こんなことがありました!

2022年12月の記事一覧

終業式をおこないました

 長い2学期も、今日で終了しました。青空が広がった暑かった夏から紅葉が美しい秋、そしていよいよ冷たい風が吹き、雪が降る冬がやってきました。青や緑、赤や黄色、そして白。私達のふるさとは、美しく時間の流れを教えてくれていました。

 この2学期、コロナ禍ではありましたが、多くの行事や大会参加などを行うことができました。コロナ前には戻りませんが、コロナ禍でも生徒は「できること」を探しながら成長しました。生徒の思い出につながったと思います。

 学校だよりもご覧ください→学校だより第11号.pdf

 

清掃も真摯に行います

 ワールドカップで、スタジアムのごみ拾いをする日本人が話題になりました。日本では、学校内の清掃は生徒が中心となっています。本校の生徒は、清掃を通じて公共の場所をきれいに使ったり、積極的に掃除したりするような姿勢が身に付いています。校長室まで、丁寧に清掃に取り組んでいます。素晴らしいですね。

武士の登場~1年生~

 1年生の社会の授業でした。農村から武士となる人びとが生まれたことなごをふまえ、貴族政治の中で実力を発揮する武士がいつごろ、どのようにして政治の実権をにぎるようになったかを学んでいきました。

人はいさ 心も知らず ふるさとは…~3年生~

 3年生、国語の授業です。和歌を学習していました。和歌は、星の数ほどの多くの歌人や歌集に詠まれました。四季折々の自然や人の心に得られる「美しさ」が詠まれているような気がします。「完全な美しさ」でもあり、未熟であったり喪失しているという「不完全な美」なのですが、人の心を打つものは、遠い昔も今も変わらないことも先生は伝えています。

天体の学習~3年生~

 3年生の授業は、理科でした。窓の外には、雪景色が広がっていました。

 天体に関する学習が続いています。金星の見え方について、タブレットを使ったり、作業しながら学んでいました。

学習のまとめをしよう~1年生~

 国語の授業でした。単元の学習が終了し、ワークやタブレットを使って、学習のまとめをしていました。タブレットの活用にも慣れてきました。しかし、テストや高校入試などが”書く”ことが必要であることから、書くことも身に付けたい学力の一つとしていきたいものです。

 コツコツと積み重ねる日常の学習態度も身に付いている1年生でした。