こんなことがありました!

2017年5月の記事一覧

菖蒲をいただきました

本郷の園児が「菖蒲取り」をしたそうです。中学校に園児の皆さんが来校し、分けていただきました。
郷土の行事や風習を伝えていくことはとても大切だと思います。
ありがとうございました。

ふれあい茶会

日曜日に向羽黒山城で開催されました。
県内外から多くの方がお出でになっていました。

「お茶屋場曲輪」が華々しい過去を語りかけてくれるようだ。
清涼なる茶の味は、殺伐とした戦国の世に静寂と至福をもたらす糧として、葦名盛氏の領国治政の活力を養う
特別な場所として存在していたに違いない。

                  (ふれあい茶会誌から)


本郷焼きの茶器とともに、地元の伝統文化・歴史を再認識できる機会となりました。


写真奥には、白河甲冑隊が控えています。

町協会杯テニス大会

5月27日(土)に新鶴テニスコートで行われ、須田・吉田ペアが優勝しました。
2位に渡部・栗城ペア、3位は佐藤・佐藤ペアでした。
28日は、あいづテニスコートで全会津級別大会が行われました。
高校生や一般も含めた大会で、レベルの高い経験ができました。
連日の大会参加でした。それぞれの課題を克服して、中体連大会に臨んでくれることでしょう。


本郷中学校の自慢

「美里の教育」に載っている内容です。
本校の自慢できる生徒の姿を標語で表しています。また、ビジョンに基づく特色ある活動も示しています。
目指す生徒像・学校像を「見える化」して取組んでいます。


○「さわやかあいさつ 本中生」 元気のよい朝のあいさつ運動
○「楽しい読書は 豊かな時間」 朝の読書は生徒・教員みんな一緒
○「時間で動ける人になろう」  チャイム着席100%
○「ひとりひとりが主人公」 生徒全員で創り上げる生徒会活動
○「とことんやる あきらめないで みんなでやる」 一生懸命取り組む部活動
○「受け継ごう 本郷の伝統」 伝統工芸を大切にする陶芸教室(地元窯元の全面協力)
○「果実のなる学校づくり」 りんご摘果作業で地域理解(地元農家とJAの全面協力)
○「ふれあい 支え合い 喜び合い」 学校周辺の清掃活動や地域行事への積極的参加
○「会津美里町民としての誇りと自覚」 みさと運動の推進


春季全会津中学校ソフトテニス大会

全会津の中学生による標記大会が、あいづ総合運動公園テニス場で行われました。
Uー14の部で水野・加藤ペアが3位入賞しました。
これから中体連の大会も始まります。本郷中テニス部の健闘を期待します。

生徒会総会

16日(火)の5・6校時に行われました。
生徒会長のあいさつの後、議長団が登壇し生徒会と部活動の活動計画、予算についても審議し承認されました。
「生徒心得」も議案として確認されました。
生徒会の活動が活発になっています。主体的な活動を期待します。

帰校してからも

陸上参加の選手が帰ってきました。バス運転手へのお礼をし、直ちに玄関前に整列しました。

きちんとした帰校のあいさつを受けました。
顧問の先生と松本コーチから、成果と課題や今後のやるべきことが話されました。
大切なことがいくつも伝えられていました。大会会場でも同じでした。
〇道具やかばんの整頓の大切さ
〇アナウンスの指示には体を向けてきちんと聞くこと
〇あいさつをきちんとすることは、試合の大きなアドバンテージとなること
〇指示を受けるだけでなく、自ら行動できることこそが中学生であり大切なこと
  などなど・・・ 

その都度、意識化が図られていきます。
競技力の向上と同時に大切な基本が、成長著しい生徒に浸透していくのが姿勢と表情からわかります。

全会津中体連陸上

17・18日(水・木)の2日間にわたり、会津陸上競技場で大会が開催されました。
晴天で風のないコンディションに恵まれ好記録が続出しました。
5支部の大会を勝ち抜いた1,164名の選手が出場しました。
本校の、6位入賞を果たし県大会出場権を得た選手は以下のとおりです。



さらに、2年100mに出場の高橋 美咲(7位)の出場が決ま
りました。おめでとう。
本校の多くの選手が自己記録を更新しました。

応援やサポートも含め、懸命な気持ちが伝わるプレーやレースはすばらしかったです。




PTA広報紙コンクール

県のPTA広報誌コンクールで、本校の広報誌「鈴石」が優秀と認められ授賞されました。
広報委員会活動のひとつです。生徒や学校の様子がわかりやすく伝えられていること、保護者と学校が共に活動し
特色ある行事等が行われていることなども評価されました。

昨日は、本年度のPTA各専門委員会の年間計画が立てられました。
1年間どうぞよろしくお願いします。