日誌
10/09 後期最初の朝の会/薬物乱用防止教室
【後期最初の朝の会】
普段は月曜日の朝に行われますが、今日は連休明けの火曜日に後期最初の朝の会が持たれました。 後期生徒会執行部が経験者を中心にテキパキと準備を進めました。 生徒会長が緊張しながら初めて朝の挨拶(少し話してから)をし、校歌斉唱へと移るころには見た目にはもうすっかりいつも通りの集会といった感じでした。 指揮や伴奏の二人は心臓が飛び出しそうだったかもしれませんが・・・。
今日の内容は、表彰・西田先生の講話・3学年発表でした。 新人戦で3位となったバレー部と、団体個人に多数入賞したバドミントン部の代表が賞状を受けました。 返事が大きくてよかったものの、不慣れなせいで呼名の返事を一部やり直しましたが逆に初々しさを感じました。 西田先生の講話は、昨日の「鶴ヶ城ハーフマラソン大会」の」10kmに出場して完走したことから「心次第で何事も変えられる」といったお話でした。 そして、3年生を代表して発表した廣瀬さんは、今年初めて駅伝競走に挑戦し「忍耐強くなれた」との大切な経験を語ってくれました。 二人の話はどちらもこれからの生活に勇気を呼び起こしてくれたことと思います。 最後に、旧生徒会(文化祭実行委員)が今年の文化祭テーマを全員に紹介し、大成功を誓い合いました。
【薬物乱用防止教室】
大麻、覚せい剤、コカイン、・・・芸能人や危ない人がかかわることで、自分たちには関係のない世界だと思っていませんか? 実は、福島県が一番危ない県なのです! そんなことを、本校薬剤師の小島原先生(小島原内科クリニック院長)が教えてくれました。 誰もが「やっちゃいけない」と分かっていても、この犯罪は今もなくなっていません。 どんな世界に暮らして、誰とかかわって行こうとも、絶対に手を出してはいけません。 断る勇気を持たなければなりません。 今日、どんな話を聞いてきて、どんな感想を持ってのか、ぜひご家庭で話し合ってみてください。