こんなことがありました!

2018年8月の記事一覧

08/31 生徒会役員改選の告示

 8月も今日で終わり、明日から9月です。 一雨ごとに秋の訪れが感じられ、季節の移り変わりの早さを実感しています。 

 さて、10月から後期になるわけですが、学校では早速その幕開けとなる「生徒会役員選挙」がアナウンスされ、選挙に関する情報が貼り出されました。

 2年生はすでにじっくり考えていた生徒もいたようで、学級での話し合い後に立候補者が固まったようです。 1年生はあまりピンと来ていないようですが、庶務2名は必ず1年生から出るようになりますので、推薦等を含めて立候補の話し合いが進むと思います。 選挙自体の勉強を含めて、今年度後期から来年度の今頃までしっかりと新鶴中学校の生徒を引っ張っていく執行部が意見を交わしながらきちんと選ばれることを期待したいと思います。 保護者の皆様も応援よろしくお願いいたします。

 

 ※ 今週、昼休みを使って「発育測定」が行われました。 出張等で写真が取れず、報告が終わってからになってしまいましたが、どうぞわが子の成長を聞いてみてください。 身長も、体重も(?)着実に大きくなったことでしょう。

  

 

※ 第2回英語検定の締め切りが来週月曜日に迫っています。 希望者はもう申し込みは済んだでしょうか? 今年度も、3級以上を受験する場合は年度1回受験料補助という町の制度がありますので、ぜひチャレンジしてほしいと思います。

08/30 陶芸教室

 今日の午後、1年生が陶芸を学びました。 会津本郷焼の窯元から4名の講師に来ていただき、手びねりでカップや茶碗、皿などを作りました。 窯元それぞれに特徴があり、土も違えば作り方も少しずつ違います。 色付けをするところもありましたし、ろくろを使っているところもありました。 各窯元で乾燥させ、焼いていただき、文化祭には展示できるだろうと思いますので、お楽しみにお待ちください。

        

08/29 ICT活用

 午前中、校内に2学期スローガンを掲示している途中、イングリッシュ・ルームの英語の授業を少し参観しました。 1年1組を蟹巻先生が指導していました。 英語の授業は電子黒板を活用して、指で触るなどの簡単な操作で画像や音声がすぐに現れます。 見やすく(聞きやすく)、とても楽しい学習補助教材(器具)です。 

 イングリッシュ・ルームはもともと教科教室型の英語授業専用の部屋で、プロジェクターや教材提示装置を使って指導してきましたが、昨年PCの入れ替えに伴い電子黒板が入ったことで、たいへん授業がやりやすくなりました(使い方に慣れるまではなかなか大変なのですが・・・)。 視覚・聴覚にとってとても刺激となるICTを今後もいろいろと活用していきたいと思います。

   

※ ただし、7台購入していただいた「タブレット」については、活用が図れていません。 申し訳ありません(教育委員会からのご指導をいただいてます)。 研修してはいるのですが、なかなか授業でうまく使いこなせない現状があり、研究中です。 早く効果的な活用を図って学習成果につなげるよう頑張りたいと思います。 

08/28 両沼中学校英語弁論大会

 今日、両沼地区9つの中学校から30名の生徒が集まり、会津坂下町中央公民館に於て「両沼地区中学校英語弁論大会」が行われました。 本校からは、創作の部に海野倖さんと海野華凛さんが出場しました。 緊張のあまり、少し失敗したところもありましたが、二人とも堂々と自分の意見を英語で発表することができました。 たくさんの聴衆の中で緊張に負けず力を発揮することは大変なことです。 入賞はできませんでしたが、とても良い経験になったと思います。 これからも英語を好きになり、積極的にコミュニケ―ションする力を身に付けてほしいと思います。 本当にご苦労様でした!

  

 

※ 地区懇談会で、暑さ対策として扇風機を増やせないかとの要望がありましたので、新しい扇風機を4台購入して各学級に1台ずつ配置しました。 各教室の扇風機は3台となりました。 大きな違いはないかもしれませんが、気持ちだけでもお察しください。 早くエアコンが入るといいなあ~!(町当局へのお願い)

 

 

08/27 第2学期始業式、他

 長かった夏休みが終わり、今日から2学期です。 朝8:30より体育館にて「第2学期始業式」を執り行い、今学期のスタートを切りました。

 今日は88名全生徒が登校、欠席0という新鶴中では当たり前かもしれませんが、素晴らしいスタートとなりました。 校長は、夏休み中の駅伝部、合唱部、援護弁論の練習についてふれ、その努力を誉めました。 そして、2学期のスローガンを「私を見てください!」とすることを発表。 自主性や積極性を持ち、自信と責任を胸に頑張っていこうと呼びかけました。 どんどん自己アピールし、互いを高め合っていってほしいと思います。

  

 そして、式の中で新しいALTの先生を紹介しました。 マロリー先生という、アメリカ(カリフォルニア)出身の女性です。 どんな方なのかはお子様に聞いてください。 自己アピールして、どんどん英語で質問するよう話してありますので。

  

 始業式の最後には、恒例のように各学年代表が2学期の抱負を述べました。 3名ともしっかりと考えを持ち、決意していましたので、各学年の学年だよりなどで中身をご確認ください。

  

 

 始業式を終えると、次に明日行われる英語弁論大会参加者の発表と、駅伝部・英弁参加者の壮行会が行われました。 大会が近いため、十分な時間を確保することができずにこのような形になっています。 英語弁論の2名は暗記はほぼ完ぺきなので、明日どれだけ練習の成果が出せるかです。 2年生なので社会勉強の意味合いも強くなるかもしれません。 駅伝部は、28名ほどの大所帯となり、暑さ、苦しさに負けず必死に頑張ってきましたので、実際に走るメンバーとサポート・応援のメンバーが心を一つに大会に臨めるよう期待したいと思います。 自己ベスト目指して走ってほしいと思います。

  

 

※ 土曜日の親子奉仕作業ありがとうございました。 朝6時からにもかかわらず、たくさんの皆様にご協力いただき感謝に耐えません。 今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

    

08/22 両沼小・中音楽祭「優良賞」/「西日本豪雨」義援金を民報社へ

 ご無沙汰してしまいました。 夏休みもあと(今日を入れて)5日となりましたが、お盆後も生徒たちの多くは部活動や学習会に元気な姿を見せています。 体調を崩さず、宿題も完了して27日(月)を迎えてほしいと思います。

 

【両沼小・中音楽祭「優良賞」】

 1学期からずっと、朝昼、夏休みと練習を重ねてきた合唱部が、昨日音楽祭(Nコン県大会予選)に出場しました。 午前中最後の仕上げを本校体育館で行い、12時にバスで喜多方プラザへ向かいました。 到着後の様子を見ても落ち着いていましたし、リハーサル室での最終調整もばっちりで、演奏後には多くの方から「とてもよかったよ。」「男声パートの6名が頑張っていたね。」との声をいただきました。 ステージを降りて感激して涙する生徒もいました。 結果は県大会に届来ませんでしたが、立派な「優良賞」をいただきました。 思いのこもった演奏を感動的にできたことは誇らしいことだと思います。 結果は悔しいでしょうが、素晴らしい演奏ができたことは間違いないので、胸を張って自信を持ってほしいと思います。 特設合唱部34名、花泉先生、西田先生、本当にお疲れさまでした。

    

【「西日本豪雨」義援金を民報社へ】

 1学期最後に、西日本豪雨への義援金を生徒会執行部が呼びかけ、募金活動を行ったことを報告しましたが、義援金受け取りをお願いしていた福島民報社の記者が今日9時に学校へ来てくださいました。 生徒会役員7名が校長室ソファに座り、募金のいきさつや取り組みの質問に答え、生徒会長の木村さんから記者の方に17、971円を手渡しました。 新聞にも記事として掲載してくださるそうです。 このように生徒たちが「気付き・考え・実行できる」ように成長していることを認め、さらにより一層大人への階段をしっかり登っていけるように今後も支援して参りたいと思います。

     

 

※ 夏休み期間中、特設合唱部が新鶴地区の老人福祉施設2か所を慰問し、演奏を披露して入所している方々と交流してきました。 毎年行ってきたことで、施設の皆様もとても楽しみにしてくださっているそうです。 素敵な活動です。

     

 

 

 

08/06 少年の主張会津美里大会へ参加

 夏休みになって2週間が過ぎました。 多くの生徒は、部活動や学習会、三者面談等で学校に来ていますので、その元気な様子は分かっています。 宿題はどうでしょうか? 残り3週間、事故なく、楽しく有意義に日々を送ってほしいものです。

 さて、先週土曜日8月4日、新鶴公民館にて「少年の主張会津美里大会」が開催され、本校から3年生の栗田君、1年生の佐藤さん、小原さんが参加しました。 3名とも自分の考えをしっかりと述べ、立派な発表でした。 残念ながら最優秀賞には入りませんでしたが、貴重な体験になったことと思います。 お疲れさまでした。 指導に当たった押部先生もありがとうございました。 (審査の間、「スマホ・ケータイ安全教室」の講演も行われ、参加した関係者の皆様は熱心に話を聞いておられました。 来年はぜひ多数の方のご参加をお願いします。)

     

 

※ 8月3日(金)、特設合唱部が「ちとせ」さんを訪問し、入所されているおじいちゃん、おばあちゃんとのふれあいを楽しんできました。 歌を歌うことで喜んでいただき、さらにはお話などの機会も持てたようです。 小さなことですが、地域貢献や情操教育面から大きな意味のある活動になったと思います。 9日(木)には、「にいつるホーム」を訪れる予定です。