こんなことがありました!

日誌

部活動紹介

校内に掲示されています。各部が工夫を凝らしたポスターです。
なかなかセンスがありますね。思いもこもっています。
1年生は、仮入部期間に見学したり体験したりして、決めてい
きます。



生徒会対面式

入学式の翌日、在校生による「生徒会オリエンテーション」と「部活動紹介」が行われました。
生徒会の仕組みや特色、各組織をわかりやすく紹介しました。生徒心得についても説明がありました。
新入生は真剣に臨んでいました。上級生には暖かく迎え入れようとする気持ちが表れていました。


給食開始

今日から給食が開始されました。とてもうれしいです。
1年生の皆さんは、量が増えているのを感じるでしょう。
給食センターの皆様、本年度もよろしくお願いします。

入学式

    4月6日(木)陽光注ぎ白梅の香るよき日、多くのご来賓・保護者をお迎えし、平成29年度入学式を挙行いたしました。
   本郷小学校より男子28名、女子27名あわせて55名の新入生を迎えました。
   大きな返事としっかりした態度から、中学生としての自覚とやる気が伝わってきました。
   
 式辞の中で、一日も早く中学校生活に慣れ力を伸ばしてほしいこと、本校三つの教育目標について具体的に話がありました。
   千代侑史君が教科書を受け取りました。しっかりと学習に励んでほしいと思います。
   
 在校生を代表して、生徒会長の根本貴大君が「さわやかあいさつ本中生のスローガンのもと、明日から早速元気なあいさつを交わしましょう。困ったこと、わからないことがあったら、いつでも声をかけてください。」と温かい歓迎の言葉を贈りました。
  佐藤陽菜さんが、新入生を代表して「不安もありますが、楽しみなことがたくさんあります。小学校で学んだことを生かし、すべての活動にがんばります。先輩、先生方どうぞよろしくお願いします」と力強く述べました。
  代表2人の言葉に、本郷中学校の伝統がしっか
りと受け継がれていく力強さを感じました。

年度初めの事故防止

春の交通安全運動が6日から始まります。
中学校では、すでに部活動が行われております。登下校の安全、自転車の利用について指導しているところですが、
さらに、呼びかけと再確認を行っていきます。
学校生活の土台は「安全」です。交通ルールを守り皆で気をつけていきましょう。

離任式

本年度末人事異動により2名の先生が転退職されました。
教諭 芳賀 和美 定年退職
教頭 星  文行 福島市立渡利中学校へ

離任式では、
先生方の最後のごあいさつをいただき、代表生徒からは思い出や感謝の言葉が贈られました。
最後は、全校生徒・職員・保護者に見送られ、万感の思いで本郷中学校を後にされました。
本校を支えていただいたお二人の先生には、感謝の言葉が見つかりません。長い間、誠にありがとうございました。

新年度に向けて

新入生のための物品販売がありました。石田百貨店さんが来校し訪れる保護者と生徒に紙袋を手渡していきます。
新入生の皆さんにとっても、日いち日と中学校への気持ちが高まっていることでしょう。

春休みの活動

年度末の休みに入りましたが、部活動を中心に熱の入った活動が続いています。
今日の「朝錬」の様子です。生活の一部として活動しているのがすばらしいです。
この後は、常設部の練習や生徒会活動がなされます。

修了式

23日(木)に1・2学年修了式が行われました。
成果やまとめについては、先日の保護者会のとおりです。
小学校を卒業し中学校入学の新1年性を、温かく迎え入れる準備を万端にしています。
新2・3年生の意識も高まりつつあります。

学年通信の最終号を掲載します。

海外派遣事業

本校音楽科、三浦 唯教諭が、春休み期間に実施される「青少年選抜合唱団海外派遣事業」に参加します。
これは、福島県の合唱会を担う人材の育成を目指すもので、県合唱連盟主催、県教育委員会後援となっています。
県内の多くの応募者からオーディションを行い選抜された方々です。
場所は、オーストリアのウィーンとザルツブルグです。
モーツァルトやベートーベン、シューベルトなど高名な作曲家を輩出し「音楽の都」といわれていますね。
また、ウィーン少年合唱団はとても有名です。
現地合唱団との交流会や本場で学んだことを、本校生徒をはじめ本県に伝えてほしいと思います。

立志式

16日(木)の3・4校時に行いました。
教育長様はじめ、PTA会長、学校評議員の方々のご臨席をいただきました。
3年生が卒業し学校のリーダーとなる2年生が、将来への志を立て心新たにするよい節目となりました。
証書を受けた後、自らの決意を一人一人述べました。内から発する目標であり志でした。
生徒を代表して石川さんが「言葉にすることにより、心に強く意識できる機会となりました・・・」と決意を述べました。
一歩進んだ大人の視点を持ち、学校生活を送ることを期待しています。
ごあいさつをいただいた学年委員長さんはじめ、委員の皆様には大変お世話になりました。

卒業式を終えて~校長室から⑥~

ご来賓より温かい励ましをいただき、

心のこもった送辞、答辞が述べられ、粛々と式は進んでいきました。


式歌に入った時、心を揺り動かす波がいきなり、本当にいきなり押し寄せてきました。

生徒自ら選曲した「旅立ちの日に」と「さくら」は懸命な健気な合唱でした。
フレーズの一つ一つがまさに今の気持ちとして伝わってきます。

「しっかりした態度で大きな声で歌う」などのレベルを超えた、送り出す感謝の気持ち、
3年間すべての思い、後輩に託す願いなど、対面する卒業生と在校生の間には魂の共鳴がありました。

担任の先生による小サプライズ「輝ける君たちの未来を願ってる」の横断幕が下がった時、感動は最高潮に達しました。

卒業生の皆さん、間違いなく後輩に伝わったよ。体育館のすべての人にも伝わりました。

感動をありがとう。

 

最後の校歌は、触発され今までにない大きな声で歌っている自分がいました。
思えば、生徒とわたしたち教職員は、この学び舎で偶然同じ時期に出会い、悩みや思いを共有しながら歩んできました。
そして今、必然の出会いであったことを確信し巣立っていきました。


最後の見送りは、陽光が卒業生の背中に降り注ぎ眩しかった。
陽の光だけでなく成長した姿がまばゆかったのです。卒業生の皆さんの幸多からんことをお祈りします。

 

いよいよ卒業式

3年生にとって、この1週間は締めくくりとなりました。
入試を終え、最後の授業、最後の清掃、最後の給食といったように、すべてが最後となりました。
下校の後姿が、ほっとしているように感じます。
いよいよ月曜日は卒業式です。


校舎内の彩り

昇降口や正面玄関に彩りが添えられています。
自然の色彩は心を落ち着かせ、前向きな気持ちに作用する力があります。

雪が舞ってきました。明日はⅡ期選抜です。
陰ながら少しでも力になればとの願いも込めています。

熱き心で

卒業式予行が行われました。
いよいよ3年生は、
入試、卒業式と向かいます。

3学年の先生方から昇降口に激励が張られました。
ここまできたら、あとは「気力」です。

児童・生徒顕彰表彰式

2月28日(火)に美里町公民館で行われました。
本校から3名の受賞がありました。
○酒井 夕芽さん 県新人陸上2位
○阿部 華伶さん 日本習字展 観峰大賞
○佐藤 令佳さん 全国陶芸展 県知事賞

町の誇りであり、多くの人に希望や夢を与えてくれました。
これからもすばらしい才能を伸ばしていってください。

13の個人・団体受賞者を代表して、令佳さんが謝辞を述べました。

福島議定書

本校は「福島議定書」を締結し、生徒と教職員が一体となり温暖化対策への取組を推進してきました。

具体的には、二酸化炭素排出量の削減目標を定めエコ活動を進めてきました。

これらを通して、エネルギーや環境を意識し、教科の学びと実社会の結びつきに気づくこともねらいとしています。

春を待つ

2月も終盤にさしかかります。
桃の花が春を感じさせてくれます。
3月3日は「桃の節句」です。
五節句のひとつで、季節の節目に健康長寿や厄除けを願います。
生徒一人ひとりの願う「春の到来」を待っています。

思いやり委員会

委員会活動のひとつです。標語の入選作が掲示されています。
これは全校生で取り組んできたことで、秋炎祭で表彰されたものです。
来週月曜日には、1学年が道徳の時間に「人権」について学びます。