こんなことがありました!

日誌

公開保育研究会

29日(木)本郷幼稚園・保育所に行ってきました。
町内の関係者が集まり、幼児教育の充実のため見学をもとに協議を深めました。
「幼保・小中連携」は本町の柱であり、年間を通した活動をしています。

中学校にとっても、勉強になることがたくさんありました。
学ぶ環境づくり、あふれる直接体験、活動を見守り援助する先生方の姿勢等、すべてが共通します。
中学校では教科書があり、学ぶ内容が示され時間的な制約があります。
しかし、主体となるのはこどもであり、活動を通してつくり上げていく幼児教育は、
これから求められている「主体的・協働的な学び」そのものです。

「あのね」に綴られた幼児の声の見取りは、あるべき教師の姿を感じさせてくれます。
1日を通してお世話になりました。