日誌
第2学期スタート!
学校に子ども達の元気な声が戻ってきました。
37日間のたくさんの思い出を持って、元気に子ども達は登校してきました。
雨模様の天気で、比較的過ごしやすい午前中でしたが、体育館は湿度がかなりありました。そんな中、2年、4年、6年の代表児童がしっかりと夏休みを振り返り2学期のめあてを発表してくれました。
1学期の自分の様子から2学期のめあてを設定した2年生、自分のことだけでなく学級全体の様子から自分の目標を設定した4年生。そして、しっかりと自分と向き合って、不得手なことから逃げずに真正面から挑戦することを決めた6年生。
それぞれが、しっかりとしためあてを設定していることに、1学期72日間と夏休み37日間の積み重ねが分かり、大変嬉しく思いました。2学期もきっと充実した積み重ねができます。
ファイトー!! 本郷小。
2学期も本郷小教育へのご支援、ご指導よろしくお願いします。
式に参加する態度は本当に立派でした。入退場ももちろん無言です。また、校歌の伴奏も1学期に比べ力強さが増しました。積み重ねが生きています。発表する6年生の下級生の発表者に対するお世話も大変立派でした。
耶麻・両沼地区合同音楽祭(合唱)優良賞!
昨日(21日)喜多方プラザにおいて、耶麻・両沼地区合同音楽祭が開催され、本校合唱部が参加してきました。
この音楽祭には、耶麻地区、両沼地区から本郷小を含む小学校9校、中学校16校が参加しました。
この音楽祭を目標に5月から活動を積み重ねてきました。夏休み前までは、放課後の練習時間が充分に確保できず大変苦労しました。しかし、夏休みに入ってから、ほぼ毎日、合唱部25人全員が「目標達成」に向けて心を一つに質の高い練習を積み重ねてきました。
特に8月に入ってからの成長はめざましく、体育館から校長室に届いてくる声量、声質ともにすばらしいものになりました。
本番の歌声は、練習で得た自信に裏付けられた強い心で、緊張に負けない一番よい表現でした。全員が、指揮に集中し、しっかりした各パートの歌声とそのハーモニーにはとても感動しました。
結果は、県大会の切符こそいただけませんでしたが、2学期の活動につながる「自信」という素敵なメダルを子ども達に届けてくれました。
25名の子ども達は、この練習で得た「努力すること」「諦めないこと」「続けること」を忘れず充実した2学期にしていってくれることでしょう。
アッパレ!!合唱部。そして指導していただいた4人の先生方本当にご苦労様でした。
(音楽祭では、私も係役員だったので持ち場を離れることができず写真が撮れませんでした。以下の写真は、壮行会の様子です。すみません。)
がんばれ合唱部・吹奏楽部(夏休みもあと10日)
夏休みもあと10日となりました。終盤です。来週火曜日にコンクールを控える合唱部は、真剣さが増してきています。声質も7月とは全く別に成長しました。
吹奏楽部も音出しと音合わせに本格的に取り組んでいます。
あと10日。自分の立てた計画を修正しながら生活リズムを見直しましょう。
中学校から昨日連絡があり、校舎周辺のブロック塀が危険であるということです。部活、水泳、散水等、学校に来るときは、中学校南側が登校路になっていますから、歩道やバスプールを有効に使って、なるべくブロック塀から離れて学校に来てください。
わんぱく相撲全国大会入賞報告!
本校5年佐藤律希さんが、「わんぱく相撲全国大会」に参加し、見事2回戦を突破したことを町長さん、教育長さんに報告してきました。
律希さんは、県大会準優勝し県の代表として、7月に蔵前国技館で開催された全国大会に参加してきました。5年生の部には、120余名の参加が有りました。律希さんは、見事3回戦まで勝ち上がり(17位です)ました。その全国大会の様子と日頃の練習などを報告してきました。
町長さんから「いっぱい食べて、力を蓄え、しっかり練習して来年はぜひさらなる結果を期待しています。」と激励の言葉をかけていただきました。
例年にない酷暑の夏休みですが、学校で課外活動に取り組む子ども達の表情も真剣さが増しています。子ども達も頑張っていますね。
夏休みも後半戦です。事故0。そして、夏休み前半をしっかり振り返り、計画の修正をしたり、ペースを変えたりなど行って、あと19日間「起きる・食べる・机に向かう・本を開く・寝る」習慣を身に付けましょう。
プール対応について(高温注意報)
先週26日に一斉メールでお知らせしましたが、子ども達を熱中症から守るために、朝8時30分現在で、プールの水温が32℃超の場合、プール使用は中止とします。また、プール学習に参加する場合は、必ず、水筒を持参し、管理員の指示に従って適切な休憩を取り水分補給をするようよろしくお願いします。
子ども達は、今日も、午前中から、プール学習に参加し、それぞれの目標を持って練習や水遊びに取り組んでいます。
しかしながら、水温が体温に近づくと泳いでいても熱中症になってしまいます。また、水の中では低学年ほど自分の体調の変化に気づけません。
子ども達が充分にプールを利用して充実した夏休みが送れるよう、全職員でプール管理を実施し、適切な水温管理等に務めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。なお、本日13:00現在の気温は36℃、水温は30℃です。
休み中も頑張っていますよ!!
暑い日が続きます。だから夏休みなのでしょうが、今年の暑さは、例年とは異なり、なかなかに手強いです。
そんな中、この休み中に地区大会がある合唱部と休み明け9月に町音楽祭の発表がある吹奏楽部は、暑さに負けず、練習に取り組んでいます。
だらだらと顔や体中から噴き出す汗にもめげず、練習に取り組んでいる姿はとっても素敵です。仲間がいるから、自分一人ではないから…。この頑張りが間違いなく君たちの心を強くしています。
ガンバレ!!合唱部・吹奏楽部、ファイトー
夏休み、11日目。リズムが崩れ始める時期ですが、「起きる・食べる・机に向かう・本を開く・寝る」リズムが崩れてしまった人、崩れそうな人…何か一つでよいので、リズムを取り戻すよう、夏休み後半戦に向け生活を見直してみましょうね。
町小学校水泳大会
本日(24日)本校プールにおいて、第13回町小学校水泳大会が実施されました。
町内4校の6年生全員が参加する大会です。
子ども達は、今日の大会を一つの目標として、小学校の水泳学習の総まとめとして6月から約2ヶ月間取り組んできました。学習当初は、つたない泳ぎ方で、25mがやっという子ども達が半数近くいましたが、目標を持ち、コツコツと日々の学習を積み重ねて、大会では、本当に全員が力強い泳ぎを表現してくれました。
順位が思うような結果とはならない子ども達もいましたが、記録という結果では、ほぼ全員が自己ベストでした。
今日の泳ぎを見ていて、本当に、苦しいときも我慢しながら友達と泳ぎ続けてきたコトで、心が大きく成長したことがよく分かる、本当に力強い泳ぎでした。きっと、子ども達は、そのことを自覚できてはいないけれど、これからの夏休みへの主体的な取り組みや、2学期の活動に繋いでいくことで、大きな実になることでしょう。
アッパレ!!6年生。見事に本郷小の泳ぎを見せてくれました。さあ、その泳ぎを今度は、5年生にぜひ、水泳授業参観で見せつけ、次に繋いでください。
第1学期終業式+水泳大会壮行会
72日間の子ども達の活動の積み重ねがしっかりと見ることができた終業式となりました。
入場私語0。これは昨年度から継続しています。伝統にしなければならないです。
式に臨む態度。隊形がしっかり整っているから、背筋の伸びた姿勢で、最後まで臨めました。
次に、校歌の伴奏。これは、4月に先生方に子ども達ができるようにしたいとお願いしていたことの1つですが、少しずつ練習を積み重ねてきたことが分かるすばらしい伴奏でした。
最後に「1学期の反省と夏休みのめあて」の発表。1,3,5年生の代表3名の発表でした。3人ともに、自分が目標達成のために取り組んできたこと、そして成果と課題をしっかりと発表しました。取り組みながら、自分の心が大きく成長してきたことが十分に伝わる内容。アッパレ!です。
引き続き、24日に本校プールで開催される町水泳大会の壮行会。
大会に臨む6年生の意気込みと日常の練習をなにげに見ていて感じた「尊敬・あこがれ」の気持ちが伝わるとっても素敵な壮行会となりました。
全力を出し切って泳ぐ6年生の姿をたくさん見ることができる…確信できました。ガンバレ!!6年生。
実は…5年生は昨日まで宿泊学習でいわきに出かけていたのです。一体いつ練習したのでしょう?アッパレ5年生!!
授業参観+家庭教育学級
13日(金)第1学期末授業参観、懇談会を実施しました。
授業参観では、町人権擁護委員の皆様による「人権教育」(3年)や「薬物乱用教室」(5年)など保護者の皆様もぜひ聴講していただきたい内容の授業が行われました。どちらの内容も、子ども達だけでなく、家庭(保護者)でもぜひ考えていく必要があるものです。今後は、こうした保護者と子どもの双方に必要な内容の授業(例えば、スマホ関係)を実施していくことも大事であること感じました。
その後、PTA教養委員会の企画による「家庭教育学級が開催されました。
今年度は、会津鶴ケ城太鼓の皆様による和太鼓の体験と演奏でした。体験では、それぞれ基本のリズムを3パターン全員が体験し、そのパターンを組み合わせてみる…和太鼓演奏の体験をさせていただきました。
その後、鶴ケ城太鼓の皆様の演奏とパフォーマンス。太鼓の迫力ある音だけでなく、全員の気持ちがピタリと揃ったパフォーマンスに釘付けになった子ども達でした。
懇談会では、学校と家庭が共有できる貴重な時間をいただき本当にありがとうございました。
キッズサポート事業(体育授業サポート派遣)
本日今年第2回目のキッズサポート事業による1年から3年までの体育授業支援が行われました。
今回も水泳のインストラクターの方が来校され、1年から3年までプール学習のサポートをしていただきました。どの授業も、お話を聞く時間よりも体を動かす(プールの中で活動する)時間がしっかり確保された、まさに正真正銘体育の授業でした。
子ども達も、活動が途切れることなく新たな動きに挑戦する楽しさを充分味わいながら体を動かすことができていました。
子どもに指示を出す教師、動きをサポートする教師、安全を確保する教師…やはり先生の数が増えるとそれだけ活動の内容は濃くなり充実してくること実感。
15の春は自分が決める!
本日10日、初任者研修で本郷幼稚園の先生が、1日本校で研修しました。
それにあわせて、本郷幼稚園・保育所の年長組の先生2名が、幼保小交流で、1年生の生活科の授業を参観して行かれました。
前回は、我々が幼保の活動を参観させていただきました。今回は、今年度、幼稚園教育要領と保育所保育指針で示された「幼時期の終わりまでに育って欲しい姿」について小学校の先生方と共有化を図る第1歩として開催しました。
今後、「育って欲しい姿」を共通話題として、低学年特に1年生のスタートについて研修を深めていきます。
初任者研修、慣れない環境(小学校)の中での1日勤務、ご苦労様でした。ぜひ今後の教育活動に役立ててください。
社会を明るくする運動本郷地区会学校訪問
9日社会を明るくする運動本郷地区会の方8名が、学校訪問をしていただきました。先週金曜日のあいさつ運動に続いての学校訪問となりました。
今回は、子ども達の授業の様子を中心に見ていただきました。どの学級の子どもも暑さに負けず、集中して授業に取り組んでいる姿に感心していました。
明るい社会、明るい本郷地区は、子ども達が健全に育まれる地区です。本郷小学校もその役割と責任を再確認して頑張ります。
七夕
本日の給食は、「七夕献立」特別メニューでした。
本日のメニューです。星形コロッケ、スープにはオクラが…七夕ですね。子ども達の様子を見に、教室を回ってみると、
どの学年も、「おいしー!」と大きな返事が返ってきました。中には「~が苦手」という子もいましたが。今は苦手でも、必ずおいしく食べることができる時がきますよ。
午後は、集会委員会の企画による、七夕集会が行われました。
七夕に関するおもしろいクイズがだされました。いろいろ子ども達は調べてくれています。毎年のことなのですが、同じクイズがない!アッパレ集会委員会ですね。
最後に、各学級の代表の子どもが自分の夢を発表してくれました。
「学校の先生になりたい」「縄跳び名人になりたい」「誰よりも速く泳ぎたい」等々自分の夢を持ち、発表できることはホントにすばらしいですね。
夢は絶対にあなたを裏切らない!ガンバレ本郷ッ子たち。
各教室には、短冊が飾られていました。13日は、授業参観です。ぜひ子どもの様子をご覧になると同時に、お子様の夢を確認していってください。
七夕…今年の天候はよくない予報が出ていますが、これを機会として星や宇宙に関心を持つ本郷の子どもが一人でも増えますように。
自分達で学校を楽しく!(クラブ活動)
4年生以上の子ども達が、自分がやってみたい活動を選択し、集まった仲間(異学年)達で、企画運営していく活動があります。クラブ活動です。
よく、課外活動と間違われやすいのですが、課外活動は希望者のみなのですが、このクラブ活動は、4年生上全員が参加する授業の一環です。ただ、教科等の授業との違いは、「自分の興味関心が最優先であり、異学年活動、自分達で企画、運営していく」ところが大きな違いです。
本校では、136名の子ども達が、
1 調理・手芸クラブ 2 工作(折り紙)クラブ 3 英会話クラブ 4 漫画イラストクラブ 5 自然科学クラブ 6 スポーツクラブ 7 囲碁将棋クラブ 8 パソコンクラブ
の8つの組織で、年間10回、各1回の活動時間60分程度で活動しています。
子ども達の興味関心が最優先なのですが、異学年集団活動にならないものや希望者が少ない活動などクラブ活動の目的にそぐわないものは、先生方が創意工夫し、子どもの興味関心がなるべく活かされるようにしています。
特に、囲碁将棋クラブは、開校以来ずっと地域の方の協力を得て活動をしていて、地区の囲碁将棋大会で優勝する子どもも出てきます。
自分の興味関心を活かす、自分達で企画し、活動する、そして、活動を振り返って、さらに楽しい活動にするために、指導の先生を活用したり、自分達で調べる…等子ども達に「主体性」を育む大切な活動です。
自分達で学校を楽しく!(スポーツ集会)
運動大好き委員会の企画による、「スポーツ集会」が行われました。今回は、玉入れです…が、ただの玉入れではありません、工夫がありました。(アッパレ!運動委員会)
2枚の写真を見て、何かお気づきでしょうか?
そうです。玉入れなのに玉を持っていない!!
今回の楽しい工夫は、玉入れの最中突然ダンスミュージックが流れ、その間は、玉入れを止めてダンスを踊る…というルールです。
子ども達は、ダンスが大好きです。体育の授業で覚えたダンスや日頃親しんでいる気軽な振り付けなど、各学年の特徴が垣間見られる楽しい玉入れとなりました。
玉入れをやる方も、応援する方も一緒に楽しめた玉入れとなりました。
結果は、白組の圧勝(私は、紅組で、2,3年生とよさこいを、4年生とYMCAを踊ったのですが…残念)。
環境教育(クリーン活動)
「環境教育」というと地球規模の学習のような規模の大きい「自分とはあまり関わりのない学習か…」と構えてしまいがちですが、さにあらず、自分達の通学路を「ゴミ」「雑草」という視点で捉え直すこと。これも立派な環境学習です。地域をきれいに、お世話になっている通学路を安全に…という思いを持って、登校班ごとに活動しました。
毎年実施していることなのですが、実施するたびに子ども達は実に様々な季節の変化や本郷地区の自然の豊かさなどに気づいて活動を終えます。「考えは地球規模でも実践は足下から」縦割り活動の自分の役割を意識した動きなども含めて、とても教育的に価値ある活動です。
食べる力を!(食育授業)
先週高田給食センター(本校の給食を作ってくださっています)の栄養士の先生をお招きして、2年生が食育の授業を行いました。
食育は、食べる力、特に食生活や自分の健康に主体的に関わろうとする態度を養うために、今回は、「朝ごはんの意味」についてみんなで考えました。
1日のスタート、エネルギーの充填の源、朝ごはん。子ども達は、自分が食べた朝ごはんにはどんなパワーがあるのか栄養士の先生と楽しく学んでいました。
「主食だけでは、脳は働かない」コトが明らかになってきて、手軽に複数の食品をとることができる「汁物(スープ)」が見直されています。
消防大会受賞報告
6月2日 県消防大会で本校少年消防クラブが優秀活動校として表彰されたことを、会津美里町長さん、会津美里消防署長さんへ報告してきました。
町長室では、美里町消防団長さん、町教育長さんにも同席していただきました。
消防クラブ代表として2名が報告をしてきました。最初は緊張して上手く話すことができませんでしたが、少し緊張がほぐれくると、防火標語活動による啓蒙活動や防火週間時の呼びかけ活動など自分達の活動をきちんと報告していました。
消防署へお邪魔したときは、ちょうど交通事故発生による緊急出動中だったにもかかわらず、署長さんがお一人で対応していただきました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。本校消防クラブは、今後も地道な活動を継続していきます。
授業風景
教室訪問をすると、3年、5年1組、6年2組が算数の授業でした。同じ算数なのですが、「子どもが変われば授業が変わる」こと実感できました。
3年生の算数。子ども達は、まるで先生と休み時間お話しをするように言葉を交換しながら学習課題を作っていました。3年生の子ども達の楽しさが伝わってくる授業風景でした。
5年1組の算数。子ども達同士で、意見を交換しながら学習が展開されていましたが、突然、今までに経験のない問題場面が登場(先生のしかけ?)。ワイワイガヤガヤ友達同士でつぶやき始めますが、先生からの何気なく発せられた言葉で教室中「???」のパニックに…するとあちこちから「~すれば」「いや、こうだね」「ちがうよ、こうだよ」と再び子ども達。子どもの「?」が深まっていく様子がおもしろかったです。
6年2組。こちらは、話し声0。一生懸命課題を解決するため、自分自身と会話していました。緊張感につつまれた教室。張り詰めた雰囲気にこっちも思わず、姿勢を正して参観。
さすが、12歳。
学年、学級の子ども達の様子を看取り(子どもに学び)ながら、今日も授業が展開されています。
「15の春は自分が決める」本郷中学校区交流事業
本日15日幼保小中交流事業の1つ、本郷幼稚園・保育所の保育活動公開と研修会を実施しました。
保育活動参観は、低学年の先生方が参観してきました。子ども達が、どんな環境で、どんな活動を展開しているのか実際に見てみることは、低学年の実践を展開するためにはとても大切なこと。実際に目で、肌で感じ考えることで、小学校の教育活動をその上に積み重ねていくことができるようになります。
幼稚園・保育所の子ども達は、恵まれた環境の中、自分の思いを持って、何度も試行錯誤する姿を見せてくれました。最後には、活動の後片付けと自分達の活動の振り返りまでしっかりとやっていました。アッパレ!!本郷幼稚園・保育所。
午後は、本郷小学校のスクールカウンセラーの先生を講師に迎え、「年齢に応じた人との関わり方」の演題のもと、豊富な体験を活かして、3歳児から14歳児までの特質と具体事例を持って、分かりやすくお話しをしていただきました。
本日の、本郷地区教育の入り口の実践から、そして研修から得たことを活かし、本郷小の教育実践を積み重ねていきます。
TEL 0242-56-3241 / FAX 0242-56-4196