こんなことがありました!

日誌

3/27 離任式

 27日(水)に離任式を行い、6名の先生方とお別れをしました。離任される先生方のご健康と、益々のご活躍をご祈念申し上げます。新鶴小学校の子どもたちのためにご尽力いただき、ありがとうございました。

 

3/22 卒業証書授与式

 本日、春の暖かな日差しのもと、卒業証書授与式が行われました。6年生28名は、立派な姿で入場し、堂々と卒業証書を手にし、呼びかけや歌も心を込めて披露しました。在校生の5年生も、在校生を代表して6年生の卒業式に参加し、6年生から伝統のバトンを受け継ぎ、しっかりと見送りを行いました。6年生はもうすぐ中学生です。中学校でも新鶴小出身のプライドをもって、自分の力を信じ、頑張ってください。一人一人の活躍を願っています。保護者の皆様、地域の皆様、これまでありがとうございました。

3/21 修了証書授与式

 本日、1年生から5年生までの修了証書授与式を行いました。子どもたちは、この一年間で心身ともに大きく成長しました。保護者の皆様、地域の皆様のおかげです。ありがとうございました。職員一同、4月8日(月)の令和6年度第1学期始業式に、笑顔いっぱい、やる気いっぱいの子どもたちに会えることを楽しみにしています。

3/15 にいつる見守り隊発足

 本日、これまで新鶴中学校区学校運営協議会で協議を進めてきました「にいつる見守り隊」が発足しました。第1回の会議では、警察署 様、防犯協会 様にもお忙しいところご参加いただき、活動の内容の確認やタスキの貸与などが行われました。ボランティアに申し込みいただいた保護者の皆様には、大変感謝申し上げます。子どもたちのため、地域のために、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

3/15 卒業式予行練習

 本日、5・6年生による卒業式の予行練習がありました。毎朝の歌の練習、各教室での呼びかけの練習、そして体育館での練習などを経て、子どもたちは本日の予行練習でも堂々とした態度で臨むことができました。子どもたちは、それぞれの想いを込めて、残り数日、最後まで最高を目指して、素晴らしい卒業式にしようと練習を重ねていきます。教職員も全体制で指導にあたっております。本年度の集大成の卒業式をみんなで創っていきます。当日のお楽しみのため、敢えて予行練習の写真は掲載しません。あしからず。

3/11 東日本大震災から13年を迎えて

 本日3月11日は、2011年に発生した東日本大震災から13年目の日でした。校長の話として、次の4つについて全校児童に放送で話をしました。1.災害はいつどこで起きるかわからない。そのために、災害に備えることが大切であること。2.命は最も尊い。一日一日を大切に生きること。3.東日本大震災のときに、命がけで救助にあたった方々がたくさんいたこと。4.これら3つのことなどを意識して生きていくために、東日本大震災のことについて、家の人と話をすること。  

 午後2時46分の町のサイレンとともに、全校で黙とうをささげました。ご家庭で、防災、命、生き方等について、お子さんと話をしていただければと思います。

3/8 中学校説明会

 8日(金)に6年生を対象に、新鶴中学校説明会が行われました。新鶴中学校の校長先生、教頭先生、担当の先生にご来校いただき、小学校との違いや中学校生活について説明をいただきました。子どもたちは、中学校での生活をイメージしながら集中して説明を聞いていました。お忙しいところ、中学校の先生方、ありがとうございました。

 

3/7 6年生を送る会

 本日、2・3校時に6年生を送る会が行われました。5年生を中心とした下級生が、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて、各学年工夫を凝らした出し物を披露しました。スポーツあり、ゲームあり、クイズあり、メダルのプレゼントありと、6年生はみんな笑顔で楽しんでいました。6年生の皆さん、下級生からの新鶴小のパワーを受けて、中学校でも大活躍してください。

 

 

 

3/5・6 そろばん学習

 5日(火)と6日(水)の両日、3年生のそろばん学習がありました。講師の先生お二人に来校いただき、子どもたちは熱心に学習に取り組みました。両日とも、2時間続きの学習でしたが、子どもたちはそろばんの魅力を感じながら、算数的な思考を働かせて、とても意欲的に楽しく学びました。講師の先生方、ありがとうございました。

3/6 台湾の小学校とオンライン国際交流

 本日、5年生の英語の授業で、台湾の小学校とのオンライン国際交流を行いました。初めに、プレゼンテーションの交換を行いました。新鶴小学校は東北地方や福島県のプレゼンを、台湾の小学校は学校紹介のプレゼンを行い、それぞれの児童が相手への理解を深めました。次に、質問コーナーでお互いに相手に聞きたいことを質問し、子どもたちは新しい発見を楽しみました。最後に、歌を披露し合い、台湾の子どもたちから、「台湾にお越しください。」との招待を受けました。台湾の皆さん、福島県にもぜひお越しください!オンライン交流の前に、子どもたちは手紙での交流も行っており、実際に顔を合わせてのコミュニケーションのやりとりに、双方の子どもたちは感動していました。とても充実した国際交流の学習となりました。関係の皆様に、感謝申し上げます。

 

3/6 通学団会

 本日の朝の活動で、通学団会が行われました。児童は、今年度の通学の反省と次年度に向けて話し合いを行いました。班長さん、一年間お疲れ様でした。次の班長さん、よろしくお願いいたします。

3/5 児童謝恩会

 本日の5、6校時に児童謝恩会が開かれました。「6年生から先生方へ感謝の気持ちを込めて」の代表児童挨拶から始まり、「6年生クイズ」、「頭お尻の文字ゲーム」、「1分間なわとびチャレンジ」、「ダンス・みんなでダンス」、「リコーダー(カントリーロード)発表」、「詩(「いきる」)の群読」、そして「手作りコースターのプレゼント」と、本当に盛りだくさんでした。6年生の皆さん、楽しい時間をありがとう!感謝とエールを送ります!「泣いて 生まれて 響く命 ♪♬♪」(先生方の歌はどうだったかな)

 

3/1 今年度最後の授業参観

 本日、今年度最後の授業参観が行われました。保護者の皆様には、年度末のお忙しい中、授業参観にご出席いただき、ありがとうございました。また、一年間のご協力に心より感謝申し上げます。子どもたちの一年間の成長を感じていただけたのではないでしょうか。学校では、今年度を振り返り、次年度に向けての計画を作成中です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

2/27 鼓笛隊引継ぎ式

 本日、30名以上の地域の皆様、保護者の皆様にお越しいただき、新鶴小学校鼓笛隊引継ぎ式を行いました。6年生の皆さん、これまでお疲れ様でした。鼓笛隊の活動で学んだ「みんなで協力して作り上げることの大切さ」などを、中学校生活でも生かしてほしいと思います。3年生から5年生の皆さん、短期間になりましたが、集中して練習に取り組み、引継ぎを成し得たこと、大変素晴らしいです。これからの鼓笛隊の活動で、さらに音楽や表現の楽しさを味わい、多くの方々に皆さんの元気を届けてほしいと思います。

 

2/21 学年のまとめを頑張っています!

 今週は、1年生から4年生の児童を中心に、学年のまとめを頑張っています。4年生は朝の清掃ボランティア活動や委員会活動にも積極的に取り組み、学校全体を支えています。1年生はタブレットを使ってのドリル学習に、2年生は体育館で自分の目標に向かっての縄跳びに、3年生は資料を活用しての町の歴史の学習に、4年生は福祉施設の皆さんに向けた発表練習にそれぞれ取り組んでいました。児童の自立・貢献の姿勢がすばらしいです。来週の5・6年生の登校を心待ちにしながら、登校している児童みんなで元気に過ごしています。

2/17 町ジュニア文芸賞表彰

 じげんホールで町ジュニア文芸賞の表彰式が行われました。1819作品の中から優秀と選ばれた作品を出品した皆さんです。これからも、自分が考えたこと、感じたこと、体験したことを、自分らしく表現することを大切にしてほしいと思います。入賞おめでとうございます!

2/16 能登半島地震の義援金について

 本校児童会生活委員会の呼びかけにより、1月下旬に能登半島地震の義援金を募り、皆様から総額89,665円をお寄せいただきました。たくさんのご協力ありがとうございました。いただいた義援金は、本日、日本赤十字社を通じて被災された方々にお届けをお願いしました。被災地が一日も早く復旧されますよう心からお祈り申し上げます。

 

2/15 新鶴こども園児学校訪問

 本日、新鶴こども園の年長児さんの学校訪問がありました。体育館で、年長児さんと1年生の交流会を1時間程度行いました。1年生から年長児さんに、音楽や体育の発表を行った後、鬼ごっこやドッジボールで交流を深めました。外の気温も高くなり、春は近づいています。年長児の皆さんのご入学を、小学校でみんなで待っています!

2/9 校内スキー教室

 本日、校内スキー教室を実施することができました。今年は雪が少なく、校庭でのスキー学習は積雪のチャンスを逃さずに、各学年でできる限り行ってきました。これまで頑張ってきたご褒美のように、今日は最高のコンディションでスキー教室を行うことができました。子どもたちは、スキーの醍醐味を十分に味わったようです。保護者の皆様には、スキー学習の準備のご協力につきまして、大変ありがとうございました。また、校内スキー教室の実施については、地域の皆様からの春と秋の資源回収の収益金を活用させていただいております。重ねて感謝申し上げます。