こんなことがありました!

日誌

全会津総体陸上

6月25・26日(土・日)にあいづ陸上競技場で開催されました。
陸協主催による中学生・高校生が出場する大会です。
共通で競う種目もあります。県総体、国体に結びつく大会です。
2年1500mで酒井さんが優勝しました。
走り幅跳びで石田さんが県総体出場権を獲得しました。
本校の多くの選手が自己記録を更新しました。伸び盛りの生徒に期待ができます。


幼保、小中連携

本郷地区の連携協議会を通して、「学び・育ちのつなぎ」を大切にしています。
6月中旬からフリー授業参観を園所、小中学校が実施しました。
それらをもとに、協議会を開き貴重な意見交換を行うことができました。

子どもの伸びを互いに確認すると共に、今後の取り組んでいく具体的な課題も共有することができました。
さらに、保護者、関係機関等と連携していくことも出されました。
有意義な会となりました。

新体力テスト

期末テスト明けの今日、実施しました。
体力低下や肥満等の健康課題への対応が求められています。
全国的なテストですので、データを活用し改善に生かしていきます。

ハードな種目もあり、いい汗を流していました。
体を動かすことが好きな本中生です。

認知症サポーター養成講座

今日の5・6校時に3年生が受講しました。
町の健康ほけん課の主催により、各事業所の専門の方々から学びました。
美里町でも3人に1人が65歳以上高齢者ということです。
若い中学生にとって、認知症の理解や対応を通して社会福祉や他者を思いやる心、これからの地域社会のあり方など、多くの学びがあったことと思います。
「認知症に一番やさしい町づくり」を目指しているというお話に共感するところがたくさんありました。
このスローガンは「だれにもやさしい町づくり」につながると思いました。

学習委員会から

家庭学習への取組みを行ってきました。
全校での取組みと委員会が主体となった活動が大切です。
質・内容の充実している人も増えてきています。
明日は、期末テスト2日目です。