こんなことがありました!

日誌

3学期のめあて!発表

3学期も頑張ろう!!

本日,放送朝の会において,2,4,6年生代表の児童が3学期のめあてを発表しました。

3人共に,3学期は次の学年につながる時間であることを理解し,学習・生活のめあてを決めていました。

落ち着いて,はっきりと話す姿からは,新年を迎えたやる気が伝わってきました。

こういったすばらしい姿を全校児童に見せることができないのは残念ですが,高田小学校では,新型コロナウイルス感染症への対策意識を一段階高めていこう!と努めているところです。一人一人の意識を高めて,感染拡大を防ぐことが大切です。感染に係る不安も大きくなっているようです。感染したらどうしようという気持ちはもちろんですが,感染したり濃厚接触者になったりしたら,「何か言われるんじゃないかな」「悪く言われるんじゃないかな」という心配もあるようです。本校では,こういった気持ちをなくすことも子どもの「安心」ととらえ,新型コロナウイルス感染症について正しく教え,感染に関わって人に非難したり,からかったり,無視したりという言動はいじめであり,許されないことであると考えさせるようにしています。保護者の皆様には,引き続き,ご理解とご協力をお願いします。

第3学期スタート

放送 第3学期始業式

始業式も放送で行いました。

校長先生からは「花を咲かせましょう」と,3学期も目標を決めてがんばっていきましょうとお話がありました。

各学年,しっかりと放送を聞いていました。

今日は,集団下校でした。先生方が各登校班の児童と一緒に下校をしながら,危険個所を確認し,安全指導を行いました。(指導した内容について,本日おたよりをお配りしています。お子さんと一緒にご確認いただきくようにお願いします。)

雪の中での第3学期スタート!でしたが,児童は元気いっぱいで,たのもしく見えました。

 

 

 

放送:第2学期終業式

87日間の2学期でした。

 放送による終業式を行いました。校長先生の2学期心に残ることは,スポーツフェスティバル,高田小フェスティバルでの児童の輝く姿!とのことでした。スポーツフェスティバルでは,企画運営に意欲を見せる5・6年生と,思いっきり走ろうとがんばる3・4年生と,お家の方にも応援をしていただいてみんなで取り組むことが楽しい1・2年生と,みんながいきいきしていました。高田小フェスティバルは,学年に応じて工夫された内容がすばらしかったです。一生懸命に練習した成果が表れ,どうどうとしていました。冬休みの生活については,「お手伝い」「お年玉のつかいかた」についてお話があり,一番大切なこととして「いのちを守ること」と続きました。終業式に続いて,生徒指導担当の先生からも,冬休みの生活について指導を行いました。

 2学期の生活の振り返りと3学期にむけた思いを3名の児童が発表しました。緊張しながらも,落ち着いて,丁寧にマイクに向かって話しました。すべての学級が静かに3名の発表を聞いて,自分はどうだったかな,3学期どうしようかな,と考えていました。

 

 

 

 

「朝のマラソン」の成果を記録に残そう

持久走記録会を行いました

各学年「体育」の授業において,持久走記録会を行いました。11日(水)1~4年生,12日(木)5・6年生が行いました。

新型コロナウイルス感染予防の点から,今年は保護者の方の応援をひかえていただき,授業の中で行いました。

お家の方の応援が少ない分は自分たちで! !友達を一生懸命に応援したり励ましたりする姿が見られました。

本校では,全校児童が朝のマラソンに取り組んできました。体力の向上と,粘り強く毎朝続ける気持ちを培ってきました。今年の記録として自己ベストをめざして走りました。

【1年生】初めての持久走記録会です。最後まで走りきるぞ!がんばるぞ!オー!!!

【2年生】もっと速くなりたいな。去年より順位が上がるかな。・・・目標を決めて,ゴールを目指しました。

【3年生】今年の持久走記録会は自己ベストが出せるかな。不安・緊張を力に変えて,がんばりました。

【4年生】4年生はいつも「全力」です。朝のマラソンも毎朝すすんで音楽を流す用意をしてくれました。毎朝のがんばりの成果を発揮しようと,全力。「〇〇くん がんばれ」「〇〇ちゃん もう少し」応援も全力。

【5年生】高学年となり体力の向上が著しい5年生。今日は橋本先生についていくという気持ちでがんばりました。

【6年生】小学校「持久走」の集大成です。まさに自己ベストへの挑戦です。

「がまん強さ」も6年生のすばらしいところの一つです。辛い,苦しい,やめたい・・・頭によぎっても,そこで力を出すことができます。そしてやり遂げることで,素直な喜びと達成感をもつことができます。

今日も自信を深めた6年生です。

 

 

高田小フェスティバル6年生

「思い」~迷い・友情・感謝~

常に前向きさを忘れない6年生です。今年,誰も予想していない年になりました。これまでも日々努力をし,楽しい充実した学校生活を築いてきた児童です。6年生になったら・・・という気持ちを大きくもっていたことでしょう。

私たちは,保護者の方々のご理解とご協力をいただきながら,そのような6年生や子ども達の思いや願いをできるだけ叶えてあげたいと日々考えています。

今回の6年生の発表は,共に過ごす友達やご家族や私達への6年生からの「贈り物」だったように感じています。だからでしょう。発表の後に涙を見せる方がたくさんいらっしゃいました。

円陣・監督児童のことばから,おいでくださった方々のお出迎えに始まった6年生の発表は,テーマを音楽・色・踊りで表現し,さながら「舞台」を観ているような時間でした。

6年生は「感謝」を伝えてくれましたが,私たちも6年生に思う気持ちは「感謝」です。

6年生,ありがとう。卒業へ向けての日々も,一緒に前を向いて,大切に過ごしていきましょう。