こんなことがありました!

2016年12月の記事一覧

2学期終業式

全校生徒の元気な顔が揃い式が行われました。
大会やコンクール、学校生活の頑張りがたくさん見られました。
新年を迎えます。心を新たにして目標に向かってほしいと思います。

各学年代表による「2学期の振り返り」が発表されました。
課題を明確にした内容でした。

式後は、コンクール等の表彰が行われました。
事故のない有意義な休みを送ってほしいと思います。笑顔で下校する生徒が印象的でした。

季節の彩り

この時季を感じさせる掲示物がたくさん見られます。
気ぜわしい中にも、潤いのある空間になっています。
中央委員会は天井まで届く見事なツリーを作ってくれました。
全校生徒や先生方の「今ほしいもの」も下がっています。
明日は終業式です。

人権作文受賞

八木橋 萌さんが県の奨励賞を受賞しました。
法務局若松市局長様はじめ、人権擁護委員の皆様が来校し、校長室で授賞式が行われました。

自分の体験から人権への気づきをまとめました。
「人としての権利」は社会の根底となるものです。様々な学校生活を通して意識の高揚に努めていきます。

「税についての作文」受賞

会津若松地区及び美里町の納税貯蓄組合連合会から優秀賞を受賞しました。
3年生の 佐藤 藍さん ・ 山田 理央くん です。

「税」は社会科で学習している内容です。
コンクール等への積極的参加は、学校の学びを基に実社会との関わりに気づくきっかけとなります。

「本を読もうキャンペーン」

11日(日)本郷公民館主催の「図書室まつり」で表彰されました。
学校図書館と公民館図書館での貸し出し冊数です。
他にも、自分の本の冊数を入れると、多くの人に読者習慣が身についているのがわかります。

学習環境を変えよう!中央委員会から

中央委員会から具体的ですばらしい提案がなされています。
「言葉の力で基礎力アップ」・「ニュースに関心を」・「家庭学習の充実」
の3つをねらいとしています。
「学習に自ら参加する意識」や、「関心・意欲」を高めるのにも有効な手立てですね。
今できることから取り組んでいきます。

今の掲示物

2学期が残り2週間となりました。
今のところは暖冬の様相です。

落ち着いた学校生活が送られ、まとめに取り組んでいます。
掲示物の一部を紹介します。

ネット端末利用状況調査

中学校長会が県内の全公立中学校の生徒約2万人を対象に実施した、携帯電話、スマートフォン、ゲーム機等のネット端末の利用状況についての調査結果がまとまりました。
調査結果の一部を記載しましたのでご覧いただき、お子様のネット端末の利用状況について再確認いただくとともに、お子様への指導に役立てていただきたいと思います。
  
 ↓ クリックしてご覧ください

ネット端末利用状況.jtd

紙面でも12月7日付けで、生徒を通して配付してあります。

白鳳デー

12月3日(土)保護者会に合わせ、「親子公演会」を実施しました。
今年の公演は、会津能楽会の皆様の指導による「能楽の学び」です。
能の歴史や基本を学び、生の舞囃子を鑑賞しました。
実際に太鼓、大鼓、笛を体験しました。
また、本物の装束を着させてもらいました。

体育館ステージが、能舞台となり幽玄な世界が広がりました。
謡いの意味がわからなくても引き込まれていきます。
足利尊氏ら、時の権力者が能狂として保護し、維持発展してきたということです。
そこまでの魅力はまだ理解できませんが、日本の伝統芸術の一端に触れることができました。
佐藤ヨシカ会長様はじめ、会津能楽会の皆様 誠にありがとうございました。




「おもて」を見せていただきました。お気に入りはありますか?

Q、問題です。能の「おもて」でないものが一つ入っています。
                       わかりますよね。絵文字:笑顔



PTA教養委員会の皆様、今日までの準備と運営ありがとうございました。

校内レク

12月に入りました。
期末テストが終わり最後のまとめの時期です。
2学期最後の行事となりました。
バスケットボールを中心に、クラス対抗形式で団結した力を見せてくれました。新種目の「かくれんぼ」も、エキサイティングでした。
1点を争う拮抗したゲームがいくつも展開され大いに盛り上がりました。
応援にも熱が入り、真剣さの中にも笑顔があふれる楽しい時間となりました。
保健体育委員会の皆さんの企画と準備のおかげです。
おつかれさまでした。

人権作文コンテスト

県内193校から寄せられた9,683点の中から、県内6地区の一次審査を経て福島県の入賞者が決まりました。
本校の、八木橋 萌さんが奨励賞に入選しました。おめでとう。
人権作文は中学生たちが学校や家庭、地域の中で人権について考えるよい機会になると思います。