日誌
高田生涯学習センターだより11月1日号
高田生涯学習センターだより11月1日号(NO.8)発行しました。
成人講座「紅葉の観音沼を歩こう」
10月23日(土)に下郷町の観音沼森林公園に16名でハイキングに行って来ました。日本自然保護観察指導員の片山紀彦さんの案内で、保全林を散策し、植物や観音沼についてのクイズなどをしながら学習しました。寒さが厳しく、紅葉も色づきはじめで少し残念でしたが、日頃の運動不足やストレスを解消することができました。帰りには、大内宿に立ち寄って来ました。
高田文化祭に向けて~工作~ 風の子スクール
10月8日(金)・15日(金)の風の子スクールは、高田文化祭への出品作品を仕上げました。去る9月17日(金)から、「あいづ木育クラブ」の星英樹氏と小山楓氏に教えていただきながら、製作してきた小物入れや家の模型などを完成させました。彩色したりビーズやカラー粘土で装飾したりして、個性豊かな作品に仕上がりました。作品は11月5日(金)から7日(日)まで、じげんプラザに展示されます。ぜひ多くの方に見ていただきたいと思います。
青少年講座「森で遊ぼう!学ぼう!」
爽やかな秋晴れの10月10日(日)、猪苗代町昭和の森に親子13名で行って来ました。森を熟知したネイチャーガイド橋口直幸さんの案内で、森の大切さや不思議を体験しました。松ぼっくりやどんぐり、木の実、木の葉を拾い、工作にも挑戦しました。どんぐりでこまややじろべいを作ったり、松ぼっくりに木の実で飾り付けをしたり、木の葉を使ったスタンプ遊びをしました。ゆったりとした素敵な時間を過ごすことができました。
けん玉に挑戦!「風の子スクール」
10月1日(金)の風の子スクールは、日本けん玉協会の「髙橋吉廣先生」にご指導いただき、けん玉に挑戦しました。髙橋先生より基礎を教わり、その後は「けん玉道級位認定表」の各級に挑戦していきました。大皿→小皿→中皿・・・と、どんどん難しい技へと進んでいき、最も進んだのは、「ふりけん」という玉を前に振り出し、玉を1回転させながらけん先に入れるという技でした。「ふりけん」を見事に3回成功させた風の子は3人。挑戦はまだまだ続きます。
「風の子通信№3」を発行しました
9月30日(木)、「風の子通信№3」を発行しました。活動の様子をご覧ください。
高田生涯学習センターだより10月1日号
将棋に挑戦~風の子スクール~
9月24日(金)の風の子スクールでは、将棋に挑戦しました。昨年度まで風の子スクールのスタッフだった山口幸男先生を講師にお招きし、将棋の基礎を学んだ後、「対局」「はさみ将棋」「まわり将棋」「やまくずし」に分かれて将棋に親しみました。初めて対局に挑戦する風の子も先生のアドバイスを受けて、将棋の世界を堪能していました。「自由に活動できる時間にもう一度やりたい」という声が多く聞かれました。
端材を組み合わせて~風の子スクール~
9月17日(金)、風の子スクールでは会津木育クラブの「星英樹先生」「小山楓先生」においでいただいて、木工工作を行いました。建築等で出た木の端材を使い、物入れや家の模型などの作品作りに挑戦しました。大小さまざまの材料を自分のイメージに合わせて組み立て、ボンドで貼り合わせながら作っていきました。また、製作の合間に「のこぎりで木材を切る」「くぎ打ち」の体験も行いました。製作も体験も子どもたちは楽しそうにどんどん進めていきました。でき上がった作品は「高田文化祭」で展示する予定です。
成人講座「奥会津の語り部民話」を開催
9月13日(月)にじげんホールにおいて、「生きる昔話」としてご活躍されている五十嵐七重先生をお迎えして奥会津の民話を聞く会を開催しました。59名の参加がありました。
「見えないものと暮らす」をテーマに毎日の生活の中で、私たちを見つめ、声をかけ、光をあててくれる大切なものや、思いやり、生きる知恵などが織り込まれたすばらしいお話会でした。
「いろいろと心配事の多い日々、久しぶりにゆったりと心豊かな時間を過ごすことができました。」「何度聞いても心に染みて感動します。」「次回も楽しみにしています。」など参加者からは喜びの声が多数きかれました。
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