こんなことがありました!

日誌

上級学校訪問

7月1日(金)に3学年が実施しました。
午前は日大工学部の研究室で臨床工学について講義を受けました。
身近な医療現場でのお話を通してわかりやすく教えていただきました。
工学技士の仕事内容もよく理解できました。
学食で昼食をとったあと、午後はFSGカレッジリーグに場所を移し体験実習を行いました。イラストレーター、楽器演奏、看護師、美容師、自動車エンジンなど希望の9コースで実習しました。
さまざまな体験を通して実社会の仕事を理解するきっかけになりました。
進路を見据え、とてもよい「キャリア学習」の1日となりました。

みさと運動

  毎朝街路から明るいあいさつが聞こえてきます。
校地内では生徒・職員による「あいさつ運動」、
 通学路では、ボランティアの「こまわり隊」や交通指導員、地域の方々と共に交わされる
さわやかな「おはよう!」です。
 これは「みさと運動」として定着しています。下駄箱の靴もご覧のように揃っています。
基本的な生活習慣は、身近なところからの実践が大切だと感じさせられます。

校長室のつぶやき①

今日の4校時、階上から時折大きな拍手が聞こえてきます。
引き寄せられ上がってみると、3年生の国語の時間でした。
「相手や目的に応じてスピーチをする」授業です。
学校生活の身近な話題を見つけ、内容がよくまとめられていました。
ノー原稿で発表する人もいました。
うなずきながら聞き入る人や笑顔が見える教室からは、のびのびと発言
できる温かさが感じられ、うれしくなりました。
「自分の考えを持ち、表現できる力」は今求められている学力の大切な柱です。

校内掲示板

掲示板が生かされています。今回は社会と家庭科の一部を紹介します。
学習の足跡が確認でき、振り返りや意欲付けにつながっています。
次の課題予告なども示され、つい立ち止まってしまいます。

「定着確認シート」の内容も工夫し示されていました。

鮮やかなあじさいは、季節のいろどりとうるおいを与えてくれます。


合唱募集ポスターは、本当に工夫されており美術作品になっています。

ソフトテニス大会

6月26日(日)福島市森合テニスコートにおいて開催されました。
正式な大会名は、「ショーワカップ福島県オープン選手権」です。
中学生以上の各カテゴリーの地区上位選手が参加できる大会です。
国体や全日本選手権大会に結びつきます。
原田・高橋ペアは第一シードの実業団選手との対戦となり、敗退となりました。
今までにないプレーを体感できました。
小林・本山ペアは、1回戦を勝ち上がりましたが、2回戦で強豪、田村高校に敗れました。
臆することなく精一杯のプレーができました。
経験を皆に伝えてほしいと思います。