こんなことがありました!

日誌

校内レク

12月に入りました。
期末テストが終わり最後のまとめの時期です。
2学期最後の行事となりました。
バスケットボールを中心に、クラス対抗形式で団結した力を見せてくれました。新種目の「かくれんぼ」も、エキサイティングでした。
1点を争う拮抗したゲームがいくつも展開され大いに盛り上がりました。
応援にも熱が入り、真剣さの中にも笑顔があふれる楽しい時間となりました。
保健体育委員会の皆さんの企画と準備のおかげです。
おつかれさまでした。

人権作文コンテスト

県内193校から寄せられた9,683点の中から、県内6地区の一次審査を経て福島県の入賞者が決まりました。
本校の、八木橋 萌さんが奨励賞に入選しました。おめでとう。
人権作文は中学生たちが学校や家庭、地域の中で人権について考えるよい機会になると思います。

PTA奉仕作業

土曜日の早朝6時半から実施しました。
樹木の雪囲いをはじめ、校舎内外をきれいにしていただきました。
さらに、パンジーなど来春の植栽もしました。
環境整備委員、生徒・保護者の皆様ありがとうございました。
きれいになった校舎で2学期のまとめをしっかりしていきます。


ふくしま駅伝

あさっての11月20日に行われるふくしま駅伝に、本校から多くの選手が選抜されました。
町の代表として、高校生や社会人の選手と共に練習を重ねてきました。
大きな経験となっています。
最高の走りとサポートをしっかりやってほしいと思います。

那須町・会津美里町交流会 校長室より

両町の中学生交流会が11月12日(土)那須町文化センターで開催されました。
平成27年に町の交流がスタートしたのを受けて、中学生同士の第1回の記念すべき会となりました。
町の交流は経済や観光、文化、災害時の相互扶助などのねらいがあります。
中学生交流にも大きな価値のあることを感じました。

こどもの健全な成長は、少子高齢化が進む現代課題対応の基であること。
グローバル化が進む社会だからこそ、他の違いを認めコミュニケーションを深め、交流できる資質が求められます。
来賓の教育長さんからあいさつの中でありましたが、まさに大きなねらいがここにあります。

第1部は「友好交流宣言書」への調印式と各校の紹介がありました。
生徒会から各校の特色などが紹介され、興味を持って耳を傾けていました。
他県だからこそ感じる新鮮さがありました。
聞くだけでなく、自校のよさを改めて感じていました。
「自分の学校をどんな風に紹介するんだろう?どんな風に感じてもらえるんだろう」
といった自校を誇りに思う気持ちも抱いたのではないでしょうか。


第2部は音楽発表会です。
6校の吹奏楽と合唱の発表がありました。
北関東大会で上位入賞を重ねている学校の演奏もあり、大いに刺激を受けました。
公の大会やプロの演奏よりも、紹介しあい身近となった学校だけに強く感じているようでした。

本校合唱「福笑い」は、どこよりも心が入っていたと思います。
特に3年生の中学校生活最後の演奏には思いがこもっていて感動しました。
万雷の拍手をいただきました。
最後の会場すべてが起立した全体合唱「ふるさと」は、感動と交流の輪が大きく渦巻きました。


すべての学校に真剣さと懸命さ、そして中学生の持つ力のすごさを感じました。
他県との交流は視野を広げ、わが町・わが校のよさを再確認する機会となりました。

秋炎祭3 校長室から

高揚した大きな行事が終了し、静寂と落ち着きが戻った新しい週の朝です。

普段隠れている生徒のよさをいくつも見ることができました。


一人ひとりをていねいに紹介した開会式が始まり、恒例のビッグアートが歓声と共に披露されました。

秋炎祭の方針は3つありました。

○ 一人一役で責任を持たせ、全員でつくり上げる

○ 生徒主体の活動を大切にする

○ ひとつのことをつくり上げる経験を通し和を深める

 

それぞれの担当の生徒が的確にリードしています。幕間もてきぱきとスムーズに進んでいきます。

合唱では、どの学年も学級も真剣に取り組んできたのが伝わってきます。 

合唱で思い切り声を出せるのは、集団を測るバロメータです。

学年がひとつあがるにつれ、声の質が高まり、曲想が豊かになります。

3学年合唱曲「手紙」をしばらく目をつぶり聞いていました。歌詞が心に響いてきます。

アンジェラあきの歌ですが、本当の15歳の中学生にしか伝わらないものを感じました。

 

いろいろな場面での、話し方や伝え方がとてもよくできています。

「少年の主張」での3人の視点と表現力は「すばらしい」の一言に尽きます。

「自分の考えを持ち表現する力・発信する力」は今求められている学力のひとつです。
本校生徒の才能の豊かさと大きな可能性をさらに伸ばしていきたいと感じています。

 

生徒企画の配役や役づくりは、皆に活躍の場面がありました。ひとつのことをつくり上げるのは大変だったと思います。
「与えられたものを練習し、よくできました」だけでなく、つくり上げる過程でのコミュニケーション
議論の繰り返しと意思の疎通の難しさなど多くのことがあったことでしょう。
これら中学生の貴重な学びが発表プログラムの中に表されていました。


有志の発表と学習発表の切り替えは見事です。
笑いにあふれた本当に楽しい時間となりました。


閉会式の合唱表彰では、壇上の3年生代表が皆目を赤くしていました。
うれしさと悔しさがありました。そこには達成感と充実感を十分感じました。

 

若いenergyが集約したひと時、点数や成績に表れない生徒のよさをいくつも見つけることができました。
行事のねらいを十分に達成できたと思います。

 

文化祭が終わると、紅葉が終わり白いものが麓に降りてきます。

充実感の伴う校舎は、2学期のまとめと年の瀬に向かいます。 

秋炎祭大成功

多くの保護者、地域の方々に来校いただき、今感動の幕を閉じることができました。
実行委員の皆さん本当にお疲れ様でした。


展示作品の一部です。
本校、地域の特色である全校生徒、職員のせとものは特徴的です。
 

「家庭の日」作文入賞

県青少年育成県民会議主催のコンクールで本校の3名が優良賞を受賞しました。
作文部門2,176点からの入賞です。
家族をテーマにした内容でした。
おめでとう。

福島県中学校新人ソフトテニス大会

11月6日(日)福島市庭球場で開催されました。
県内の各地区を勝ち抜いた96ペアによる大会です。

本校の吉田・須田ペアが会津地区代表として出場しました。
予選の3校リーグを1位で勝ち上がり、決勝トーナメントのベスト16に入りました。
文化祭準備期間の中、集中した練習をしていました。

 (写真は夏の研修大会のものです)

地区文化祭参加

本校秋炎祭の前に本郷地区の文化祭があり3日昨日、一足早く合唱を披露してきました。
作品も展示し活動の一端を見ていただきました。

秋炎祭ポスター

インフルエンザという困難に負けず、来週開催が決定しています。
本中生徒は本当にがんばっています。
学習の成果と生徒の活動をぜひご覧ください。
保護者、地域の皆様のご来校をお待ちしています。



走る君たちの視線の先には何が見えているのか!
体の回りからは秋炎がほとばしっています。

秋の夜長は

今朝のニュースで見ました。
盛岡のある書店のユニークな販売方法です。
書店員が自身の思いをこめた書評を手書きし、ブックカバーにしてあります。
タイトルや中身はわかりません。“文庫X”と言います。
人気が出て、全国の書店に飛び火しているというものです。
確かに、手にとってみたくなります。



今日の1学年通信に載っていました。
3人からおすすめの一冊が紹介してあります。
自分の思いがあふれ自分の言葉で表わされています。
「こんな本があるんだ」、「そんな本を読んでいたんだ」と
本の紹介はもちろん友達の理解にもつながります。
秋の夜長、読書はいいものです。

秋炎祭開催日のお知らせ(延期)

                          平成28年11月2日

 

 保護者・関係各位            
            
      会津美里町立本郷中学校長 樋口 亨 
       
         秋炎祭開催日のお知らせ

 インフルエンザ流行に伴い学級閉鎖、秋炎祭延期等の臨時措置をしていましたが、
すべての罹患生徒の出席停止期間が
115日で終了することになり、回復と終息に
向かっています。

 つきましては、標記について下記のとおりとなりますのでよろしくお願いします。
 平日の開催となりますが、生徒たちの成果をご覧いただきたく、ご来場くださる
ようご案内いたします。

                   

1 開催日

  平成28年11月10日(木)

 

2 日程・内容

  ※変更はありません。

 詳しくは、↓をクリックしてご覧ください。
    秋炎祭ご案内(変更版).jtd

 

3 その他

○ 休日の開催は、諸行事が入っているため実施できませんの  
  でご理解く
ださい。

1112日(土) 町連Pインディアカ大会                    
            那須町交流事業に生徒会・合唱部・吹奏楽部参加

1119日(土)PTA奉仕作業、テスト前諸活動停止期間開始

1119(土)・20日(日)ふくしま駅伝参加

1127日(日)町連P研修会

 

○ インフルエンザに負けないすばらしい文化祭になるよう生徒、職員

一丸となって取り組んでいきます。

   

                   

本郷地区文化祭

11月2日の今日、開幕しました。
公民館前でのオープニングセレモニーの様子です。
幼稚園の5歳児がお祭りダンスを披露し盛り上げました。

体育館内の展示物も充実しています。
明日の生涯学習発表では、プログラムNO7番で、本校合唱部が披露します。

保健だより

インフルエンザ予防について、全校放送でお話がありました。
また、「保健だより」にも掲載しました。
蔓延防止と回復に努めていきます。

! インフルエンザ対応について


                               平成28年10月31日
 保護者各位
                                              会津美里町立本郷中学校長 樋口 亨

                インフルエンザ及び風邪等による臨時措置について

 インフルエンザ及び発熱等の罹患率が高くなり、欠席の生徒が急増しました。
 つきましては、学校医の判断・指示を受け、健康回復のための措置を下記のとおりとし、
感染の防止に努めますのでよろしくお願いします。
                                      記
 1 臨時措置
  1年2組、2年2組について、11月1日(火)・2日(水)の2日間を学級閉鎖とします。
   本日(10月31日(月))の1年2組、2年2組の授業を午前で打ち切り、
      給食のあと一斉下校とします。

  ○ 3学年と他学級は通常の授業を行いますが、放課後の活動は休止し下校とします。
  ○ 秋炎祭は次のとおりとします。
   ・ 準備ができないことと、集団での活動による感染を避けるため、
         当初予定の11月5日(土)の開催を延期します。
   ・11月5日(土)は休業日とし回復に努め、月曜日に通常の授業を行います。

   ・ 回復状況を把握するとともに他の行事等と調整し、後日開催日を連絡します。
 2 欠席状況
  ○ インフルエンザ及び発熱等風邪による欠席者数 
   ・1年1組 インフルエンザ 1名  発熱欠席 1名
   ・1年2組 インフルエンザ10名  発熱欠席 7名   
   ・2年1組 インフルエンザ 0名  発熱欠席 0名
   ・2年2組 インフルエンザ 7名  発熱欠席 2名
      ・3年1組 インフルエンザ 0名  発熱欠席 0名
   ・3年2組 インフルエンザ 0名  発熱欠席 0名
                           (10月31日11時現在)
 3 その他
  ○ 自宅での過ごし方と学習課題及び今週の活動計画については、学級からの連絡と「保健だより」のとおりです。
  ○ 無理をした登校は回復を遅らせるばかりでなく、集団の流行につながります。 
   発熱、倦怠感等の体調不良が出た場合は、早めに受診をしてください。
   その際、学校への連絡をお願いします。
    ○ 状況の変化等があった場合には、最新の情報や対応についてホームページ掲載や文書でお知らせしていきます。
   

高校説明会

3学年の生徒、保護者を対象に5・6校時に本校で行いました。
会津地区から10校の校長先生方にお出でいただき説明を聞きました。

各高校の特色がよくわかり、進路について考えを深めるとてもよい機会となりました。
この時期の説明会は、意識を高めるのにとても有効だと思います。
「生徒の目がきらきら輝き、真剣に聞いていました」とおほめいただきました。
進路対策委員の皆様の準備、運営等ありがとうございました。

秋炎祭 準備

今、放課後に準備を進めています。
限られた時間を有効に使い、一人ひとりが役割を果たしています。
成功させようとする思いが、生徒の姿から伝わってきます。
集団をまとめ、つくり上げていく大変さもあるでしょう。3年生のリーダーシップはすばらしいです。

生徒会新聞

10月17日発行されました。
今の校内の様子がよくわかります。
いよいよ秋炎祭に向けた準備が本格化します。

修学旅行発表会

企業訪問などで学んだことを発表しました。
発表のため体験学習を振り返りまとめてきました。
修学旅行がさらに深まり、意義のあるものとなりました。
この中から秋炎祭で代表発表します。

読書に親しむ

読書の秋に、両沼地区読書感想コンクール結果が届きました。
全学年で特選に入る快挙です。
1年 古見 妃捺 「はなちゃんのみそしる」を読んで
2年 八木橋 萌 「夏の庭」を読んで
3年 原田 奈々子「あと少し、もう少し」を読んで 
   金田 美緒「世界地図の下書き」を読んで
そして、全生徒が出品していました。

本校では、「豊かな心」育成の一つに「読書活動」を掲げています。
毎朝の10分読書、年間1人12冊目標を実践しています。
また、図書委員会活動を通し、工夫を凝らした読書活動を推進しています。
さらに、町全体の取組みも生かしています。
読書の様々な教育効果はいうまでもありませんが、純粋に本を読む楽しさを味わってほしいと願っています。

県中体連駅伝大会

今日、西郷村で行われました。
天候が心配されましたが、晴れ間が広がり気温がやや高い状況でした。

20位という結果を残しました。
選手の表情には、悔しさがあふれていました。
でも、精一杯走りきった姿はすばらしかったです。毎朝、練習に励んだことは、順位に表すことのできないすごい成果だと思います。
特に3年生の原田さん、佐藤さんは後姿で後輩を引っぱってくれました。おつかれさまでした。

日々熱く指導にあたっていただいております松本・梶原コーチ、本当にありがとうございます。
保護者の皆様のサポートもお疲れ様でした。


全会津小中音楽祭

見事なグレードアップした演奏を披露しました。
「今までで最高の出来だった」と唯先生からお話がありました。

9番目に登場した本郷中は14名の小編成です。
それだけに音色に一人ひとりの存在が表れていると感じました。
毎日の地道な練習の成果が十分に表れていました。
目標としていた「納得の演奏」ができた満足感にあふれていました。

生徒の成長を目の当たりにし生徒、保護者のみなさんと感動を共にすることができました。

インフルエンザ回復へ

出席停止が明日までの生徒1名を除き、9名が登校できました。
感染の拡大がありませんでした。
この時期の感染は珍しいですが、健康の保持には油断禁物であることを再認識しました。

これからも養護教諭を中心に、予防とていねいな対応に努めてまいります。

コンクール・大会のお知らせ

【 第57回全会津小・中学校音楽祭 】
 ○10月5日(水)
 ○喜多方プラザ
 ○本郷中学校演奏時間 プログラムナンバー9番 15:31頃
 ○閉会式 17:50
 ○帰校   19:00    

【 県中体連駅伝大会 】
 ○10月6日(木)
 ○西郷村台上周辺コース
 ○女子スタート 10:00
 ○閉会式     14:00
 ○帰校      17:00


最後の調整をしています。

避難訓練

第2回避難訓練を行いました。
今日は「予告なし」での訓練としましたが、3分以内に避難完了することができました。
よかった点や改善点が、先生方から出されました。
講師には会津美里消防署の鈴木さんと菊地さんにお出でいただきました。
講評と専門的な点からもお話がありました。
今後に生かしていきます。
また、防災を啓発するトイレットペーパーをいただきました。

ここで三択問題 (講評の時、講師の鈴木さんから出題されました)
Q1 「コンロを使用し夕飯を準備している時地震が起きました。まず何をしますか?」
 1、机の下にもぐる
 2、火を消す 
 3、家の人や大切な人に連絡をとる

Q2 「大きな地震の揺れの後、まず何をしますか?」
 1、ただちに外に逃げる
 2、はき物を探す
 3、家の人や大切な人に連絡をとる

                                           答えは下に↓



                                    答え Q1 1番   Q2 2番 です
 意外と難しいです。 キーワードは、自助→共助→公助の順です。

りんご収穫

本郷幼稚園と保育所の、2歳児・3歳児のみなさんがりんご狩に来てくれました。
本郷中は「果実のある学校」です。
校門を入ったところにある10本のりんごが実を付けました。
春の摘果作業から始まり、袋をかぶせたりして今収穫の時です。
用務員の村松さんの支援のもと、中学生が作業を行い毎日見守ってきました。
かわいい手に包まれたりんごもうれしいことでしょう。

幼稚園・保育所 運動会

土曜日に行われ、本校生徒がボランティアとして参加しました。
園児の動きをよく見て、運営のお手伝いができていたと思いました。
中学生の表情がとても優しかったのがよかったと感じました。

中学生も感じたり、学んだりすることがたくさんありました。
貴重な、幼保・小・中連携事業の一つです。

それにしても、園児の活動的なことには感心します。かなり高度な身のこなしが
遊びの中から自然に育成されているのがわかります。
「直接体験」を大切にした方針を再認識しました。
父母はもちろんですが、祖父母の見守る姿が印象に残りました。

保健だよりから

インフルエンザ予防のための「対応の基本」が配付されました。
また、養護の先生から全校放送で指導をしていただきました。
予防が第一です。明日から休みになります、発熱で苦しい思いをしている皆さんの回復を祈っています。

学級閉鎖のお知らせ

保護者・関係各位
インフルエンザ罹患の増加に伴い、3年1組を9月30日(金)学級閉鎖としております。

「第一報お知らせ」では通常登校としていましたが、状況の大きな変化に伴い
学校医の指導を仰ぎ昨日の午後5時に臨時措置を決定しております。

来週の大きな行事等の変更はお知らせのとおりです。

蔓延の防止と健康の回復を期しています。
よろしくお願いします。

インフルエンザ状況について

 インフルエンザ及び風邪に罹患し本日欠席の生徒が急増しました。
 つきましては、学校医の判断・指示を受け健康回復のための措置を、
 下記のとおりとしますのでよろしくお願いします。
                                      記
 1 対応等
  ○ 臨時休業は実施しません。通常の授業を行いますが、特別の場合を除き
   放課後の活動は休止し下校とします。
    ○ 毎朝の健康観察で状況を把握し万全の対応に努めていきます。
                                       
 2 欠席状況等
  ○ 欠席者数 
   ・3年1組 7名 (早退 2名) 
   ※ このうちインフルエンザAと診断とされた生徒は4名です。
     まだ、受診結果が未確定の生徒もおります。    (9月29日11:30現在)
       
 3 その他
  ○ インフルエンザは出席停止となります。休みの期間は医師の指示になります。
  ○ 10月3日(月)・4日(火)に予定されている中間テストについては、1・2年生は予定 
   通り実施します。3年生は10月7日(金)実施に変更します。   
   詳しい日程は明日の週計画表でお知らせします。
  ○ 無理をした登校は回復を遅らせるばかりでなく、集団の流行につながります。   
   発熱等の体調不良が出た場合は、すぐに受診をしてください。
  ○ 手洗い、うがいなどの励行について指導していますのでご家庭でもご協力ください。
   休日も不要な外出を避けるなど健康保持に努めて努めてください。  
  ○ 状況の変化等があった場合には、最新の情報や対応についてお知らせしていきます。

中体連大会

先週金曜日に壮行会が行われ、選手の健闘を祈りました。
各種コンクールや大会の表彰披露も行いました。
10月5日には全会津小中音楽祭、6日には県駅伝大会があります。


両沼地区新人大会は下記のとおり開催されます。
応援よろしくお願いします。
すべての競技が9月28日(水) (野球は勝ち上がれば29日(木)もあります)

○野球 鶴沼球場 
○バスケットボール 本郷中体育館
○卓球 高田中体育館
○ソフトテニス 柳津運動公園
※開始時刻や対戦等の詳細は、各部からの配付される案内をご覧ください。

隠されている宝

本郷教育懇話会の皆さんと向羽黒山を歴史探索しました。
案内役は教育委員会の歴史研究家、梶原さんです。

ここは山城として国指定の歴史文化財に指定されています。
驚く発見がいくつかありました。まだまだ知られていないことがたくさんあります。
多くの曲輪(斜面を平らに造成した所)が段々畑のようになり、2000人を超える人々が山城内で生活していた姿が浮かんでいます。

中興の祖、盛氏も言っています。「君は隠されている宝を見つけたか」
生徒にも紹介し、共に地域のすばらしさを勉強していきたいと思います。


陶芸教室

地域の伝統工芸、産業である焼き物づくりを学びました。
本校の特色ある学習のひとつです。
町の9つの窯元さんから、直接手ほどきを受けることができます。
生徒、職員は思い思いの作品づくりに励みました。

翌日は常勝寺で陶祖祭があり、陶芸の歴史に思いをはせ先人を偲びました。
「陶芸を通した学び」は本郷中ならではで、全国でも有数です。
歴史や産業の理解、支援体制への感謝、キャリア教育の視点、ふるさとを誇りに思う心の醸成等、内包する意義は大きいものがあります。


会津本郷焼の発祥は、1593年、蒲生氏郷が若松城の城郭修理のため播磨国(兵庫県)から瓦工を招き、屋根瓦を焼かせたのが始まりといわれています。
はるか400年以上も前、安土桃山時代のことです。 


実際に本郷の地でやきものが焼かれ始めたのは、1645年ということです。
会津藩主・保科正之が、尾張国瀬戸出身の陶工・水野源左衛門を招き、本格的に陶器製造を始めたのが、会津本郷焼の陶器の起源です。

一方磁器の起源は、佐藤伊兵衛がその焼成法を探るため西国各地の窯業地を回り、命がけで有田に潜入してその技術を得ました。
伊兵衛が帰国し、藩は備前皿山風の窯を築き体制を整え悲願の磁器焼成に成功しました(1800年)。 (陶芸サイトから)
時を経て今、これらの延長線に本校の陶芸教室が位置づけられていると考えています。

町小中音楽祭

町内7つの小中学校が特色と個性あふれる演奏を披露しました。
他校の演奏を聴くこどもたちの表情が印象に残りました。
美里のこどもたちの心に豊かなハーモニーが広がっていったことでしょう。

大きな意義のあるまさに「音楽の祭典」となりました。


中学生の演奏に小学生は首を伸ばすように見入っていました。
本中生の、演奏はもちろんですが準備や片付けで、てきぱきと手伝っていた姿に感心しました。

不易と流行~校長室から④

昨日、美里町生徒指導推進会議が行われました。幼保・小・中が共通理解のもと、指導に当たっていく事柄が話し合われ、確認・共有できました。

「言葉を大切にした活動」、「コミュニケーションの力」、「自然体験」、「悪口を言わない、書かないなどの人の間の基本」が大きな柱として話し合われました。これらは、今までも取り組んできたことであり、教育現場ではいわば「不易」のことといえます。

 

また、SNSで見られるICTの負の部分や課題も協議されました。

数年前は考えもつかなかった機器やアプリが次々と開発されてきています。これらは現代社会の「流行」といえます。


かつて、上記した「不易」の部分は、発達段階に応じいろいろな活動を通し、時間をかけ磨かれ育成されていきました。

しかし、SNSのマナー・ルールや情報管理は複雑化し、ラインを通した人間関係の摩擦や行き違いは先鋭化しています。即時対応が求められるケースが頻出し、今や大人のあり方や指導は待ったなしです。

不易が流行に急がされており、試されてもいるような気がしてなりません。

 

今日は、本郷幼稚園と保育所の学校訪問をさせていただき、子供たちの活動を見てきました。運動や体験の環境設定が本当に工夫されており、汗びっしょりで、生き生きと飛び跳ねる姿に目を奪われました。

昨日の会議で、幼稚園の先生が話された「直接体験の大切さ」がまさに実践されており、不易の教育活動に心から納得した参観となりました。

 

全会津秋季ソフトテニス大会

9月10・11日(土・日)会津総合運動公園テニス場で開催されました。
吉田・須田ペアが、ベスト16に進み、県大会出場権を得ました。
「研修の部」では、川田・水野ペアが第3位に入賞しました。

秋季新人陸上

9月11日(日)会津総合運動公園陸上競技場で開催されました。
<主な成績>
酒井 夕芽 2年 1500m  2位 
        共通  800m  2位
神村 来璃 2年  800m  6位
馬場 彩乃 1年 1500m  5位
芳賀 駿哉 共通200m    5位
田崎 和哉 共通砲丸     5位

酒井さんは、10月9日に開成山競技場で行われる県大会出場権(4位以内入賞者)を獲得しました。
芳賀君も出場が決まりました。

修学旅行1日目

予定通りです。
体調不良等、ありません。
天気は回復しました。

スカイツリー見学終了し、劇団四季に向かっています。

交通事故防止について

  昨日一斉メールでお知らせしましたが、町内において、小学生が運転する自転車と自動車の交通事故が発生しました。8月以降、4件目の交通事故になります。
 自転車が、自動車のドアミラーに衝突し、大きな事故にはなりませんでしたが、児童が前歯や顔、足にけがを負いました。
 ご家庭におかれましても、安全な自転車の乗り方やヘルメットの着用についてお話しいただくとともに、自転車の点検や整備をお願いいたします。

全会津駅伝競走大会

 9月6日(火)会津総合運動公園特設コースで行われました。
 全会津から男子46校、女子43校の出場となりました。
 女子は、5位に入賞し、見事県大会出場を決めました。
 男子も、それぞれの区間、しっかりとたすきをつなぎ、13位と健闘しました。


明日は全会津駅伝大会

□ 9月6日(火)
□ 会津総合運動公園特別コース(スタート・ゴールは競技場内)
 ○ 開会式      8:45
 ○ 女子スタート 10:45 
 ○ 男子スタート 12:45 
 ○ 閉会式 (終了後集計が出来次第)
※ 応援お願いします。 さわやかなレッド・ホワイト・ブルーが本校ユニフォームです。
 練習に裏づけされた自信を持ってスタートラインに立ちます。

みんなの運動会

本郷地区運動会が、4日日曜日に行われました。
晴天に恵まれ、美里町内の各地区でも同時に行われました。
野球部がプラカードをはじめ、いろいろな係りの仕事についていました。

本校では、町の行事に積極的に参加すると共に、地域の伝統やイベントと連携した学びを進めています。
中学生の若い力は、地域の方々にとって頼もしい限りでしょう。幼稚園児や小学生も大人と一生に参加している姿がありました。