2020年10月の記事一覧
◆10/01 授業風景(英語・体育・音楽)/中間テストへ向けて
【授業風景(英語・体育・音楽)】
今日から10月になり、一段と秋の訪れを感じるようになってきました。 衣替え移行期間で、制服に身を包んだ生徒の姿を見ると、少し凛々しくなったように思います。
さて、今日の2校時目、1年1組は英語の学習中で、中間テスト対策勉強を熱心に行っていました。 試験範囲の一部である、WRITING CONTEST問題(基礎的英単語と英文)が書けるかどうか確認していたようです。 自分の解答を川島先生とデヴォン先生にチェックしてしてもらってはもう一度チャレンジしたり、先に進んだりと頑張っていました。 来週5日の中間テスト本番でよい結果が出てほしいものです。
同じ2校時目、音楽室とその廊下では、3年1組が音楽の授業、文化祭に向けての合唱練習に励んでいました。 女子はソプラノ・アルトが距離を置いて並び、2つのパートの音合わせをしていました。 美しいハーモニーが聞かれました。 今後さらに声の響きや全体でのバランスなどのレベルを上げて、質を高めてゆくことでしょう。
男子は、音楽室の中で増田先生のピアノに合わせて音程の確認です。 ある程度大丈夫な生徒もいましたが、まだ全体的に声が小さいようです。 自信がないのか? それとも恥ずかしいのか? 合唱全体の出来具合は、やはり男子がカギを握っています。
一方、4校時目、校庭では2年3組が体育でソフトボールの練習をしていました。 ロングスローをしたり、短い距離での素早い送球を練習してキャッチボールの技能を高めようとしていました。 野球部のⅠ君などは模範を示し、得意気です。 さすがですね。 女子も一生懸命でした。 怪我なく楽しく運動に親しみ、前向きな態度を身に付けてほしいと思います。
【中間テストへ向けて】
2学年フロアに設置されたホワイト黒板や学習プリントを見ると、学年の先生方の熱い思いを感じます。 中間テストに向けて、どうにか勉強させたい、結果につなげたい、自信を持たせたい、等々の気持ちが形になったものと思います。 「何をやったらいいか分からない」なんて言い訳は通用しません。 テストまであと4日ありますので、コツコツと学習に向かってほしいと思います。 「できる・できない」ではなくて、まずは「やる・やらない」です。
※ 今週来週と「視力測定」が行われます。 昼休み時間を使って、1日1クラスの半分(男子・女子)ずつ鈴木先生が確認してくれています。 視力が落ちている場合、メガネがあっていない場合などは、お知らせしますので早めに眼科を受診してください。(最後の写真は、使った道具を各自消毒しているところです。)
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