こんなことがありました!

2022年1月の記事一覧

1/31 全校集会を行いました。

 本日、感染症防止に努めながら、全校集会を行いました。週のはじめですが、生徒たちはみんな元気です。週末も、きちんと安全に注意して過ごしておかげであると思います。

 さて、集会ではまず、表彰式を二つ行いました。一つ目は、数学検定の合格者の表彰を行いました。英検に加えて、数検にチャレンジする生徒も非常に増えており、学習への関心が高まっていますので、継続して頑張らせたいと思います。

 二つ目は、「ふくしまごはんコンテスト」で学校賞をいただき、表彰を行ないました。この事業は、福島県全体で取り組んでいるもので、食育は新鶴中学校でも取り組んでいることですが、全校生で取り組んだ結果、全会津で2校のみ学校賞をいただきました。心身ともに健康な体を今後も作っていくよう指導していきたいと思います。

 続いて、生徒発表では、2年生の渡部さんが、来年の進路実現に向けての抱負を発表してくれました。

 さらに、押部先生のご講話では、「運」というテーマでお話しいただきました。とても含蓄のあるお話しでしたので、詳しくは生徒に聞いて見てください。

 

1/27 基礎学力向上コンテスト(理科)実施

 学年のまとめの時期、学力向上をさらに目指して、生徒たちも先生方も頑張っているところです。

 さて、本日は、その一貫として、基礎学力向上コンテストの理科を実施しました。

 範囲は学年ごとに違っていますが、これから実施する学年末テストや実力テストに向けて、まさに基礎力を問う問題になっています。

 生徒たちはみんな、真剣に取り組んでいました。結果は、明日にでも返却されると思いますので、しっかり復習もさせたいと思います。

1/26 文化庁による文化芸術による子ども育成事業で狂言を実施しました。

 本日、文化庁主催の文化芸術のよる子ども育成事業において、『狂言』を鑑賞しました。

 この事業は、子どもたちが優れた舞台芸術を鑑賞する機会を得ることにより、子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成、芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としたものです。

 本校では、今年度、伝統芸能として『新鶴絆太鼓』を披露しましたが、日本の伝統芸能について、さらに理解を深める絶好のタイミング実施しました。

 本来なら、体育館で鑑賞させたかったのですが、新型コロナウィルス感染症防止のため、教室でのリモート形式でおこないました。

 演目は、「柿山伏」と「附子」という二つも演じて頂き、鑑賞のポイントや解説もあったため、とても楽しく興味深く鑑賞できたという感想を多くの生徒が持ったようです。

 600年前から続いている「狂言」ですが、本物の伝統芸能に触れさせたいという思いから、実施した事業ですが、やはり、本物に触れる体験に勝るものはないと感じました。

「柿山伏」の中での、「なぶる」は、からかうという意味、犬の鳴き声が実際とは違うこと、カツラオケ(箱)を柿木に見立てるなど、自分自身の想像力をはたらかせて鑑賞することの楽しさも学んだようですので、詳しくは生徒に聞いて見て頂ければと思います。

 「附子」という演目については、附子という意味は、「毒』という意味です。太郎冠者、次郎冠者の掛け合いがとても楽しかったです。ケチをする血大損するぞ、という題目でした。

 今日の「萬狂言」を鑑賞し、生徒たちは、また、素晴らしく『経験値』を高めることができました。

1/25 「教え合い・学び合い」ができています。

 3年の学年末テストが終了して、現在、各教科で振り返りをしているところです。

できていたところも大切ですが、間違えたところを早い段階で確認する事は、もっと大切になります。

 昨日、今日と3年生の様子を見ていると、テスト問題を片手に、朝のあいさつ運動など、ちょっとした時間も有効に活用して、互いに教え合い・学び合いをしている姿を見かけます。とても素晴らしいことです。

 3年生の姿を見て、1、2年生もぜひ真似して欲しいと思います。学力向上は、このような毎日の積み重ねからきていると思うところです。

1/20 第3学年学年末テスト実施

 本日より明日の2日間にわたり、第3学年学年末テストを実施します。

 今日は、1日目ということで、テストが始まるまでは緊張している生徒もおりましたが、複数回の実力テストなどでテストの雰囲気にも慣れたようで、落ち着いてテストに臨んでいました。

 今日は、音楽、理科、英語、美術、国語を実施し、明日21日は、保体、数学、技家、社会を実施します。

 寒い日が続いていますが、生徒たちが十分に力を発揮できるよう、健康管理を引き続きよろしくお願いします。