レディースニューライフは、4月15日(月)令和6年度の総会を行いました。令和6年度も、湯田会長はじめ役員を中心に様々な事業を進めていくことを確認しました。
〇コーラスニッキー 〇読み語りたんぽぽの会 〇オカリナクラブ 〇絵手紙クラブ 〇童謡クラブ 〇健康料理クラブ 〇手芸クラブ の7つのサークルがあります。
興味や関心のあるサークルがありましたら、お問い合わせください。随時参加者を募集しています。
問合せ先:新鶴生涯学習センター 電話78-3044
≪協議のようす≫ ≪令和6年度の役員紹介とあいさつ≫
4月18日(木)、令和6年度の新寿学級の開級式を行いました。今年度は、登録者数17名でスタートし、そば打ち体験や歴史探訪など計10回の学習を予定しています。開級式の後は、「昔話の語りを楽しみましょう!」と題した語り部による昔語りを楽しみました。講師は「みさと民話の会」の佐藤美和子さんで、身近な民話を柔らかい口調で語っていただきました。参加者からは、「久しぶりの民話を聞き、思わず笑いが出て楽しかった。」「身近な話で大変よかった。」などの感想が寄せられ、充実した時間となりました。
≪伊藤弘俊学級長のあいさつ≫ ≪昔語り~佐藤美和子さん~≫
≪講師の先生と一緒に集合写真≫
2月22日(木)新寿学級の閉級式に合わせて「たまごのおひな様作り」を実施しました。
細かい作業に苦労した面もあったようですが、可愛らしいお内裏様とお雛様が完成しました。
参加者からも、「頭も手も使い良かった」「久しぶりの‘‘手わっさ’’が楽しかった」との声も聞かれました。
その後、新寿学級の一年間の締めくくりとなる閉級式を開催しました。新國センター長より皆勤賞1名に賞状を授与していただきました。
3月6日(水)にいつる和太鼓教室の閉講式を行いました。
インフルエンザの影響で延期になった閉講式でしたが、保護者やご家族の方々が大勢お出でくださいました。
おかげさまで、閉校式が式らしい雰囲気の中で実施できました。
閉講式は、「新國センター長あいさつ」→「薄先生のお話」→「太鼓演奏披露」→「太鼓バチの引継ぎ」→「修了証授与」の順で行いました。
6年生との演奏は最後なので、会員それぞれに思うこと、感じることがあったのではないかと思います。
サプライズとして、6年生から講師の薄先生(薄剛先生のご家族)へ色紙のプレゼントがありました。「薄剛先生によろしくお伝えください。」との言葉が添えられました。6年生の皆さん、感動的なサプライズでした。ありがとうございます。
以上で、令和5年度の「にいつる和太鼓教室」無事終了しました。
保護者の皆様はじめご協力いただきました関係各位に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
2月7日(水)成人講座 シニアのあした塾2023で町健康ふくし課 柴田栄養士による「健康に気を付けた酒の肴作り」を開催しました。
肝臓をいたわるためのタンパク質を多く含んだ料理2品を作り、試食しながらお酒との上手な付き合い方を学びました。
作った料理は、焼き肉のたれを使った「簡単旨だれ卵」と、にらとタレが絶妙な「厚揚げのにらチーズ焼き」です。
どちらもあっという間に出来上がり、普段料理をしないという男性陣からも、これなら出来そう・・・という声が聞かれました。
その後は、持参してもらった自分の健診結果と照らし合わせながら、柴田栄養士からお話をお聞きしました。質問も多くあり、自分に合った酒量や酒の肴について考える良い機会となったようです。
1月28日(日)新鶴生涯学習センター視聴覚室で、成人講座を開催しました。
20世紀の4分の3を残している今、昔の人が絶やさず続けてきたことを「後の渡し手」である私たちが絶やすのか、繋いで渡すのか・・・講師として多くの著作をお持ちの鶴賀イチさんをお招きし、お話を伺いました。
年中行事を通して考えさせられることの多い講座でした。
参加者からも、「改めて年中行事を大切に受け継いでいきたい」「時間が取れるようになったので、年中行事を再開したい」との声も聞かれ、有意義な講座となったようです。
1月17日に、会津太極拳同好会会員 木村教子氏を講師としてお招きし、参加者が太極拳に挑戦しました。
挨拶から始まり、準備運動のあと一つ一つの動きの注意点やコツ(呼吸や目線、意識する体の場所なども含めて)を教えて頂きながら一連のポーズを1ポーズ体験するのに1時間近く・・・
太極拳の奥深さを実感しながら、真剣に取り組みました。ゆっくりとした静かな動きの中でも、しっかりと筋肉に刺激が入ります。最後は、音楽に合わせて一連の動きをおさらいして終了となりました。
初級編も体験してみたいとの声も聞かれ、冬場の運動不足解消にも役立った教室になったようです。
講師の木村先生のかくしゃくとした動きにも感銘を受けました!!
12月19日(火)新鶴在住の結城智世先生をお招きして「味噌作り教室」を開催し、地元産の大豆を使い、大豆・糀・塩のみを原料とした体に優しい味噌作りに挑戦しました。
「興味はあったけどなかなか参加する機会が無く、今回地元開催ということでやっと参加できました」という方から、「何年か作っているが出来上がりがバラバラなのでキチンと教えてほしい」という方まで様々でしたが、実際にやってみると道具もあまり必要とせず、短時間で出来上がりました!
結城先生が、前日から大豆を仕込んで茹でたてを持ってきていただいたうえ、材料も1人1人の分量に分けてパッケージしていただいたこともありますが、味噌作りのハードルは、格段に低くなったようです。
味噌の出来上がりは、来年の10月頃になるそう。それぞれ自宅に持ち帰って完成を待ちます。
秋には、自家製のお味噌を使ったお料理が、食卓デビューすることでしょう。楽しみですね!
会津美里町にある年中行事の由来などを考え、伝統や風習を考え直してみる機会にしてみませんか?
日 時:1月28日(日)午前10時~12時
午前9時40分から受付(新鶴生涯学習センターロビー)
場 所:新鶴生涯学習センター 視聴覚室
講 師:鶴賀 イチ氏
参 加 費 : 無料
参加人数:20名程度
申込期間:1月9日(火)~1月23日(火)
⇒ 年中行事.pdf
令和5年12月27日(水)、今年度最後の活動「サンドイッチづくり」を行いました。
講師は毎年お願いしている横山さんです。
参加会員は小学生が8名、中学生が8名、高校生2名の18名です。
今回は最後の活動ということでミーティングも併せて行いました。
参加者を対象に、引退する高校3年生と中学3年生の「功労賞」を授与しました。
今年度で引退される会員の皆さん、長期間にわたる活動お疲れさまでした。
また、今年度は9回の活動を行いましたが、7回以上参加した会員7名には「精勤賞」を、
9回全部参加した会員1名には「皆勤賞」をそれぞれ授与しました。
ヤンボラ会員を継続してくれる皆さん、次年度もよろしくお願いします。