こんなことがありました!

日誌

高田小フェスティバル校内発表会

インフルエンザの感染拡大防止のために延期されていた高田小フェスティバルが、今週の土曜日(10月28日)に行われます。それに向けて、本日、校内発表会が1~3校時に行われました。子どもたちは、教科やその他の学習において獲得した知識や技能を活用し、様々な方法で表現しようと一生懸命でした。また、見る側・聞く側の態度も立派でした。本日の発表の反省をもとに、各学年で明日最後の練習を行います。

給食当番

4校時の授業が終わると、各学級の給食当番は給食の準備を始めます。身支度等のチェック後、エレベーターわきのフロアーから給食を各学級まで運び、配膳を始めます。子どもたちは自分の役割を自覚し、その役割をしっかり果たしています。当番活動を通して、子どもたちには、責任感や自主性が育まれ、自己肯定感にもつながります。写真は、5・6年生の給食当番の様子です。

かけ算九九

2年生では現在、かけ算九九の単元の学習をしています。2年2組の教室を参観すると、6の段のかけ算について学習していました。前時の学習し発見した性質やきまりをもとに、6の段を自分で考え構成していました。子どもたちのかけ算九九に対する興味・関心は高く、楽しんで学習しているようでした。

学校訪問

本日、11名の先生方(指導主事等)が来校され、3~5校時の各学年の授業を参観していただきました。複数名の先生方に参観されての授業に、子どもたちは緊張していたようですが、めあてに対しての自分の考えをノートに書き、自力解決をはかったり、グループで交流しながら新たな気づきを発見したりしながら学習に取り組んでいました。

 

校内マラソン記録会に向けて

インフルエンザによる欠席者も減少し、通常の学校教育活動が行われるようになりました。子どもたちは、11月初旬の校内マラソン記録会に向けて、朝のマラソンに一生懸命に取り組んでいます。7時50分から8時5分までの15分間、自分で決めた距離を走っています。

学級・学年閉鎖が解除

10月の3連休前から続いた学級・学年閉鎖が解除され、全学年・全学級での学校生活が始まりました。子どもたちは授業に集中して取り組んだり、フェスティバルに向けた練習を再開したりしていました。久しぶりに、学校全体に元気な子どもたちの声が響き渡っていました。

 

さつまいも掘り(2年)

2年生は、農業体験学習農場でさつまいも掘りを行いました。子どもたちは、夢中になって土をかき出し、掘り上げた大きく実ったさつまいもに驚いていました。また、子どもたちの顔には満面の笑みが見られ、実感を伴った体験学習ができたと思います。学校に戻ってからは、花壇に植えておいたさつまいもも掘りました。

「コグトレ」タイム

朝の活動時間(8:15~8:30)に各教室を見て回ると、子どもたちはコグトレ(認知トレーニング)を行っていました。今年度、「コグトレ」タイムは火・水・木に計画されています。継続的に行うことで、子どもたちの認知機能が強化され、教科の学習にも生かせるようになると思います。

両沼地区理科研究物巡回展

先週から、高田小学校で両沼地区理科研究物の巡回展が行われています。昼休み時間に、子どもたちは職員室前廊下に展示してある理科研究物(両沼地区の特選・準特選の作品)を興味深く見入っています。

山台(6年生が設置)

フェスティバルに向けて、各学年の練習が本格的に始まりました。各学年では、本番当日と同じように体育館で練習をしています。先日、6年生が朝の活動の時間を利用して、山台を出し設置してくれました。担任等の指示を聞き、一生懸命に活動する姿が印象的でした。お陰様で、立派なステージができました。