日誌
03/14 働く1,2年生
感動の卒業式の翌日は、いきなりの大雪。 多くの方が朝びっくりしたことでしょう。 特に卒業生は、今日、県立高校の合格発表。 心穏やかではなかったはずです。
さて、学校では、1校時目に昨日行った後片付けの残りを行いました。 体育館に集合してみると、3年生がいなくなったあとの人数の少なさに、改めて彼ら彼女らの存在の大きさが痛感されます。 それでも残された者たちで頑張るしかありません。 会場づくりの役割分担と同じグループで先生方のところへ集まり、指示を受けて作業開始です。 本当によく働く生徒たちです。 一生懸命に役割を果たし、それが終わると次の仕事を探して頑張ろうとしていました。 次年度も新鶴中学校は大丈夫です!
※ 3年教室をのぞいてみると、ポカンと空虚な空間。 佐藤法子先生から届けられたお花が机の上できれいに咲いていました。
たくさんの祝電をいただいたのですが、十分にご紹介できませんでした。 写真だけでもと考え、載せたいと思います。 ありがとうございました。
※ 残念ながら、30名全員合格とはなりませんでしたが、事前に合格していた私立高校への手続きをして全員の進路が決定しました。 これまでの応援とご心配、本当にありがとうございました! 卒業生一人一人に幸あれ!