日誌

2021年9月の記事一覧

将棋に挑戦~風の子スクール~

 9月24日(金)の風の子スクールでは、将棋に挑戦しました。昨年度まで風の子スクールのスタッフだった山口幸男先生を講師にお招きし、将棋の基礎を学んだ後、「対局」「はさみ将棋」「まわり将棋」「やまくずし」に分かれて将棋に親しみました。初めて対局に挑戦する風の子も先生のアドバイスを受けて、将棋の世界を堪能していました。「自由に活動できる時間にもう一度やりたい」という声が多く聞かれました。

 

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端材を組み合わせて~風の子スクール~

 9月17日(金)、風の子スクールでは会津木育クラブの「星英樹先生」「小山楓先生」においでいただいて、木工工作を行いました。建築等で出た木の端材を使い、物入れや家の模型などの作品作りに挑戦しました。大小さまざまの材料を自分のイメージに合わせて組み立て、ボンドで貼り合わせながら作っていきました。また、製作の合間に「のこぎりで木材を切る」「くぎ打ち」の体験も行いました。製作も体験も子どもたちは楽しそうにどんどん進めていきました。でき上がった作品は「高田文化祭」で展示する予定です。

   

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成人講座「奥会津の語り部民話」を開催

 9月13日(月)にじげんホールにおいて、「生きる昔話」としてご活躍されている五十嵐七重先生をお迎えして奥会津の民話を聞く会を開催しました。59名の参加がありました。

 「見えないものと暮らす」をテーマに毎日の生活の中で、私たちを見つめ、声をかけ、光をあててくれる大切なものや、思いやり、生きる知恵などが織り込まれたすばらしいお話会でした。

 「いろいろと心配事の多い日々、久しぶりにゆったりと心豊かな時間を過ごすことができました。」「何度聞いても心に染みて感動します。」「次回も楽しみにしています。」など参加者からは喜びの声が多数きかれました。

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びっくり箱に挑戦!~風の子スクール~

 9月10日(金)の風の子スクールは、スタッフの石井英子先生から「びっくり箱」の作り方を教えていただき、一人ひとりが作りました。牛乳パックと輪ゴムを使い、ていねいに切ったり張り合わせたりすると、中身が飛び出すびっくり箱の完成です。時間の関係で絵を描いたり彩色したりすることはできませんでしたが、でき上がった箱を開けて中から勢いよく飛び出してくる様子をみんなで楽しみました。身近にある材料で、オリジナルの楽しい作品ができることに改めて気づかされます。

 

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「風の子スクール」2学期の活動開始は『しゃぼん玉とばそう!』

 9月を迎え、涼やかな風を感じるようになりました。長い夏休みが終わり、「風の子スクール」も9月3日(金)から再開することができました。2学期のスタートは、田多羅健司先生をお迎えして「しゃぼん玉とばそう!」でした。食器洗い用洗剤と洗濯のりと水で手作りしゃぼん液を作り、道具も手作りのものやうちわなどを使い、いろいろな大きさや形のしゃぼん玉を作りました。おうちでもさまざまな道具を使って、ためしてみてはどうでしょう。

       

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