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2022年9月の記事一覧

青少年チャレンジ講座「ふれてみよう!ジャージー牛」

 9月17日(土)、下郷町の金子牧場を訪問し、希少価値が高いジャージー牛について学ぶ講座を開催しました。

 牧場を経営する金子ご夫妻から牛の説明があり、新鮮な原乳を使ったバター作りと酪農体験を行いました。

 大きな牛を怖がっていた参加者も、だんだん慣れて撫でたり餌をあげたりして、自分なりに牛と関わることが出来ました。また、参加者からは、牛について多くの質問があり、とても充実した学びとなりました。

 

 

 

 

 

 

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「交通事故は他人事ではない!」高齢者講座 防犯教室2022を実施しました

 9月26日(月)、会津若松警察署(会津美里分庁舎)の交通課署員の方を講師としてお招きし、宮川生涯学習センター高齢者講座「防犯教室2022」を開催しました。今回の大きな項目は3点、「高齢者の交通事故の状況」「新しくなった高齢者の免許更新の方法」、そして「危険予知トレーニングシステムの体験」でした。わかりやすく丁寧に説明していただき参加者全員が満足のいく講座となりました。特に講師の方から「交通事故は他人事ではない、いつ当事者になるかわからない」という言葉は心に残りました。日常の安全運転を心がける貴重な機会となりました。

 

  

 

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成人講座 視察研修「美術館で本物にふれよう!!」

 9月13日(火)、成人講座 視察研修「美術館で本物にふれよう!!」を開催しました。

 当日は13名の参加があり、新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底しながら、金山町 妖精美術館を訪問しました。

 学芸員から丁寧な説明の後、各々に鑑賞しました。建物外観、内装も妖精がいそうな雰囲気を醸し出しており、妖精美術館長の井村君江氏の妖精コレクションの数々、企画展「サロメ幻想」、天野喜孝氏作のステンドグラスなど多くの作品にふれ、感性を磨き、心が豊かになる学びの時間でした。

 

        

 

 

 

 

 

 

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参加者大募集!高齢者講座「健康寿命を延ばそう」第二弾 ~いつまでも介護を必要としない自分を作るために~

 本センター主催講座「健康寿命を延ばそう」の第二弾の参加募集をすることになりました。

 健康寿命って何でしょう? それは、「毎日食事がおいしくとれて、介護を必要としないこと、元気で活動的に生活ができる」寿命のことです。今回は、専門の方をお招きして健康寿命を延ばすための秘訣について、具体的なお話をお聞きするとともに、実際の体験活動も行います。この機会をのがさず、いつまでも介護を必要としない自分を今から作るために、この講座に参加してはいかがでしょうか。ぜひ、ご参加をお願いします。

 1 日時  令和4年10月17日(月) 10:00~11:30

 2 会場  宮川学習センター B研修室

 3 対象  宮川生涯学習センター地区内高齢者:15名程度

 4 講師  会津美里町地域包括支援センター 管理者 三津谷若子 氏

 5 主な内容  

① 日常生活における運動の大切さについて(実技)

② 健康で毎日を過ごすために、食生活で気を付けるちょっとしたポイント

③ 毎日を自分らしく過ごしていくための生きがいを持つこと、いつまでも社会の一員として役割を持って生きることの大切さについて

 6 募集期間   

9月26日(月)~10月12日(水)

健康寿命を延ばそう② チラシ.pdf

 

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さわやかな秋の空のもと、「分館合同うんどう教室」のお知らせ!

 暑い夏も去り、ようやく涼しい秋の風が吹き始め、さわやかな季節に向かいつつあります。十月のうんどう教室は分館合同のうんどう教室を計画しました。会場は、さわやかな風が吹く八木沢運動公園、いつもの健康運動に加えて、いつもとちょと違う体操も行いたいと思います。無理なく楽しんでできるメニューになっており、目玉は会場が八木沢運動公園ということ、いつもと違ったメンバーも加わって楽しく行うということです。申し込み不要、ぜひご参加ください。

 当日、各分館には町のスクールバスで送迎します、もちろん現地集合・解散でも大丈夫です。

 詳しくは、チラシをご覧ください➡➡➡合同うんどう教室 チラシ (1).pdf

*なお、10月12日(水)の宮川地区の運動教室は、10月14日(金)に移動になります。そのほかの運動教室はそのまま計画通り実施いたします。

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「スーパーの買い物カゴって意外と頑丈なんです」~防災の日 「防災教室2022」より~

 9月1日(木)、防災の日、昨年に引き続き日本防災士会福島県支部顧問の坂内清一氏を講師にお招きし、「防災教室2022」を開催しました。

    冒頭、講師の先生より、防災には「自助・共助・協働」が必要不可欠であるというお話で講座がスタートしました。最初のお話の中で印象的だったのは、「地震が起きたら自分で火を消そうなんて思わない、油鍋には絶対に近づかない」「重ければ重いほど家具は危険なものになります」、そして特に「スーパーで大きな地震に遭遇したら買い物カゴをかぶって逃げるか、うずくまる」というお話でした。スーパーの買い物カゴは意外と頑丈なんだそうです。後半は、防災グッズの制作(簡易ランタン・新聞紙のスリッパ・暖もとれるゴミ袋カッパ)を全員で楽しく行うことができました。最後にまとめで、今日の講座の自己評価をするために10問の防災クイズを行いました。

 参加者の皆さんからは、一年に一回は防災を自ら考える時間が必要だということ、自然災害は防げないけど、自分では日頃から防災や減災をする準備ができるということを心に刻む防災の日になりました。

 

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