6月24日(火)9:25~11:15、高田中学校区の児童生徒による『クリーン活動』が行われます。 地域の祭りであるお田植祭を前に、地域の清掃活動を通して、地域の一員であることを実感し、公共の場をきれいに保とうとする意識を持つことをねらいとしています。
時間の許す方は、どうぞご一緒に活動しませんか? ★ABCの3地点から高田小学校校庭を目指してごみを拾っていきます。 途中参加(自宅付近のみ)も大丈夫です。 応援の声掛け大歓迎です。
A地点:9時35分集合。あやめ公園、伊佐須美神社、パンダ公園を出発。➡高田小
B地点:10時00分集合。町門前町駐車場を出発。➡高田小
C地点:9時25分集合。JR只見線高田駅を出発。➡高田小
軍手、火ばさみ等、タオル、飲み物、ごみ袋を持参いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。 何かお問い合わせする場合は、高田小学校54-2242(長谷川教頭)までお願いします。 (↓昨年の様子)
5月23日金曜日 令和7年度放課後子ども教室風の子スクールが 登録児童21名でスタートしました。
博多校長先生と大竹生涯学習課係長からご挨拶いただき スタッフあいさつ後みんなで活動の約束を確認しました。最後は自由遊び 久しぶりに体育館に元気いっぱいの声が響きわたりました。
本年もよろしくお願いいたします。



風の子スクールの写真については、町の教育ポータルサイト”じげんくんのまなびネット”にも掲載されることがあります。地域学校協働本部のページをぜひご覧ください。なお、掲載希望されない方はお手数ですが宮川生涯学習センターまでご連絡ください。
★5月20日(火)★
放課後子ども教室Go郷寺子屋開講式を行いました。
今年の登録児童は本郷学園の1年生から4年生まで43名です。
開講式では、本郷学園の校長先生、生涯学習課長にごあいさつをいただき、スタッフの紹介、参加児童の自己紹介、最後にGo寺の「おやくそく」の確認をしました。


今年も元気に楽しく活動しましょう!!


開講式の後は、利用の仕方のオリエンテーションや、Go寺活動にご協力くださった方へお渡しする、お礼のメダルを作りました。
今年も1年間よろしくお願いいたします。
令和7年度がスタートし、地域学校協働本部も4月3日(金)の「推進員」委嘱状交付から本格的に活動を開始しました。 各こども園や小・中学校等10施設の訪問を通して、1年間の活動計画の説明を行い、各校の支援要望をお聞きしてきました。 今年も地域と学校をつなぎ、子どもたちが豊かな体験を通して成長していけるよう学習面や諸活動において学校を支援してまいります。
また、4月23日(水)には「放課後子ども教室」にかかわるスタッフの皆さんに集まっていただき、じげんプラザ大会議室にて「合同スタッフ会議」を行いました。 生涯学習課長の挨拶、課担当者からの諸連絡に続き、児童たちとの接し方・支援について研修を行い、5月から始まる4校の「放課後子ども教室」が安全かつ楽しく活動できるよう心構えを高めました。
その後の意見(情報)交換会でも、各教室ごとのスタッフ打合せでも、集まった支援員・サポーターの方々は積極的に話し合いを行っていました。 年25回ほどの開催になると思いますが、楽しみにしている子どもたちの期待に応えられるよう頑張っていきたいと思います。
学校支援についても、ミシン指導支援や書道指導など、学習効果が高まるようお手伝いをしてまいりますので、今年もよろしくお願いいたします。
P.S. 今年も夏休み・冬休みの学習会、楢葉町との体験交流活動を企画していますので、ぜひご参加ください。
☆2月14日(金)☆
放課後子ども教室Go郷寺子屋の閉講式を、本郷学園の校長先生、生涯学習課長を来賓にお招きし実施しました。
来賓のお二人からご挨拶を頂戴し、参加児童へ記念品の贈呈、一人ずつ「楽しかった活動」の発表をしてもらいました。

最後にスタッフ一人ひとりから挨拶をし、閉講式は終了となりました。

一年間の活動の写真を掲示し、活動のふり返りもしました。

来年も元気に楽しく活動しましょう!
1/11(土)、12(日)の2日間、楢葉町児童21名が会津美里町を訪れ、美里町の児童たち18名と交流しました。 11日10時半ごろに到着した楢葉町児童と本町の児童は高田小体育館で出会いの会を行い、終了後すぐに奇祭「大俵引き」に出向き、一般引き合いに参加しました。

その後新鶴生涯学習センターに移動し、「餅つき」を楽しみ、新鶴レディースのご準備いただいた「きなこもち」と「おつゆもち」をおなか一杯食べました。 満足そうな顔があちこちに見られました。

昼食後は、交流記念のプラ板を作成して腹ごなしをし、待望の「雪上運動会」へと移りました。 子どもたちは降り積もった雪に大喜び。 まさしく犬のように、真っ白な雪にダイブしたり、跳ね回ったり・・・。 競技種目は、4チームに分かれての「雪上そりリレー」、「雪の塔高さ競争」、「ムカデスキーリレー」、「宝(みかん)探し」でした。 深く積もった雪に、子どもたちは戸惑い苦労していましたが、仲間で競争するとなると自然に応援の声も出て、失敗も笑い声で和まされ、心の垣根がどんどん低くなった瞬間でした。


運動会が予定時間を超えて盛り上がったあとは、自然の家へ移動し、入所式、夕食、3・11震災講話、入浴と1日目が過ぎていきました。 夜も大盛り上がりでした。
2日目。 9時過ぎから、スノーチューブとそり滑りをたっぷりと楽しみました。 一人で乗ったり、友達と二人乗りをしたり、チューブを回転させてもらって乗ったりと、子どもたちは大はしゃぎでした。 そり滑りの後、11時まで町村対抗、男女対抗の雪合戦と自由遊びを楽しみ、自然の家入口前でお別れの会をして新鶴生涯学習センターへ戻りました。 振り返りとして、同じ班だった友達に手紙を書いて、本町の子どもたちも解散となりました。 夏交流から続けて参加の児童も多かったことで、今回の交流は今まで以上に深い絆がむすばれたように感じました。

夏休み中に楢葉町で行った交流会に続き、来年1月11日(土),12日(日)に楢葉町児童と会津美里町児童との冬季交流会が行われます。 そこで、少しでも大俵引きについての理解と郷土愛を深めようと、交流会参加の子どもたちに声をかけ、12月15日(日)10時から11時半まで、除雪センター(勝原字竹原)での「大俵作り」に参加(見学とお手伝い)しました。
参加した児童は5名でしたが、関係者の皆様に温かく迎えていただき、わら束作りに挑戦しました。 脱穀機できれいになったわら(藁)を片手で握れるほどの太さに束ね輪ゴムで縛りました。 子どもたちの作った藁は、さらにそれらを捩(よじ)って一本の太い縄にされ、大俵に巻き付けられていきました。 5人の束ねた藁はしっかりと大俵の一部となっていました。 貴重な体験でした。 高校生もさんかしており、次代を担う若者たちの姿に感動しました。
「来年も来てね。」とお菓子やジュースを分けてくださった関係者の言葉に、今後は「放課後子ども教室」のメンバーなどにも声をかけてみようかなと考えました。 郷土を愛し、綿々と続いてきた伝統に加わってくれる子どもたちが一人でも多くなってくれればと思います。
