こんなことがありました!

日誌

5/18 今日の本郷中

  17日(火)、18日(水)の両日は全会津中体連陸上大会が実施されました。全会津中体連陸上大会は、今年度で70回を数え、70年の歴史と伝統のある大会です。

 17日は曇り空で、競技を行ううえで絶好の天候でした。18日は快晴のもとでの大会となり、あまりに良すぎる天候で、逆に競技への影響も心配されました。

 

  本校生徒は、1日目は14名、2日目は7名、合計21名の生徒が大会に出場し、それぞれの種目で競技に参加しました。

 出場選手は、日ごろ朝早くから特設陸上部員として、練習に励んできました。その成果を発揮すべく、それぞれの競技では、自分のもっている力を存分に発揮していたと思います。

 残念ながら今年は入賞できた生徒はいませんでしたが、今後行われる全会津中体連総合大会につながるものであったと思います。今回の経験を、ぜひ、6月9日(木)から始まる全会津中体連総合大会で生かしてほしいものです。

 今年度から、総合大会は、全種目で支部・地区合同開催の形で、全会津中体連総合大会に一本化されます。支部大会がなくなり、県大会出場を目指すには、この全会津大会を勝ち抜かなくてはならなく、一本勝負といっても過言ではありません。

 この大会で、今まで培った実力を存分に発揮できるようにするためにも、今回の大会をよく振り返り、次に生かせることを見つけながら、全会津大会までの期間の練習に励んでほしいと思います。