日誌
03/04 ワックスがけ/昼休みのちょっとした風景
【ワックスがけ】
今日はワックスがけが予定されていました。 6校時が終わるとすぐ、金澤先生からの放送が始まり、教室から机・イスを運び出し、普通清掃で床を磨き上げ、そしてワックスがけでピカピカにするまでの動きや段取りが説明されました。 生徒たちは慣れたもので、指示通りテキパキと動き、いつも以上にきれいに清掃を完了しました。 今回のワックスがけが特別であることを分かっているからです。 そうです、卒業式を控え、光り輝く教室、校舎から3年生を送り出すという心づくしです。(3年生も作業はしていますが・・・。)
古くなっても、手入れをしっかりすればどんな物でも十分に輝くものです。 膝をついて床を雑巾がけする生徒たちの姿を見ていると、この校舎が輝き続ける理由が分かります。
【昼休みのちょっとした風景】
昼休みに校舎を回ってみると、先生方と談笑する生徒が結構多いことに気づきます。 多くは女子生徒ですが、一緒に話したり、または単に同じ風景を眺めてみたりと、生徒と教員が良い関係で生活できているように感じます。 これが今の新鶴中の強みなのかなと思います。 楽しく、信頼し合った生活の中には、ゆとりや潤いが生まれ、相乗効果で全体が高みに向かっていけるようです。
さて、先週水曜日(2/27)にアルミ缶回収の再開をお知らせしましたが、すでに写真のようにケージの3分の1位になりました。 ご協力に心から感謝いたします。 これからもよろしくお願いします。