こんなことがありました!

日誌

10/02 アッちっち

 5、6校時、2年生は技術科の電気の学習で「はんだ付け」を行っていました。 熱くなった「はんだごて」で「はんだ」を溶かし、トランジスタやコンデンサなどの電子部品を基板に固定していきます。 意外と「熱っ!」という声は聞こえてこず、上手に回路が完成していたようです。 あと2時間ほど授業があるのに、すでに配線をつなぎ、必要な部品を組み立て(合わせ)て完成した生徒もいました。 ラジオの音がしっかりと聞こえて作業の正確さが証明されていました。

 はんだ付けをすることはあまりないでしょうが、DIYが流行ってきていますので、今後はちょっとしたものを自分で作ったり、簡単な修理をやってみたりする機会が増えるかもしれません。 男女を問わず、大切な学習(経験)と言えるかもしれません。

    

※ 以前、道徳学習の掲示を紹介しましたが、今日また新しくなっていたので紹介します。 中身は分りませんが、道徳心が深まっていることは読み取れます。 ちなみに、1年2組の黒板にも道徳の授業の跡が見られました。 3年生の道徳は「図書室で先生の講話」と連絡板に書いてありました。 どうぞ生徒たちに内容を聞いてみてください。