こんなことがありました!

2019年11月の記事一覧

◆11/20 期末テストを前に/2年生点描

【期末テストを前に】

 保護者の皆様はご存じだと思いますが、来週25日(月)26日(火)に第2学期末テストが行われます。 多くの生徒が授業に集中し、家庭学習を頑張っていると思いますが、先生方の目は一人も逃さず注がれていますので期待ほど勉強に身が入っていない生徒も気になります。 そこで、いろいろと話しかけたり、掲示物を張り出したりして意欲付けを図っています。 写真は、最近ある学年のスペースや廊下の壁に張り出された掲示物ですが、どうにか勉強に取り掛かってほしい、勉強したことを結果につなげてほしいと願ってのことです。

 そして、昨日から放課後にサポートティーチャーに来ていただき、13名の生徒が面倒を見ていただきました。 昨日は総合文化部の生徒だけだったようですが、明日以降(今日は職員会議のため無し)、放課後教えてほしい生徒は活用してほしいと思います。 

 「笛吹けど踊らず」ということにならないよう、学校としては頑張って刺激していきますので、どうぞ各ご家庭でもTVを消すとか、ゲームを制限する約束をするとか、子供の実態に応じて家庭学習が確実に行われますようお声がけをお願いいたします。

       

 

【2年生点描】

 廊下に、大きな段ボール箱がたくさん積まれてあります。 箱の側面には「新研究」と書かれています。 2学年の進路対策用総復習教材です。 現学年の勉強をしながら、過去の学年の復習行うことは容易なことではありませんので、家庭学習等において計画的に既習事項を振り返り、学習内容を定着させるために「新研究」が効果的です。 高校入試目指して頑張ってほしいものです。

 昼休みの教室をのぞいてみると、あるクラスでは班長会議(学級役員会?)が開かれていました。 新しい班づくりのための話し合いをしていたようです。 こうしたリーダーたちの陰の活動・努力があるから学年学級がまとまっていくのでしょう。 

 また、授業でも先生の働きかけに一生懸命答える様子が見られました。 「苦手だから」とか「分からないから・・・。」などと簡単にあきらめることなく、『結果が出るまで努力』してみてほしいと思います。

 今こそ力をつけて来年の中心学年たる実力を付けていこう。 

  

 

※ 本校には、大切な役割を果たしてくれている「支援員」がいらっしゃいます。 三橋玲子先生です。 主に特別支援学級の生徒たちの学習を支援しますが、通常学級への交流学習でそっと見守ったり、通常学級で気になる生徒を観察してもらうことがあります。 大変に助かっています。

 

※ 駅伝の全国大会は、今までのコース(主にアスファルト等)と違って、芝生の上を走ります。 そのため、スパイクのついたシューズが必要で、昨日一人一人のサイズに合ったシューズが届きました。 「感謝の気持ちを忘れず走ります。」と横山君が決意を話してくれました。

 

※ あるフロアで、何か作業が進められていました。 内容はまだ秘密のようです。 時期が来たらお知らせします。 なんだろう?