12月26日(木)、今年度の「ヤンボラにいつる」を締め括る活動として『お菓子作り&ミーティング』を実施しました。
お菓子作りでは、町内在住の横山芳子さんにご指導いただきながらアップルパイやスイートポテトなど美味しいスイーツ作りを体験しました。
《高校生も小中生と一緒にアップルパイ作り》 《男の子も真剣にスイートポテト作り》
今年度を振り返るミーティングでは、この一年積極的に活動した会員に皆勤賞や精勤賞などが、今春高校や中学校を卒業する予定の会員に対しては長年のヤンボラ活動を労う功労賞が贈られました。
12月14日(土)、「ニッキーのクリスマスお話し会」を開催しました。参加した子ども達は、読み語りサークル“たんぽぽの会”の皆さんによる紙芝居や人形劇などを興味深げに食い入るように鑑賞するとともに、みんなでクリスマスソングを合唱するなどして楽しいひと時を過ごしました。
紙芝居「雪むすめ」 人形劇「おおさむ こさむ」
令和7年1月22日(水)、「山里まめてん」の結城智世さんを講師に「味噌づくり教室~手作り味噌で豊かな食卓~」を開催しました。14名が参加し、結城さんにアドバイスをもらいながら楽しく味噌づくりを行いました。大豆をつぶして塩・米麹と丁寧に混ぜ合わせ、タッパーに詰めていきます。参加した皆さんが集中して丁寧に作業を進めているのが印象的でした。この後、味噌を保管して3か月後に混ぜる作業を行い、10月ごろに完成する予定です。
≪ 講師の結城智世さん ≫ ≪ 豆をつぶす作業中 ≫
≪ 空気を抜きながらタッパーに詰める ≫ ≪ シールを貼って出来上がり ≫
≪ おいしくな~れ! 自分だけの味噌を手に集合写真 ≫
令和6年12月20日(金)、高齢者講座新寿学級の第9回「Let's cooking ☆スイーツ教室」を開催しました。講師は会津美里町食育サポーターの佐藤美喜子さんで、「炊飯器で作るチーズケーキ」「米粉の蒸しパン」に挑戦しました。どちらも班で協力し合い、おいしく仕上がりました。
6月23日(日)、新鶴地域スポーツ大会を実施しました。梅雨入りと重なりあいにくの雨模様となったため、男女とも新鶴体育館でのインディアカ競技となりましたが、チームメイトや家族らから温かい声援を受け、優勝を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
≪ インディアカ競技:試合の様子 ≫
≪男子の部優勝:米田Aチーム≫ ≪女子の部優勝:佐賀瀬川チーム≫
新寿学級では、6月16日(日)新鶴そば打ち愛好会の皆さんを講師に、「生きがいを求めて③そば打ち体験教室」を実施しました。2~3人のグループに講師の先生が一人ついて丁寧に教えていただいたので、きれいで立派なそばが完成しました。参加者からは、「説明がていねいで、そば打ちの要点がわかった。」「食べるのが楽しみ。」などの声が上がり、充実した講座となりました。
6月8日(土)、新鶴地区の小・中・高の子どもたちがボランティア活動に取り組む「ヤンボラにいつる」と高齢者講座「新寿学級」が合同で、花植えを行いました。新寿学級の皆さんから教えてもらいながら、新鶴生涯学習センターの前庭を色とりどりの花で飾ることができました。これから、センターを利用する人たちの目と心を和ませてくれることと思います。
6月5日(水)、今年度第1回目の避難訓練を、放課後子ども教室「ニッキーあいらんど」の1、2年生と一緒に行いました。
ニッキーあいらんどの活動中に地震が起き、その後火事の発生を確認した、という設定で避難しました。子どもたちは館内放送をよく聞いて廊下に整然と並び、支援員さんやサポーターさんの指示に従って決められた場所(センター前広場)に集合・整列がしっかりとできました。
新國新鶴生涯学習センター長のお話の後、(株)ホシノから来ていただいた講師の方より消火器の使い方を教わりました。そして、実際に水消火器を使い全員が放水を体験しました。