今日の給食 ◇節分献立◇
2025年2月3日 16時00分献立内容
- わかめご飯
- いわしの梅煮
- 花野菜の和え物
- なめこ汁
- 節分豆
- 牛乳
今年の節分は、2月2日です。節分には、鬼の嫌いないわしとひいらぎの枝を門に飾り、災いを防ぐために大豆をまきます。お家で豆まきをしましたか?給食の節分献立も味わってくださいね。花野菜とは、ブロッコリーやカリフラワーのことです。冬が旬の野菜で、ビタミン・ミネラル・食物せんいがほうふで、美肌効果やおなかの調子を良くしてくれます。
献立内容
今年の節分は、2月2日です。節分には、鬼の嫌いないわしとひいらぎの枝を門に飾り、災いを防ぐために大豆をまきます。お家で豆まきをしましたか?給食の節分献立も味わってくださいね。花野菜とは、ブロッコリーやカリフラワーのことです。冬が旬の野菜で、ビタミン・ミネラル・食物せんいがほうふで、美肌効果やおなかの調子を良くしてくれます。
献立内容
「青森県」の献立です。養殖ほたては日本一で、漁獲量は北海道に次ぐ第2位です。今日は旨味たっぷりの「ほたてごはん」にしました。鶏のだししょうゆ味の野菜とせんべいを割入れて煮込んで食べる「せんべい汁」は、200年にわたって家庭料理として伝わる郷土料理です。せんべいに味がしみとてもおいしくなります。冬の寒ブリも竜田揚げで味わいます。
献立内容
「岩手県」の献立です。南部せんべいで知られる南部地方がごまの産地なので、ごまを使った料理に、「南部」と名がつきます。南部せんべいは、小麦粉と塩と水をまぜ、鉄製の型で丸く焼いたもので、冷害が多く米がよくとれなかった地域の貴重な保存食だったといわれています。「ひっつみ」は、小麦粉を練って薄く伸ばしたものを手で引きちぎる方言で、「引っつんで」(ひっつみ)鍋に入れることから名がつきました。
献立内容
「福島県会津」の献立です。まんじゅうは特注で給食用のサイズを会津若松市七日町の和菓子屋さんに、1360個作っていただきました。それを調理室で一つ一つ心を込めて天ぷらにしました。あんこの甘さはひかえめです。寒い日は会津地鶏のだしがきいたうどんがおいしいですね。発酵食品の麹あえは免疫力をアップさせ、病気予防効果が期待できます。麹の旨味で野菜料理もおいしく食べられます。
献立内容
「秋田県」の献立です。秋田の県魚「ハタハタ」は、うろこや小骨がなく、刺身や唐揚げ、焼き物で食べます。「だまこもち」は、ごはんをつぶして丸めるの意味の「だま」に秋田の方言の「こ」がついた郷土料理です。きりたんぽは棒に巻くのに対して、だまこは丸める形状の違いがあります。だまこ鍋で味わいます。
8月31日 Chef‘s Lunch当日の様子です
今井シェフに調理を監修していただき、調理にも参加してくださいました。
給食の時間には、高田小学校6年生と料理の感想などを話したりしながら
一緒に給食を食べてくださり、子どもたちもとても楽しそうでした。
子どもたちからは「おいしかった!」といったうれしい言葉が
多く聞かれ、わくわくするような貴重な食体験ができたことと思います。
お昼休みにはシェフが校内を回って他学年の子どもたちとも交流を深めて
くださり、子どもたちもとても喜んでくれました。
午後には高田小学校6年生との交流会を実施しました。
イタリア語で「小さな耳」という意味の「オレッキエッテ」という
パスタを作り、はじめにシェフが見本を見せてくださいました。
プロの技を子どもたちが食い入るように見つめていたのが印象的でした。
出来上がったパスタはみんなで試食し、手作りのパスタの味や食感を
体感できたことも、大変貴重な体験になったと思います。
今回の事業を企画し、貴重な体験の機会を提供してくださった
株式会社メフォス、一般社団法人ChefooDoの皆様をはじめ
ご協力いただきました先生方、児童生徒、保護者の皆様へ
心から感謝申し上げます。