日誌
2/28(水)ICTを活用した教育活動の取り組みについて
タブレット一人一台環境の実現により、本校では「個別最適な学び」の実現に向けて、各教科の授業で様々な活用を行ってきています。昨年度は Wi-Fi 増強工事があり、校長室や職員室など特別教室でも Wi-Fi がつながるようになり、学習準備や学びの充実に活かせるようになりました。また、ICT 支援員の方を月に2回程度配置しており、教職員がよりよい学びを子どもたちに提供できるようにご助言頂いております。昨年度に引き続き、子ども達の習熟度に応じて問題を選択できる、「スクールタクト」も導入しており、個々に応じた学習の実現ができています。これらの事業は、国の「新型コロナウイルス感染症対策事業 」を受けて実施しております。今後も新しい時代の新しい学びの実現に向けて、教職員研修を行うなどして、前に進んでいきたいと考えております。長期休業中におけるタブレットの持ち帰り等で保護者の皆様にもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
授業での活用~学習内容に応じて効果的な活用を進めました~
全校道徳~思いやりについての縦作文を作成しました~
オンライン調査~各種調査をタブレットで回答しました~
2/20(火)卒業式全体練習
5・6校時に全校生で卒業式全体練習を行いました。初めに、卒業式の意義と臨む心構えについて説明がありました。それを受けて、卒業生の入退場、式歌練習等を行いました。卒業式の主役である3年生は、入退場の姿勢や歌声が素晴らしく、1・2年生にとって卒業式に臨む意識が高まる機会となりました。
また、全体練習後には、学習コンテストにおいて全教科満点賞を受賞した「Super Student賞」の表彰式が行われ、7名が表彰され、温かい拍手が送られました。
2/16(金)JA会津よつば本郷支店様から合格祈願をいただきました
本日、JA会津よつば本郷支店の職員の方々が来校し、受験生の3年生に合格祈願のお守り46名分を贈呈していただきました。学級委員長が代表していたたきました。生徒たちは、いただいたお守りを大事そうに握りしめ、来月に控える県立高校前期選抜に向けて、さらに頑張っていくという気持ちになりました。
JA会津よつば本郷支店の職員の方々の温かいお心遣いに感謝申し上げます。
2/1(木)能登半島地震被災地への募金贈呈
生徒会役員が中心となり、能登半島地震の被災地の支援のため募金活動で、全校生から集まった募金を町社会福祉協議会にお渡ししました。生徒会役員は、先週までの約2週間、登下校時に昇降口で呼びかけたり、教室を回ったりして募金を募りました。生徒たちは、被災された方々の力に少しでもなれれば、との思いで呼びかけにこたえて募金していました。
全校生の思いが込められた募金は、町社会福祉協議会から日本赤十字社を通して被災地の方々の支援に役立てられます。
1/29(月)・30(火)本郷こども園訪問実習
29日(月)・30日(火)の2日間、3年生家庭科の授業で本郷こども園を訪問して実習体験を行いました。事前学習として、幼児の言動の特徴や接するときに気を付けることなどを授業で学習し、また、園児と触れ合う時に使用する指人形を制作しました。
実習体験では、園長先生からのお話をいただき、また、園児たちとの触れ合いでは、制作した指人形で遊んだり、お話をしたりと、生徒たちは事前学習で学んだことを生かしながら、笑顔で園児たちと触れ合いました。
今回の実習は、生徒たちにとって貴重な機会となりました。ご協力をいただきました本郷こども園の先生方、ありがとうございました。
〒969-6041 福島県大沼郡会津美里町字川原町1933番地
TEL 0242-56-3005
FAX 0242-56-4199
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