こんなことがありました!

日誌

12/6(水)1年生家庭科 包丁の切り方実習

 3・4校時の1年生家庭科の授業で、包丁を使った野菜のいろいろな切り方の実習を行いました。大根を材料として、輪切りやいちょう切り、小口切り、短冊切りに取り組みました。手慣れた生徒もいれば、ややたどたどしい生徒もいましたが、全員が注意事項を守って集中して取り組み、班の仲間を認め合う姿が見られました。輪切りにした大根は、面取りもして、ふろふき大根と味噌汁を作りました。最後は、自分たちで調理した料理をおいしそうに食べていました。

  

  

   

11/29(水)中学生の「税についての作文」会津若松税務署長賞表彰

 中学生の「税についての作文」に出品した作品が『会津若松税務署長賞』に選ばれ、本日、会津若松税務署長が来校され、表彰が行われました。夏休み中に税金の種類や街づくりへの使途について調べ、将来の納税者としての考えをまとめました。

   

11/28(火)3年生家庭科 幼児のおもちゃ制作

 3年生の家庭科では幼児についての学習を進めています。その中で、1月に本郷こども園を訪問させていただき、実習を行う計画をしています。その時に、園児と一緒に遊ぶためのおもちゃの制作が始まりました。生徒たちは、フェルト生地を型紙に合わせてはさみで切っていました。園児が喜ぶ、どのようなおもちゃができるか楽しみです。

   

   

11/24(金)1年生 人権教室

 5校時に町人権擁護委員の方々による「子ども人権教室」を行いました。委員の方から人権とは何か、についての話をいただき、中学生の作文をもとにして作られたDVDを視聴して、登場人物の心情を考えたり、自分だったらどうするか、などを考えながら人権についての理解を深めました。