こんなことがありました!

2019年10月の記事一覧

◆10/01 テスト前、勉強をサポート!/認知症サポーター養成講座/クリームシチュー

【テスト前、勉強をサポート!】

  10月7日(月)に2学期中間テストが予定されています。 生徒達は、計画表にそって頑張っていることと思います。 学校としましても、少しでも応援しようということで、昨日の放課後から放課後にサポートティーチャーを依頼して学習会を開いています。 夏休み中にもお願いした白井善雄先生(元若松五中校長)に指導に当たってもらっています。 昨日は人数が少なかったものの、学習意欲の高い生徒が図書室に集まり、1時間ほど勉強にいそしみました。 家に帰ると誘惑が多くて勉強できない時は、こうした機会を利用してほしいと思います。

   

【認知症サポーター養成講座】

  昨日午後、2年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。 町健康ふくし課との共催により、宮川荘やハーモニーハウス、地域支援包括センターの方々にご協力いただいて、3番目の写真にあるように、「高齢者の方のこころとからだ」や「認知症」について理解を深め、実際にどのように接すればよいのか、ロールプレイ(役割演技)を行ってサポーターとなれるよう学習しました。

 講師の先生の軽快なお話しや老人に扮する方の演技にとても感心しました。 生徒達は身をもって大切なことを学んでいましたので、内容についてはぜひご家庭で復習してください。 高齢化社会を支えることになる大切な若者をしっかりと育てていきたいと強く思いました。

      

【クリームシチュー】

  こちらも2年生ですが、今日一日全クラスが2時間毎の調理実習でした。 メニューは「クリームシチュー」と「野菜サラダ」です。 実習を見ることができたのは少しの時間でしたが、生徒達は役割分担に従って、しっかりと料理を完成させていたようです。 

 調理実習も何度か機会があります。 そのたびにひとり立ちへの一つの準備が進んでゆくのかなと思うと、単なるお楽しみや経験というだけではないのだと考えます。 各ご家庭でも、生徒と一緒に調理を楽しんでみたください。

包丁など、使う機会が多ければ扱いは上手になります。 指を切るなどの痛みを知れば、行動が慎重になったり、思いやる心情も深まるかもしれません。

   

※ 今日から冬服に「衣替え」です。 朝夕は涼しいですが、昼間はけっこう気温が上がります。 体調を崩し安くなっていますので、健康管理をお願いします。