間の練習などを継続し、自分の目標に向かって、友達と励ましの声を掛け合いながら、交流会当日を迎えました。自分の競技に全力を出すことはもちろん、応援や挨拶の姿勢も素晴らしく、子どもたちにとって大変充実した陸上交流会になりました。これからも「切磋琢磨」をしながら、力を高めてほしいと思います。保護者の皆様には、大きな声援をいただき、ありがとうございました。

9/12 中学生の職場体験学習

 12日(火)と13日(水)の2日間、新鶴中学校の2年生が職場体験で来校しています。各教室や図書室で、各先生方の仕事のお手伝いをし、さまざまな体験をしています。7名の中学生が目的意識をしっかりともって学んでいる姿に感心しました。また、礼儀正しさは小学生の模範となっていました。明日も楽しみに待っています。

9/11 稲刈り用の鎌の贈呈(JA様より)

 本日、JA様より稲刈り用の鎌の贈呈がありました。学校を代表して、学校田で稲を育てている5年生2名に、JA新鶴支店長様より鎌が手渡しされました。5年生は、今回いただいた鎌で、9月25日(月)に稲刈りを行います。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

9/11 折れない心を育てる いのちの授業(6年生)

 本日、6年生の教室で「折れない心を育てる いのちの授業」が行われました。講師の先生によるリモートでの授業でした。子どもたちは、ワークシートを活用しながら、「苦しいときに支えになるもの」、「苦しむ人を前にしてわたしにできること」、「自分を認め大切にする」などの学習をしました。思いやりの気持ちを大切にして、解決が難しいことにも立ち向かい、強い心を育ててほしいと思います。

 

9/7 出前講座「お金の使い方を考えよう」(5年生)

 本日、福島県消費生活センターの方を講師にお招きし、5年生を対象に「お金の使い方を考えよう」の学習を行いました。クイズやすごろくゲームを通しながら、賢い消費者になるためには、どのようにすれば良いか具体的に学びました。エシカル消費やクーリング・オフなどの難しい言葉に加え、電子マネーやクレジットカードについても学びました。現代は、いろいろなお金の支払い方があるので、どのような点に気をつければ良いか、ご家庭でもぜひ話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

9/5 町総合美術展見学(6年生)

 本日、6年生は図画工作の授業で、じげんホールで開催されている「町総合美術展」の見学学習をしてきました。初めに紙芝居で会津美里町の宝(向羽黒山城)について学びました。その後、ホールには日本画、洋画、彫塑、工芸美術、書、ジュニア展の素晴らしい作品が60点以上も並んでおり、子どもたちは、作品に吸い込まれるように鑑賞しました。これからも芸術に親しんでほしいと思います。気づけば、芸術の「秋」ですね。   

9/1 予告なしの避難訓練実施

 本日、防災の日に合わせて、避難訓練を行いました。お昼休みの時間に、児童に予告なしの避難訓練でしたが、子どもたちは、一人一人が放送をよく聞き、判断して、適切に避難することができました。全員の避難完了確認まで、3分12秒でした。全体の訓練のあとに、各学級での指導があり、防災意識を高める一日となりました。

8/30 出前授業で陸上指導をしていただきました

 新鶴中学校の2名の先生方に、5・6年児童を対象に陸上の出前授業をしていただきました。基本的な「走」の動きを中心に、児童の実態に応じた専門的な指導をしていただきました。来月の陸上交流会へ向けて、5・6年生の意欲にもつながりました。中学校の先生方、お忙しいところ、ありがとうございました。

8/26 町防災訓練

 26日(土)18:00より、新屋敷新田地区、和泉新田地区を対象とした、線状降水帯による大雨を想定した町防災訓練が実施されました。新鶴小体育館が避難所となり、町災害対策本部や町社会福祉協議会の方々により、テントや段ボールベッド、プール浄水器による飲料水、非常食などが準備され、避難者の受け入れが行われました。

 災害はいつどこで起きるかわかりません。いつでも、どこでも起こりうることを想定して、ご家庭で避難方法等について話し合ってみてはいかがでしょうか。