こんなことがありました!

2022年12月の記事一覧

地区児童会

延期されていた地区児童会が、朝の活動の時間(15タイム)に行われました。地区ごとに分かれ、2学期の集団登校の反省、安全な登校の仕方やあいさつ、危険な場所の確認等を行いました。2学期も残すところ2日間です。事故の無いように、安全な登下校をしてほしいと思います。

食育の授業

4年1組で食育の授業(主任栄養技師と担任とのTT)が行われました。子どもたちは、普段食べているおやつの袋や箱を持参し、実際におやつに含まれている砂糖、油、カロリー(熱量)を確認しながら、おやつのポイント(時間、量、種類など)をまとめました。また、体によいおやつのとり方について「自分のめあて」を立て、今日から3日間おやつ日記を書く予定です。

 

久しぶりの縦割り班清掃

コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学年間の交流がある縦割り班清掃を控えていました。しかし、2学期も今週だけとなり、今日から縦割り班での一斉清掃を始めました。どの教室も、無言清掃で一生懸命に取り組んでいました。82日間お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、明日からも清掃をしてほしいと思います。

鼓笛隊の引継ぎに向けて

11月上旬から、鼓笛隊の引継ぎに向けて練習が始まりました。6年生は、担当していたパートを5年生ができるように教えています。昼休み時間を返上し、熱心に取り組む子どもたちの姿が印象的です。鼓笛移杖式は、3月1日(水)に行われる予定です。

どこでもはきもの しっかりそろえ

2学期のスタート時に、全校で下駄箱の手前に靴のかかとをそろえて入れるように確認しました。今日は雪のため、多くの子が長靴を履いて登校しましたが、しっかり揃えて置かれていることに感心しました。「みさと運動」の1つに、「どこでもはきものしっかりそろえ」があり、子どもたちがそれを意識して生活できていることは大きな成長です。

 

 

 

 

第3回高田中学校区学校運営協議会

昨日の18:30から、本校の図書館で第3回高田中学校区学校運営協議会が行われました。今回の熟議のテーマは、「高田中学校区として目指す子ども像(育てたい子どもの姿)」でした。参加していただいた委員の方々で3班編成し、それぞれの班で付箋紙を用いたワークショップ型の話し合いを行い、その後、全体で共有しました。今回出された意見は、学校運営ビジョンに生かしていく予定です。

書きぞめ指導

3年生は、今日の2・3校時、講師として阿久津虎一先生をお招きし、書きぞめ教室を行いました。3年生にとって初めての書きぞめでしたが、指導していただいたことを意識しながら、子どもたちは毛筆に熱心に取り組んでいました。

ふれあいタイム

朝の活動時間(8:15~8:30)に、第7回の「ふれあいタイム」が行われました。今日のめあては、自己主張・他者理解でした。学級の中で2人組になり、じゃんけんをし、負けた方が質問をし、勝った方が答えました。その後、肘タッチをして、他の子と同じようにして行いました。最後に全体で感想発表を行いました。

整然と一列になっての登校

みぞれ模様の天気でしたが、子どもたちは元気に歩いて登校班で登校しました。登校班は、安全に登校することが目標です。班長・副班長の上学年が下級生の面倒を見ることにより、上学年としてのリーダー性や責任感の醸成につながります。高田小の登校班を見ると、いつも整然と一列になって登校でき、とても素晴らしいことだと思います。

タブレット端末のカメラ機能の使い方

昨日、2年生では、担任とICT支援員のTTで、カメラ機能の使い方を学習しました。基本的な説明を聞いた後、子どもたちは、操作活動をしました。子どもたちはすぐに慣れ、今後、各教科での活用を楽しみにしていました。

海外の学校とのオンライン交流

6年生は、午後1時20分から2時までの40分間、新鶴小・宮川小・本郷小と一緒にオーストラリアのUrsula Frayne Catholic Collegeの生徒とオンライン交流を行いました。初めてのことで、子どもたちはとても緊張していましたが、時間が経つにつれて慣れ、楽しみながら交流していました。とても素晴らしい経験だったと思います。

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

5年生の社会科では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、タブレット端末と思考表現ツールを活用しています。12月2日(金)には、会津教育事務所の主任指導主事による授業参観が行われました。授業の中で子どもたちは、自分の考えを伝えたり、友達の考えを聞いたりしながら、学びを広め、深めていました。

算数科でのTTの授業

6年生の算数科で、担任と算数専科担当のTTで授業が行われました。新しい単元の導入の場面で、デジタル教科書を活用し、リーディングスキル(RS)の視点を取り入れながら学習を展開しました。子どもたちは、気づいた点をメモしたり、積極的に発言したりしていました。

メディアコントロールをしよう

4年2組の学級活動で、「メディアコントロールをしよう」を題材として授業が行われました。タブレット端末でのアンケート結果を基に、メディアに関わっている時間の多さに気付き、メディアとの望ましい関わり方について学びました。その中では、宿泊学習でのノーメディア生活を想起したり、メディアによる心身の影響について確認したりしました。