こんなことがありました!

日誌

修学旅行発表会

企業訪問などで学んだことを発表しました。
発表のため体験学習を振り返りまとめてきました。
修学旅行がさらに深まり、意義のあるものとなりました。
この中から秋炎祭で代表発表します。

読書に親しむ

読書の秋に、両沼地区読書感想コンクール結果が届きました。
全学年で特選に入る快挙です。
1年 古見 妃捺 「はなちゃんのみそしる」を読んで
2年 八木橋 萌 「夏の庭」を読んで
3年 原田 奈々子「あと少し、もう少し」を読んで 
   金田 美緒「世界地図の下書き」を読んで
そして、全生徒が出品していました。

本校では、「豊かな心」育成の一つに「読書活動」を掲げています。
毎朝の10分読書、年間1人12冊目標を実践しています。
また、図書委員会活動を通し、工夫を凝らした読書活動を推進しています。
さらに、町全体の取組みも生かしています。
読書の様々な教育効果はいうまでもありませんが、純粋に本を読む楽しさを味わってほしいと願っています。

県中体連駅伝大会

今日、西郷村で行われました。
天候が心配されましたが、晴れ間が広がり気温がやや高い状況でした。

20位という結果を残しました。
選手の表情には、悔しさがあふれていました。
でも、精一杯走りきった姿はすばらしかったです。毎朝、練習に励んだことは、順位に表すことのできないすごい成果だと思います。
特に3年生の原田さん、佐藤さんは後姿で後輩を引っぱってくれました。おつかれさまでした。

日々熱く指導にあたっていただいております松本・梶原コーチ、本当にありがとうございます。
保護者の皆様のサポートもお疲れ様でした。


全会津小中音楽祭

見事なグレードアップした演奏を披露しました。
「今までで最高の出来だった」と唯先生からお話がありました。

9番目に登場した本郷中は14名の小編成です。
それだけに音色に一人ひとりの存在が表れていると感じました。
毎日の地道な練習の成果が十分に表れていました。
目標としていた「納得の演奏」ができた満足感にあふれていました。

生徒の成長を目の当たりにし生徒、保護者のみなさんと感動を共にすることができました。

インフルエンザ回復へ

出席停止が明日までの生徒1名を除き、9名が登校できました。
感染の拡大がありませんでした。
この時期の感染は珍しいですが、健康の保持には油断禁物であることを再認識しました。

これからも養護教諭を中心に、予防とていねいな対応に努めてまいります。

コンクール・大会のお知らせ

【 第57回全会津小・中学校音楽祭 】
 ○10月5日(水)
 ○喜多方プラザ
 ○本郷中学校演奏時間 プログラムナンバー9番 15:31頃
 ○閉会式 17:50
 ○帰校   19:00    

【 県中体連駅伝大会 】
 ○10月6日(木)
 ○西郷村台上周辺コース
 ○女子スタート 10:00
 ○閉会式     14:00
 ○帰校      17:00


最後の調整をしています。

避難訓練

第2回避難訓練を行いました。
今日は「予告なし」での訓練としましたが、3分以内に避難完了することができました。
よかった点や改善点が、先生方から出されました。
講師には会津美里消防署の鈴木さんと菊地さんにお出でいただきました。
講評と専門的な点からもお話がありました。
今後に生かしていきます。
また、防災を啓発するトイレットペーパーをいただきました。

ここで三択問題 (講評の時、講師の鈴木さんから出題されました)
Q1 「コンロを使用し夕飯を準備している時地震が起きました。まず何をしますか?」
 1、机の下にもぐる
 2、火を消す 
 3、家の人や大切な人に連絡をとる

Q2 「大きな地震の揺れの後、まず何をしますか?」
 1、ただちに外に逃げる
 2、はき物を探す
 3、家の人や大切な人に連絡をとる

                                           答えは下に↓



                                    答え Q1 1番   Q2 2番 です
 意外と難しいです。 キーワードは、自助→共助→公助の順です。

りんご収穫

本郷幼稚園と保育所の、2歳児・3歳児のみなさんがりんご狩に来てくれました。
本郷中は「果実のある学校」です。
校門を入ったところにある10本のりんごが実を付けました。
春の摘果作業から始まり、袋をかぶせたりして今収穫の時です。
用務員の村松さんの支援のもと、中学生が作業を行い毎日見守ってきました。
かわいい手に包まれたりんごもうれしいことでしょう。

幼稚園・保育所 運動会

土曜日に行われ、本校生徒がボランティアとして参加しました。
園児の動きをよく見て、運営のお手伝いができていたと思いました。
中学生の表情がとても優しかったのがよかったと感じました。

中学生も感じたり、学んだりすることがたくさんありました。
貴重な、幼保・小・中連携事業の一つです。

それにしても、園児の活動的なことには感心します。かなり高度な身のこなしが
遊びの中から自然に育成されているのがわかります。
「直接体験」を大切にした方針を再認識しました。
父母はもちろんですが、祖父母の見守る姿が印象に残りました。