こんなことがありました!

2021年3月の記事一覧

◆03/16 今日の授業から/合格報告

【今日の授業から】

  年度末事務が忙しく、最近なかなか授業が参観できません。 今日は2年生の体育と1年生の理科、学活を短時間でしたが見て回りました。 2年生は、楽しくバスケットボールの試合をしていました。 コロナ対策でしょうか、相手との距離を近づけていないように感じました。(単に疲れて動かなかっただけ?) 気持ちよい汗をかいていました。 2年3組もちらっと参観したのですが、英語の授業で映画鑑賞をしていたようです。 教室内が暗かったため、写真は撮りませんでした。   

  

 1年1組の理科は、堆積岩の学習でした。 自分の頃は、石を見せられ「これが〇〇岩で、こちらが〇〇。」といった説明で終わっていたように思うのですが、今日はスポイトで塩酸を岩にかけて特徴をさぐる実験をしていてとても楽しそうでした。 「白くなった」とか「泡が出た」とか変化を変化をとらえ、「石灰岩」の特徴を学んだようです。 理科は、こうした実験などを通して記憶に残りやすい教科ですね。  

  

  1年2組は、学活で「職業新聞」を作っていました。 パソコンを使って自分の興味ある職業について調べ、新聞のようにまとめていました。 個々に調べている内容の多様さがととても興味深く感じました。 すべてを紹介はできませんので、どうぞ我が子に聞いてみてください。 (1組も同じ学習をしています)

      

【合格報告】

  12時半を過ぎるころから、続々と笑顔の3年生が登校してきました。 昨日の発表で、見事合格を勝ち取った生徒たちです。 教室で担任の祝福を受け、諸注意を聞いた後、13時から職員室で高校合格の報告とお礼のあいさつをしてくれました。 本当にうれしそうでした。 高校入学までの期間、遊んでばかりでなく、時間を充実させて高校生活の準備をしてほしいと思います。 そういえば、すでに陸上の朝練で1・2年生と共に走り込んでいる3年生が2名ほどいました。 素晴らしい自覚ですね!

   

◆03/15 正門駐車場の規制について/あと残りわずか・・・

【正門駐車場の規制について】

  文書でお知らせをしてありましたが、今日から北側の門が通行不可となり、朝の車の送迎は正門から入って正門から出る形になりました。 駐車場内をロータリーのようにぐるっと回ってもらうことになります。 安全を考えて、2名の誘導員の方をつけてもらいました。 また、片側には生徒が安全に通行できるような緑の路側帯を作りましたので、安全運転にご注意願います。 4月上旬まで工事がかかりそうですので、ご協力よろしくお願いいたします。 なお、下校時は生徒が集団で動きますので、駐車場は使用(入場)禁止とさせていただきます。 仲町駐車場をお借りしていますので、そちらで待ち合わせの上乗り降りをお願いいたします。 くれぐれも近隣の商業施設やお宅にご迷惑とならないようご注意ください。

    

【あと残りわずか・・・】

 卒業式が終わり、1・2年生が今日の1校時目に後片付けを行いました。 全体指導の後、準備の時と同じ役割分担をして作業に取り掛かりました。 相変わらず一生懸命に働いてくれる1・2年生です。 予定した時間より早く作業は終了しました。

     

  3年教室をのぞくと、当たり前ですが、誰もいない、掲示物も荷物も何もない空っぽの寂しい状態でした。 ホームベースも同じです。 今日は、正午に県立高校前期選抜入試の合格発表がありました。 71名全員合格とはいきませんでした。 合格者は明日学校に報告に来る予定です。 残念な結果になった生徒は、すぐに私立高校の手続きを行った者、夕方から相談に来る者とすでに前を見据えて歩き出しています。 最後まで精一杯応援し、進路達成を実現していきます。

  

  1・2年生は、来週23日の修了式まで授業が続きます。 気力を失わず、最後まで学習活動に励んでほしいと思います。 今日参観した授業でも、頑張る姿が多かったようです。 最後の1年2組の音楽では、手や太ももをたたいてリズムを刻む、ボディーパーカッションのような活動をしていました。 リズムの学習だと思うのですが、違うリズムを担当して、みんなで合わせると素敵な音楽になっていました。 達成感が味わえていたのではと感じました。

  

お祝い ◆03/12 卒業証書授与式

 本日9時30分より、教育委員 武藤周一様、保護者の皆様にご臨席いただき、第14回卒業証書授与式を執り行いました。 卒業生75名は立派に巣立っていきました。 まずは、式場などを写真でご覧いただきたいと思います。

               

 式は、卒業生と保護者、教職員、教育委員会のみとし、1,2年生は各学年フロアでリモート参加(撮影画像を電子黒板で見る)としました。 次第も、時間をできるだけ短くするため、学事報告、祝辞、送辞等は紙面紹介とし、卒業証書授与、校長式辞、教育委員会告辞、答辞、式歌というスリムな内容にしました。 しかしながら、木崎君の答辞は涙を誘う感動の内容でしたし、式歌の「群青」はまさに3年間の集大成といえる見事な合唱でした。 心に深く刻まれるすばらしい卒業式になったと思います。(いくつかエピソードがありましたが、そこは生徒や保護者にお聞きください。) 卒業生の保護者に皆様、これまでの学校へのご理解、ご支援ご協力に心から感謝申し上げます。 また、精一杯務めましたが、ご不満な点もあったかと思います。 お祝いの席に免じてご容赦ください。 一番つらい思いをした人が、一番幸せになれる! 私の好きな言葉です。 3年生75名、卒業おめでとう! 君たちの輝かしい未来を祈っています。 それでは、写真で厳かな卒業式と式後の教室、見送り等の雰囲気を味わってください。

                       

※ 式後、学年委員長の齋藤様から、職員への「謝辞」と記念のDVD(全員分)をいただきました。 職員に報告し、職員室内に掲示させていただきました。 ありがとうございました。

    

◆03/11 卒業式準備万端!

 明日はいよいよ「卒業式」です。 今日、1・2年生が分担して一生懸命準備をしました。 2年生は3校時目のシート敷き、掃き掃除、拭き掃除、紅白幕設置と心込めて作業していました。 午後からは1年生も加わり、主に体育館の式場準備は2年生が、3年教室や式場以外の準備を1年生が担当しました。 素晴しい式場が出来上がり、準備は万全です。 1,2年生の皆さん、本当にありがとう。 ご苦労様でした。 式場の様子があまり分からないように(明日の楽しみを減らさないように)写真は考えて掲載しましたのでご了解ください。 明日、最高の思い出に残る卒業式にしてまいりたいと思います。

                  

※ この4月から、中学校は新しい学習指導要領が完全実施となり、教科書が全く新しいものに変わります。 今日の1年生の英語の授業では、それに対応するための学習が行われていました。 来年2年生になると、1年生の新しい教科書の単語がすでに習ったものとして扱われます。 そのため、きちんと補充学習しておかなければなりません。 今日の授業はそういった狙いのものでした。 川島先生、さすがです! 1年生のノートには、課題がクリアできるともらえるシール(ステッカー)がたくさん貼られていて、生徒はみんな積極的です。 楽しく学び、しっかり聞く、話す(やり取り、発表)、読む、書く技能を身に着けてほしいと思います。 

   

※ 3.11. 国旗を半旗にし、弔旗とともに掲揚しました。 また、2時46分に全校生で黙祷を捧げました。 8日に校長が講話した内容と共に、この日を深く心に刻んでほしいと願っています。

 

※ 給食センターから、卒業を祝うメッセージが届きましたので紹介します。 3年生は、もう給食を食べることはありません。 給食センターの皆様、本当にありがとうございました。 

◆03/10 児童・生徒顕彰表彰式(3/9)/3学年レク

【児童・生徒顕彰表彰式(3/9)】

  昨日午後4時より、じげんホールにおいて「あいづ美里町教育委員会 児童・生徒顕彰表彰式」が行われました。 表彰は個人7名、団体一つでしたが、本校からは中学校ゴルフ選手権秋季大会第5位の齋藤君、県駅伝競走大会4区区間賞の川島君、県駅伝競走大会優勝の男子駅伝部が出席しました。 「町民が皆さんの活躍に大いに喜び、勇気づけられている」との教育長の言葉がありがたかったです。 一人一人、教育長より賞状と記念品を受け取った後、受賞者を代表して駅伝部主将の鈴木君が謝辞を述べました。 原稿も見ず、堂々と正対して感謝の言葉を述べる姿は「さすが」でした。 表彰していただいた誇りを胸に、さらに精進してほしいと思います。 

       

【3学年レク】

  今日の午後、3年生が体育館で「学年レク」を楽しみました。 学年委員のメンバーが事前に話し合い、着々と準備を進めて今日のお楽しみとなったようです。 種目は、「気配切り」「戦闘中」「逃走中」「大玉運び」。 名前だけではよくわからない、写真を見てもどんなルール?と伝わらないかもしれませんが、ずっと見学することはできませんでしたので、詳しくは3年生のお子様にお聞きください。(すみません) 入試のストレスから解放され、明後日には卒業式を迎える今だからこそ、友達と思いっきり笑ったり応援したりして楽しめたと思います。 クラスの団結と個々の素敵な表情がたくさん見られました。

     

※ 今日、卒業アルバムと卒業文集が配られたようです。 たくさんの生徒が先生方に言葉を書いてもらっていました。 一生の記念になる大切な思い出ですね。