こんなことがありました!

日誌

1年2組 算数科研究授業

先週の金曜日、1年2組で算数科の研究授業が行われました。本校職員全員と町内の学校から4名の先生方が見守る中、「どちらがながい」の単元の学習を行いました。本時では、長さの比べ方は、端をそろえ、まっすぐ伸ばすことを理解することが大きなねらいでした。子どもたちは、先生の話をしっかりと聞き、操作活動を一生懸命に行っていました。

研究授業

3年2組で、学級活動の研究授業が行われました。「自分らしさを大切に」という題材で、自分のよいところをワークシートに記入した後、同じ班の友達のよいところカードに記入して渡しながら伝えました。さらに、全体で、友達からの言葉を聞いて考えたことを共有しました。子どもたちは、友達からよさを伝えてもらい、とても嬉しそうでした。

体組成測定

会津短期大学の渡部琢也教授に来ていただき、2・3・5年生の子どもたちの体組成を測定していただきました。体組成測定では、体脂肪率や筋肉量、体水分量などが分かります。これらの結果は、今後の指導に役立てていきたいと思います。なお、1・4・6年生は、明日測定をします。

暑さ指数(WBGT)のチェック

夏休み明けから、暑さ指数(WBGT)を確認しながら熱中症予防を行っています。昨日から、休み時間や昼休み時間に校庭が使えるようになりました。子どもたちの元気な声が響き渡っていました。なお、今後も暑さ指数(WBGT)を確認し、状況によっては校庭の使用を控える対応をします。

国語科の授業(3年2組)

5校時、3年2組では国語の授業が行われていました。「山小屋で三日間すごすなら」という題材で、子どもたちが探検隊として、山小屋で三日間すごすことになったら、どんなものをもっていきたいか、グループでの話し合いをしていました。考えを広げたり、考えをまとめたりしながらの話し合いができていました。

地震を想定した避難訓練

行間から3校時の初めにかけて、地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生の放送が聞こえると、子どもたちは静かに放送の内容を校庭の聞き、指示に従って素早く非難することができていました。避難場所を校庭の木陰としたり、全体会の時間を短縮したりしながら、熱中症対策もとった中で行いました。避難訓練後、6年生による消化器の使い方の訓練も行いました。

シェフズランチ

今日の給食のメニューは、日本の食材や食文化にこだわりのあるプロの料理人で組織された「一般社団法人ChefooDo(シェフード)」に所属するシェフ(今回は、今井 寿シェフ)が、地元産品を使った献立を考案、調理を監修・提供したものでした。今井シェフが本校を訪れ、6年2組の教室で子どもたちと一緒に食べました。また、5校時には、6年1組・2組の子どもたちと交流し、一緒にパスタづくりを行いました。

大豆の観察(3年)

3年生は、6月7日(水)に蒔いたダイスの様子を観察に農業体験学習農場に行ってきました。「1mくらいの高さになっていた。」「実が毛のようなものに守られていた。」「実がばらばらでなく、かたまってできていた。」「大きく成長していることに驚いた。」など、子どもたちはたくさんの感想を話してくれました。

町小学校陸上競技交流会に向けてのオリエンテーション

昼休み時間、図書室に5・6年生が集まり、9月21日(木)の町小学校陸上競技交流会に向けてのオリエンテーションが行われました。目的や心構え、練習への取組等について担当の先生から説明がありました。今年度から、保護者の応援の制限はなくなりました。当日、たくさんの応援をお願いいたします。

熱中症対策

毎日、毎日暑い日が続いています。学校では、子どもたちが熱中症にかからないよう対応しています。まず、朝のマラソンをしばらく中止します。また、暑さ指数(WBGT)の測定により、運動場や体育館での活動の可否を判断しています。本日の2校時目の休み時間や昼休み時間、子どもたちは涼しい教室で過ごしていました。今日から、給食がスタートし、メニューのカレーライスをおいしくい食べていました。