こんなことがありました!

2020年10月の記事一覧

◆10/24 学年発表

 昼食後、各学年の発表となりました。

《1年》1年生は、クイズ、寸劇と続け、ダンスをグループごとに発表して会場を盛り上げました。

 

《2年》2年生は職業調べをした結果を劇にして、お笑いの要素も入れながら発表しました。会場は爆笑の渦となりました。

只今、換気(休憩)中です。 このあと3年生の発表ですが、一旦アップします。

◆10/24 合唱コンクール

 開会行事のあと、休憩(換気)があり、合唱コンクールが始まりしました。 まず学年合唱を歌って気持ちを落ち着け、各クラス今までの練習成果を歌に込めました。

 

◆10/24 高中祭スタート

8:30、開会行事が始まり、文化祭がスタートしました。 ビッグアートが披露され、テーマ、ポスター、ビッグアートデザインの表彰が行われました。 まだ、緊張の面持ちです。

◆10/23 いよいよ明日!文化祭前日準備

  高中祭を明日に控え、清掃活動や会場設営、最終練習などが行われました。 各学年の準備作業の様子を写真でお伝えします。 一生懸命な姿がたくさん見られました。 会場ができあがると、生徒の間隔を広く取っているせいで、3年生の最終列は入り口のすぐそばです。 やはり保護者やご来賓の皆様に入場いただくスペースは取れません。 申し訳ありませんが、配信映像をご覧ください。(ビデオ撮影専門の教員をずっと配置はできませんので、全体像を撮影した、遠目から引いた映像が多くなるかもしれません。)  

《体育館》

      

《各学年フロア》

         

 《作品展示、その他》

  

    

※ 22日、棚倉町の棚倉田舎倶楽部で行われた東北中学校ゴルフ選手権秋季大会において、本校の齋藤君が第5位に入賞し、来年3月兵庫県で実施される全国大会への出場権を獲得しました。 おめでとうございます。 新聞(スポーツニッポン)でも紹介されています。

 

◆10/22 今日は授業風景をお伝えします

  高中祭まで今日を含めてあと3日となりました。 準備や練習に余念のない毎日です。 しかし、通常の授業はきちんと行われていますので、今日の午前中の授業の様子をお知らせします。

 2校時目、美術室では「日本の美意識」という題材で屏風制作を行った2年1組が、友達の作品や風神雷神図などの有名作品を鑑賞してよさや美しさ、表現の工夫などを学んでいました。 隣の音楽室では、3年1組が合唱練習に集中し、ハーモニーを磨き上げていました。

 

 2階フロアでは、2年2組が社会科で「古都 京都の魅力を観光客に伝えよう」という学習課題で話し合いをしていました。 京都の特色や世界遺産に認定されている建造物などの理解を通し、いかにPRするか知恵を絞っていたようです。

 1年1組の英語の授業では、三単現の疑問文を学習していました。 デヴォン先生が「社長(sh、ch)の靴下(s、o、x)の後ろはes」というスペリングの覚え方を教えてくださり、理解が深まりました。 なるほど! 教科書にしっかりそのことを書き込んだ生徒もいました。

 

  同じ時間に参観した理科の授業では、斜面を下る台車の運動の実験結果から運動とエネルギーの関係性を学習していました。 生徒たちは一生懸命グラフを書いていましたが、ふと理科室に来る前に見た1年生の数学授業で、座標や比例の式、表、グラフといった内容が学習されていることを思い出し、1年生で固めた基礎が3年生での他教科でも生きてくるのだということを確認しました。

 目黒先生が授業中「ここの学習は菅野先生とコラボすることが多くて…。」と話していましたが、次の時間の数学を参観すると、確かにそうかなと感じました(写真をご覧ください)。 同じ教科での他学年とのつながりはもちろんですが、異なる教科であっても学んだ内容が生かされることを改めて痛感しました。 学びはすべてつながっているのですね!  

      

 

※ 3、4校時、1年生が学年発表のリハーサルをしていました。 ごく一部だけ写真でお伝えします。 劇とダンスがなかなかの出来栄えです。

   

 ※ 午後、3年生も学年発表のリハーサルでしたが、その前に、3年生の文化祭実行委員と有志数名が協力して体育館にシートを敷き詰めました。 明日の会場準備の第1段階終了です。 遠藤先生の指示のもと、てきぱきと作業が進められました。 さすがです! ステージ付近の山台やスクリーン等もセッティングされました。 発表内容は別な機会に・・・。  

 

※ アクセスカウンターが21万を超えました。 「20万を超えました」と書き込んだのが10月6日ですので、最近は1日平均600名位の方に見ていただいていることになるのでしょうか? ご視聴ありがとうございます。